夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「11月13日という日」

2023年11月16日 22時19分48秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
車を飛ばして富山県へ。
富山市で美味しい回転ずしを食べて海を眺めました。


    ≪富山湾。小さな島の向こうに初雪が降った立山連峰が見えるはずだったのですが…雲≫

宇奈月温泉へ。


    ≪宇奈月温泉駅前の温泉の噴水≫


≪駅前のカフェ。幻のピラミッドチーズケーキ 賞味期限10分≫

≪過去の記事≫

【2003年】
コタツを出したくなりました。
今はホットカーペットで我慢です。
寒いので夜は湯豆腐かおでんかと悩みましたが、おでんにしました。関西では関東炊きかな。この前テレビの料理の時間で、おでん矢の煮物に入れる大根は、まず出汁とほんの少しの塩でしたゆでをしてから入れると味がしみるとやっていました。早速今したゆでをしています。
早めに煮てから火を止めて味をしみこませますよ。。。。。
おでんというと、ただ煮るだけで簡単な料理そうに見えますが、案外時間をかけなくてはならないです。大根やこんにゃくのしたゆで、ゆで卵、、、、、、下ごしらえができれば後はのんびりですが。

【2004年】
昨日より一気に5度もさがり寒さを感じる一日でした。
買い物ついでに古本屋さんによって来ました。もちろん手元にない夏生さんの本を探すためです。残念ながら探す本はありませんでした。
それにしても古本というのはすごい量です。とくにコミックなんか幾つ山があったことやら。
たまには古本屋さんもよいもので、文庫でしかもっていないいろいろな作家の本の単行本を見るのはおもしろいです。やはり文庫より単行本ですね。本に個性があるというのか、大きさも違いますし、表紙の紙質も違います。特に夏生さんの本は夏生さんの手がかかっていますからね。単行本でも古本屋さんでそろえようかな。。。。

【2005年】
群馬県妙義山に行ってきました。
春に桜見物をした桜の里に行ったのですが、駐車場は満杯でした。
妙義山の紅葉が盛りで聳え立つ岩山に色とりどりの衣を着せたようにきれいでした。
下仁田に降りていく道の村の風景もまたよいものです。
今回は妻も一緒に出かけたのですが、なぜか妻が一緒だとりんごや山の幸の買い物が中心に。。。甘楽(かんら)町にも行ったのですが、せっかくなので古代博物館に寄ろうと言ったら却下!

関東の道路地図を広げて見つけ気になっていた群馬県甘楽(かんら)町に行ってきました。
東京からは関越道を下り、藤岡ジャンクションから上信越道を軽井沢・長野方面に少し走ったところにある町です。東京からは2時間もあれば行けます。
町のホームページを見ると、織田信長の子孫織田家が治めた城下町だそうです。小幡宿としての宿場町でもあったのですが、中仙道からは南にはずれるのでしょうか?中仙道の宿場町としては紹介されていませんでした。
甘楽町は小さな町でした。
民族資料館の駐車場に車を止めさせていただき、観光地図をもらって歩くことにしました。
民族資料館には入らなかったのですが、道路を挟んだ向かいに休憩所がありお茶をご馳走になりました。地図をもらい、風情のある雄川堰のほうへ歩こうとしたら、おばちゃんが観光のメインは城址のほうで武家屋敷や庭園もあると教えてくれました。「それでは。。。」と教えてもらったように歩き家老屋敷だったという武家屋敷の前に来ましたが、どうも庭園を見ることができそうもない雰囲気でした。庭園だけは誰でも見ることができるというらしいのですが、門は開いていても入ってよいものかとためらうような雰囲気で結局入らずじまい。
上司は学校になっており昔の面影はない。「喰い違い郭」という石垣も見つからないし、大名庭園の楽山園は、ブルドーザーが入り工事中。。。。
結局は何も見れずにぶらぶらとしただけでした。。。トホホ
でも小さな城下町を想像できるような町並みではありました。
今観光地化を町をあげて急いでいるのかもしれませんが、どうもちぐはぐさを感じます。僕のような者は、どちらかと言えば雄川堰が残る宿場の雰囲気のほうが好きでした。大きな一枚石を使った水路が200メートルほど残っています。脇は桜並木となっており、桜の季節は美しいと思います。残念ながら桜の葉の紅葉は過ぎて葉は残っていませんでした。
甘楽町は、間近に妙義山が見える町ですが、町自体は山に囲まれてはいません。しかし雄川堰を含め町中をきれいな水が流れています。名水100選にも選ばれているとどこかで読んだ覚えがあるのですが、湧き水があるのかな?
古代館の博物館にも行こうかと妻に言ったら、娘も風邪をひいていることもあり却下。。。トホホ
また桜の季節におとづれたいと思います。また違った華やかな町の姿が見れるかも。。。。
               柿紅葉 城下の里に 人もなく
古代館はあきらめて妙義山へ向いました。
妙義山は、今年の春に桜見物にも来た桜の里と呼ばれる妙義山の山頂を間近に見ることができるところへ行きました。桜の季節ほどではありませんでしたが駐車場は満杯状態でした。紅葉はまだ少し早いのか、紅葉も緑の葉を残していました。それでも妙義山独特の険しい岩肌をきれいな紅葉が飾っていました。今年の紅葉は見事な色は出していないようですが、駐車場から見下ろす山々もきれいでしたよ。
               着飾りて 雄雄しき妙義 秋の空
帰りはコンニャクで有名な下仁田に抜けました。
出かけるたびに道の駅に立ち寄りますが、こちらの道の駅は好きな道の駅です。
食事ももちろんできますが、コンニャクをはじめ地元の野菜やキノコも売られています。ほうれん草の葉ってこんなにしゃきっとしていたのかぁとおもうような新鮮なほうれん草を買ってきました。あと、僕の好きなコンニャクの味噌漬け。。。お湯割焼酎のつまみにしました。
昼は道の駅の中にあるニンニク味噌ラーメン。しばらくはニンニクの臭いが抜けませんがうまいです。一口大の餃子も皮がぱりっとしておいしく、妻が「幾つでも食べられるねぇ。。。」と、珍しく餃子をほうばっていました。

【2006年】
夕飯に干物のホッケ味醂干を食べたが、あらためて気づいたのだが、ホッケの開きはうまく背骨を半分に裂くように開いている。ホッケは鱈のように焼くと身が崩れやすいので、背骨を両方の身に残してあると身が崩れにくい。
背骨を裂くように開くのは技術がいるだろうなぁと思う。
生徒も自殺するし、校長先生まで自殺する。どうなっているんだろ?
たしか10年以上昔にも子供たちの自殺の連鎖が会ったと記憶している。学校にもいろいろあってゆとり教育というものが始まったのだろうが、今は、このゆとり教育が間違っていたんだという批判が増えている。ずっと昔からの競争の世の中、今はその競争も強まって生存競争といっても良いぐらいの競争になっている。この競争の激化に手を加えないでゆとり教育といってもその良さは出ないだろう。公立の高校生は土曜は学校が休みなのに私立の高校生は勉強している。公立高校が土曜休みの穴埋めをどうするかに悩み、それが一つ要因となって世界史の未履修問題も出てきたのでは?
なんでも競争のせいにするわけではないが、競争が何でもありになってきたらこの世の中変になるに決まっている。子どもたちの中に弱いものいじめがあれば、それは学校の教師の中にもある。子どもたちがいじめをしているとしかめっ面をする大人の世界がいじめを許している。いじめというと人聞きが悪いから競争だと言い、その競争はシステムとして弱いものが負けるようになっているし、それを何でもありでやっていれば、いじめと言われて人聞きが悪いともいっていられないだろう。

【2007年】
11月には幻冬舎から似顔絵のような本が出るはずなのですが?
幻冬舎のホームページにも出ていないし(まぁ、幻冬舎のホームページ情報は遅いのですが)、今日は本屋さんでも確認してもらったけど予定はないそうです。でも、この本屋さん・・・幻冬舎のホームページを見ていたみたい(笑)
いろいろと調べているのですが情報はなし。。。ううう
一応まめに本屋さんへ行ってみますね♪
民主党は、解散総選挙に向かい臨戦態勢のようですが、国民に何を訴えるのだろ?小沢騒動で「国民第一」は反故になったようですし。。。。
政界再編でしょうか?

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
電車の座席に座っていたら、前に立つ二人の若い男がいろいろと話しをしているうちに「それって昭和だなぁ~」と。
どんな話の中身からの「昭和だなぁ~」かはわからないのですがどうも懐かしいとか古いとかという意味合いらしい。
そういえばテレビをみていても「昭和の名曲」とか「懐かしい昭和の〇〇」とか時々使われている。懐メロと言えば今では70年代頃のアイドル真っ盛りの歌ですし、ピンクレディーなどの僕としてはつい最近の歌と思っていた歌が放送される。「それって昭和だなぁ~」と言われても何も昭和だといわなくても。。。と思うのだが、やはり昭和も懐かしまれる年代になったのですね。そういえば平成も22年ですからね。昭和が終わって22年なわけでたしかに昭和は遠くなりつつあるのでしょう。戦前生まれはだいぶ少なくなっていますし、団塊の世代ももう60代。。。。
昭和生まれでも子供時代は平成になっていた30歳、青年期を過ごしていた40歳。記憶に残る生活や少し世の中が見えるようになった頃の出来事はすべて平成なわけですからね。そうですからやはりこの世代ぐらいまではやはり昭和は遠いわけです。そして古いという代名詞になってもおかしくないですね。昭和というのをどんな感覚で見て懐かしいとか古いとかいう代名詞として意識するのか知りたいなぁ。それは昭和のイメージがどうなのかということです。
未来は青年のもの!西暦も21世紀に入ってすでに10年ですからね。20世紀も「前世紀」として何か古い時代と思い描くような時期が来るでしょう。総、21世紀は青年のものです。なんだかよくわからない昭和の社会的遺伝し受け継がねばならない若い人。21世紀に何を作るのでしょうか。
でも、まぁ僕もあと20年30年(むりか?笑)の未来を所有することができるわけですから、年齢にどんよりするばかりではなくて一歩でも前にすすむことはできますね。

手羽先をボールに入れ、バジルとクレソンのみじん切り、おろしニンニク、レモンの絞り汁と皮のみじん切りそして塩コショウで味付けししばらく味をなじませます。
これの小麦粉をまぶして多目のオリーブ油で焼きます。
バジルやレモンの風味が出ておいしかったです。
サラダはサラダほうれん草の上にミニトマトとモッツェレラチーズを乗せて彩りにクレソンとブロッコリースプラウト。あっさりとフレンチドレッシングでした。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
橋下市長のツイートを読んでいた。
相変わらず公務員給与は民間に比べて高いとか書いているが、このような比較からは生活に必要な賃金高から見た適正な賃金額というものを見失うでしょう。
官民の賃金額を比較したとき、公務員の賃金が高すぎるのか、民間の賃金が低すぎるのかが見えてこないでしょう。ましてや民間といっても正社員は減らされて派遣やパート・アルバイトが今期も大幅に増えているというのに。
比較してどちらかを高すぎると決めつければ賃下げに歯止めがかからなくなるでしょう。派遣に比べて正社員は高すぎるなどと。
政治家がこのような比較からの国民生活を見てはいけないのです。民間がどのような働かされ方をしているのか、どのくらいの賃金でどのように生活しているのかをしっかり見るべきなのです。もちろん一人ひとりの例を見るという事ではなくて標準的な例を階層ごとに整理すればいいのです。

【2013年】ツイッターつぶやき
手作りの凍みコンニャクと高野豆腐の炒め物をつくりました。
凍みコンニャクは普通のコンニャクを一晩冷凍庫で凍らせて自然解凍をします。薄く切ったらよく水洗いをして水分をきっておきます。
高野豆腐も薄く切って一度湯どうしをしてから水でよく洗い絞っておきます。
しょうがの千切りと長ネギを切っておきます。
タレは、醤油・味噌・みりん・醤油・砂糖・ごま油・七味唐辛子・中華スープの素です。
油を敷いたフライパンでしょうがと長葱を炒めて香りが出てきたら凍みコンニャクと高野豆腐を入れて炒めます。炒めたら上のタレを入れて味を染み込ませるように炒めたら出来上がりです。
凍みコンニャクは歯ごたえもありタレをよくしみこませるのでおいしいですよ。
好みで豚バラ肉を入れてもおいしいかもしれません。

昨日の続きのようなものです。
昨日
そもそも国会内の追及やマスコミ報道で取り上げられるのは、国内の法に違反するとか、これまでの国の基本姿勢から逸脱するとか、政権内の腐敗だとか、国民の利益に反することなどといったものではないでしょうか?だから追及され報道されるわけです。
と書きましたが、国は何を秘密にしてはならないかという基本がなければなりません。それが国内の法に違反するとか、これまでの国の基本姿勢から逸脱するとか、政権内の腐敗だとか、国民の利益に反することなどといったものではないでしょうか。もっとさまざまな角度から検討されれば他にもたくさんの秘密にしてはならないものがあるはずです。そして個人情報等のプライバシーにかかわるものは秘密にしなければならない。これもいろいろな角度から見ればたくさんあるでしょう。なぜ秘密にしなければならないか?それは国民の利益を守るものなどだからです。
このような基本的な前提のないままに国会は秘密保護法はこの例が秘密になるかならないかの議論で終わっている。
秘密保護法の議論にこの国は何を秘密にしてはならないかを議論するなら秘密を漏らしたらあるいは取材したり報道することが法に違反するというものだけではなくて、国が秘密としてはならないのも(国内の法に違反するとか、これまでの国の基本姿勢から逸脱するとか、政権内の腐敗だとか、国民の利益に反するなど)はたとえ国が秘密としてもそれを取材したり報道したりすることは法には触れないことになります。特に公務員などがそれを漏らしたとしても、たとえば国民の利益になるのならそれは守秘義務ではなくなるでしょう。もちろん国民の知る権利を保障するものとなります。
もっと突き詰めて考えるなら、国が秘密としてはならないものを秘密にした場合、それを国会をはじめマスコミなどが明らかにするということはその義務を果たしていることになるのです。
こういった視点から国の秘密とは何かを秘密保護法案を一度廃案にして十分議論すべきなのです。その上でどうしても秘密保護法案を出すという意義が残るでしょうか?

以前にも書きましたが、1+1=2は数学的には正しいですね。しかし2=1+1とするとそれは正しいと同時に間違いでもある。2=0+2もあるわけですから。
1+1=2を2=1+1とするには数学上ではなぜか?という論理上の条件やその証明がなければならない。
案外、論理上のこのような間違いというのはたくさんあるのかもしれません。
今夜はツイッターでこんなお話ができました。
実際の社会の中ではこの論理上の間違いがたくさんあるのかもしれません。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
このブログでも何度か「企業の社会的責任」という言葉を使ってきた。例えば、保育所の数についても、企業の社会的責任として企業団体が勤労国民のために保育園をつくってもよいのではないかという提起もしたと思う。実際に女性労働者を多く雇用する企業の中には保育設備を設けている。
そのほか様々な社会責任が企業にはあるのではないか。
今朝の朝日新聞4面に「企業の利益 給与に回らず」という記事があった。
この間企業の内部留保の問題が言われていました。しかしその企業利益が労働者の賃金増には回らずに多くは株主に回っている。低賃金化と同時に雇用も使い捨てあるいはいつでも首を切れる状態に労働者を置くという非正規労働者を増加させている。
このような企業は私的企業だからという面があるが、企業の社会的責任を果たさない部分を国国民や自治体そして国民の保険負担も含め社会保障として負担を行わねばならない。
社会保障は国民の共助として行われる傾向が強まっている。この中で公助は削られてもちろん企業の社会的責任はますます薄れていく。
この状態が一つのデフレ不況原因ともなっている。そして企業や不労所得者そして富裕層の利益拡大が経済を抑圧している。
社会の富を多く取得するのは企業である。
その富を社会に対する責任として還元しなければならないでしょう。
この企業の社会的責任をきちんと社会のシステムに組み入れるのが社会民主主義である。
例えば、現在は企業が首切りをすればその後始末は雇用保険で行うでしょう。社会民主主義はその首切りを強く規制をしながらどうしても失業がやむを得ないときは首を切った企業の社会的責任としての負担を大きくするというものになります。
このような企業の社会的責任は企業利益を圧迫するだけに見えますが、長い目で見れば安定的な良質な労働力を得ることになるのです。
今の企業は目先のことしか見ていないし、目先の利益を確保することが至上命令にもなっている。
日本経済と社会の弱さです。

【2018年】ツイッターつぶやき
日本経済新聞に「政府統計、信頼に揺らぎ GDPなど日銀が不信感」という記事があった。有料記事ですので全文を読めませんが、ショッキングな記事です。
これまで国会内においても公文書の隠ぺいなどもありましたし、統計発表でも先に発表と後出の乖離が大きかったこともありました。
日銀ももちろんあらゆるデーターを集めているのでしょうが、政府に対して統計の元データーを求めるということは相当な不信感ではないか。
経済統計の分析の誤りや意識的な改ざんは国家ですからその影響は国民生活などに大きなダメージをきたすこともあるでしょう。
政府が政権維持のために経済だけではなくてあらゆるデーターを都合の良いように分析して発表するだけならばそれは大本営発表というものです。
独裁国家とまではいかないまでも力による政治は何でもありということになってしまいます。

【2019年】ツイッターつぶやき
9月ごろ、プランタに種をまきました。
花屋さんで見つけた5種類ほどの種がミックスされたものを買ってきて蒔いたのですが、その種の袋に花の名前がなかったのでどんな花が芽を出すのか楽しみにしていました。
10月下旬ごろからたくさんの葉の芽が育ちはじめました。
ノースポールとアリッサム。。。。。。
多分サルビアだと思うのですが、葉っぱが似ていますが他の花かもしれない。季節的にどうなんでしょ?
あとプリムラのような葉っぱも出てきました。
あと1種類は記憶にない葉っぱの形です。
ノースポールは小さな花芽が出てきましたが、全部の花がうまく育ってくれればプランタいっぱいに花が咲きそろうと思います。しかし少し窮屈になりそうなのでもう少し様子を見て株分けをしたいと思うのですが植え替えは無理かな。。。。。?
買ってきた苗を植えていくのも楽しいですが、種まきから始めるのも、そしてミックスの種だとさらに楽しいです。
秋のはじまり、白と赤のゼラニウムを一つの鉢にさし芽をしたものが根付いて花を咲かせ始めました。春ごろには大きな鉢に植えたいと思います。

【2020年】ツイッターつぶやき
アベノミクスにより企業利益と株価が維持された。これが経済政策の成功といえるのかといえばそうではなくて失敗であった。安倍内閣は企業利益や株価の成果を社会の隅々にまで行き渡すといっていたが、結果は実質賃金の低下であり社会保障の後退から個人消費は改善せず、個人消費が改善しないならば企業の設備投資も拡大しない。この結果は経済の好転は起きないという実態です。
このアベノミクスという経済政策の失敗がそのままコロナ対策での経済対策にも現れています。
経済対策の柱はGo Toとなっていますが、税金は最終的には大手の懐に入る。Go To錬金術や詐欺で潤っている国民はいるのですが、多くの貧困や自殺者の増加を伴っています。飲食店を中心に倒産・廃業が多く出ています。アベノミクスと同じように現在の経済対策もコロナ対策とはなっていません。
自民党政治は視点がずれているのです。
経済対策として税金をばらまくのですが、一方では人の移動や密集はコロナ感染を拡大する。経済対策の税金はどこかへ蒸発をしてしまい効果を現さない。それ以上にコロナ感染拡大の波は経済をまた混乱させる。
Go Toに税金をばらまくのではなくて小零細の飲食店や従業員に手厚く税を支出すべきなのです。コロナ対策には多くの資金も必要なのです。と同時に国民全体への手当ても必要で、遊びに出かける金ではなくて生活のゆとりが必要です。

【2021年】ツイッターつぶやき
昨夜はパソコンが重くて。。。。で、続きです。
コロナで買い物もまとめ買いをしています。
レジに行って毎回びっくりするのですが、食品の値上げを肌で感じます。
一つひとつの商品ではそうは高くなったのを感じませんが、まとめると高いなぁと思います。
3日ほど前に勝った5枚切りの食パンと昨日買った食パンとではなんとなく厚さが違うように感じましたが気のせいでしょうか?でも、値上げはされなくても内容量が減ったとか小さくなったとかの話がネット上でも出ています。
値上げはできないので内容量を減らすというのも出ているのではないかと思います。これも値上げの一種ですね。
同じように内容量が減らされると同じように品質も落とされるならこれも値上げです。
企業利益や株価を見ると経済の好転ではと勘違いをしてしまいますが、日本は実質賃金が下がり、社会保障も充実されない社会ですから当然消費が落ちます。そのうえ値上げが大きくなればさらに消費が落ちます。去年からエンゲル係数が上がっていると言われていますが、切る詰めても食費にかかる割合が大きくなります。すると他の生活必需品に回る金も相対的に減ります。
これは貧困化です。
ガソリンや灯油の値段も上がっていますがこのエネルギーや食料品の値上げの一要因が円安にあります。アベノミクスそして日銀の量的緩和派は円安誘導ではないという人もいますが、現実は急激な円安に向かいました。現代為替は114円ほどでしょうが、アベノミクス前は80円であった時もありました。1年前でも105円でした。
円安が進めば輸入品は高くなります。日本はエネルギーも食料品(原料など)も輸入に頼る国ですから価格への影響は大きいですね。
安倍元総理はアベノミクスの成果を国民にとしましたが先にも書いたように現実は実質賃金の低下でした。
消費の減少は貧困化ですが、貧困化が進むと経済も脆弱になります。
経済が落ち込めば競争力が落ちますからさらに円安が進むでしょう。まだすぐにはハイパーインフレにはならないでしょうが、生活費全般が値上がりする悪性の物価高が進み、一方では企業利益や株価が騰がる状態になると経済の過熱(現実は冷たいバブル)とデフレ圧力が同時に進みます。スタグフレーションに。
デフレ圧力不景気の中の物価高。
これは企業への影響も大きくなり、輸出には有利とされる円安ですが、エネルギーや原材料などの高騰が生産の重石になっていきます。

【2022年】ツイッターつぶやき
第八波の感染拡大がはっきりしつつあります。
東京都も10月に入り新規感染者数も下げ止まりになり11月に入ってからは増加傾向を示しはじめました。
全国もほぼ同じ状態です。
今後11月末から12月には第八波がはっきりすると思います。
政府は全数把握をしない方針ですから、現在の新規感染者数が感染者の実数を現しているかどうかはわかりません。実際の感染者数はだいぶ多いのかもしれまっせん。東京都の陽性率が30%になっていることからも推測されます。
政府は10月より全国旅行支援をはじめました。海外からの観光客を多く受け入れています。経済優先がはっきりしていますが、この中で第八波に向けてのかんせんぼうしさくとなると、マスク一つ見ても外す方向がガラッと変わったり感染防止策も右往左往している。尾身会長も医療の逼迫が起きてから規制をするとして地方へ丸投げです。
第八波に向けての感染防止策の唯一はっきりしているのがワクチン接種です。
ワクチンも3回目の接種が8カ月空けてとなっていましたが、それは5カ月になりました。今後は3カ月になっていくでしょう。すでに4回目のワクチンを接種した高齢者に5回目の接種券が来ています。
感染防止策は行わずに国民をワクチン漬けにしていくだけです。

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