【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
今日も暑い一日でした。
昨夜月を見たら丸くなってきて大きくてきれいでした。そういえば草むらでは秋の虫が鳴きはじめています。昼間はまだ蝉の声。
風は涼しくなってきたし、今がいちばん良い季節です。
【2004年】
暇なので娘とスーパーへ買い物に行ってきました。
たくさんのレジが並び、おばちゃんたちがてきぱきと「ピッ、ピッ」とレジをこなしていました。しかし、僕の番になって「ピッ、ピッ」を見ていたら、玉子や豆腐というやわらかいものを一番下に置き、その上の野菜やら重いものを乗せていく。とどめにワインのビンを入れる場所がなくなったようでどうするのかと思い見ていたらぎゅっと野菜の間にねじ込んだ。。。。。一応玉子は割れていませんでした・・・・・ハハハ
川上さんの「センセイの鞄」を読み終わりました。素晴らしい作品です。。。。
これまで読んだ作品とは少し違いがあります。みんな現実に生きている。この生きることの中の恋。ここに違いがあるような気がします。「センセイの鞄」以降の作品が変わったのか?最近の作品も読んでみたくなりました。川上さんの作品なら文庫以外でも買ってもいいかな。。。。
【2005年】
投票に行ってきました。
いつもの選挙より若い人たちの姿が目立ちました。若いカップルがいっしょに投票。。。
いいことだと思います。
今までは、「選挙」というとダサいというような意識があったのでしょうか?でも、今回、どの政治家、政党に投票したにしてもこれから4年間は自分が投票した政治家や政党に目が向くことでしょうね。
今の世の中、だんだんと政治に無関係とは行かなくなっています。
15年ほど昔の「総中流意識」といわれた時代は、無関心でも中流意識は持続できましたが、今は若い人もそうはいかなくなってきています。
【2006年】
「八月の路上に捨てる」 伊藤 たかみ 著
<2006年上半期芥川賞受賞作>
角田光代さんの作品に、「みどりの月」「かかとの下」「エコノミカル・パレス」というフリーターと呼ばれる人々の恋と生活、人間関係を描いた「フリーターもの」という作品がある。
伊藤さんは、角田さんのご主人である。
電車の吊り広告に「フリーターの純愛物語」?というような作品紹介があり、角田さんと同じフリーターを扱った作品ということで、同じ題材を男女それぞれの作家がどのように描くのかに興味があった。
角田さんの「みどりの月」は、恋人と同居することになった主人公の女性が、いざ同居をはじめてみたら、そこにはあれた生活と戸籍上に残る妻とその恋人が同居しているという作品です。この同居するもとの妻は、精神的な異常さを感じるのだが、「八月の。。。。」においても、精神的に不安定な妻が出てくる。作品の設定上の共通点はあるのではないか。
角田さんの先に書いたそれぞれの作品は、激しい恋というような際立った盛り上がりのある作品ではない。そして「八月の。。。」もある意味平凡な一日を描いた作品といえる。そこには激しい恋愛があるわけではない。この点においても作品上の共通点があのではないか。
毎日の生活をぎりぎりのところで遣り繰りをし、そのような生活を維持するのにバイトに出かける。毎日が平凡に過ぎていく。その中の恋。。。。それもやはり生活の中にぎりぎりとなっていく。角田さんの作品も、この「八月の路上に捨てる」も同じ生活を描き同じ恋を描く。この生活や恋を角田さんは女性の立場で書き、伊藤さんは男性の立場で書く。それがご夫婦となるとなおさら興味を引かれるのである。
毎日の生活をぎりぎりのところで遣り繰りをし、そのような生活を維持するのにバイトに出かける。毎日が平凡に過ぎていく。その中の恋。。。
夏である。Tシャツは汗に濡れてそして乾き塩を吹き、首筋は汗のべたべたは汗の結晶になってざらざらとする。もくもくとして働く体の中には一方的な恋の心が。相手の心は恋なのか?人の日常にある1日という時間はドラマチックではない。汗を流して働くのも心の中の恋も淡々と流れていく。一日という時間が終わったとき、汗が引いていくのと同じように恋も終わる。こんな「フリーターの純愛物語」
敦は、缶ジュースなどの自販機に缶を補給しながら集金をするアルバイトしている。その日は正社員の女性水城と廻っていた。
敦は30歳で離婚届を明日出そうとしていた。水城は明日からトラックを降りて事務の仕事に回る予定であった。水城は最後の仕事を急ぐ。ルートを廻りきる営業所の最高記録を作るために。そして「もう一つの理由」のために。
平凡で単調な仕事の中にも二人にとっては一つの区切りの日であった。
そんな一日の二人の仕事を描きながら敦の過去とが絡み合いながら物語は語られる。
敦は、脚本家を目指すが、同棲していた女性が働き敦を支えていた。そのうちに籍を入れるが妻は仕事を辞めることとなる。敦がアルバイトで働き始める。この中で働いて稼ぐ側と支えられる側の軋轢が生じる。精神的にもどうすることもできないようにもなり離婚を。ここに男女間のすれ違いがある。
水城とトラックで自販機を廻る敦は、離婚届を明日出すこと、そして水城が明日にも会えなくなる地に離れて行くという、今日という最後の日を意識している。しかし水城は。。。。ある「もう一つの理由」を最後に敦に話す。ここにまた男女間のすれ違いがある。
この今日という一日の中での心のすれ違いと、過去の中での心のすれ違いが交互に語られていく中での敦の文字では書き表さない行間というものというのか、その表現にぐっと来るものがあるのである。
文藝春秋には、芥川賞選考委員のコメントがあるが、あまり高くは評価されていないようである。たしかに技術的には低いのかもしれないが、ぽつんと一人残る敦の心になんともいえないものを感じるし、小説の設定自体に隠れる生活そのものを感じ取れるのである。
「八月の路上に捨てる」。。。敦の心は、ある意味結末としてはリセットされたはずである。30年間の敦の生活の中での心を、Tシャツは汗に濡れてそして乾き塩を吹き、首筋は汗のべたべたは汗の結晶になってざらざらとする。もくもくとして働く体の中には一方的な恋の心。。。敦は照り返しの強いアスファルトの路上に捨てたのである。
その後、敦の人生がどうなるのか。ぽつんとたたずむ塩を吹いた敦の背中を見つめてしまう読後感が残る。
【2007年】
だいぶ日が短くなりましたし、ここのところ秋雨前線が。
さっき、東京は雷雨でした。
まだ蒸し暑さはありますが、夏の終わりを知らせる雷かな?寂しいですなぁ。。。でも、スーパーで買い物をしていたら、おばあちゃんが独り言のように「いつまで蒸し蒸し暑いんだろうねぇ。。。」と。今年の夏はお年寄りにとってはきつかったと思いますから本格的な秋の訪れは待ち遠しいのかな。
23日はもう秋分です。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
スーパーに買い物に行ってきました
ミニドライブを兼ねて少し遠くの大きなスーパーです
今夜は豚カツ用豚肉でチキン南蛮のようなものに
と、思ったのですが。。。
国産の豚カツ用肉がない
コウテイ病疫の影響もあるのでしょうが。。。。
あっても高いですねぇ。。。。
そのうちに国産肉というのは高級品になり
庶民の口に入らなくなるのでしょうか
仕方ないので国産バラ肉で煮物です
とぼとぼ店内を歩いていたら
某携帯電話会社のおばちゃんが。。。。
「パソコン、もって行かない?」ぶっきらぼうに
目を合わせたら「只だよ」
真に受けたら月額5,6千円の通信料を取られる
只より高い物はない。。。。「ネットいくら?」と訊くと同時に
「いらないよ」と答えてにらみつけてやった
こんなじいちゃんばあちゃん相手の
灰色(悪徳とはいわない)商売があったっけ。。。。
(Pm4:39)
先日も書きましたが10月から煙草の増税が行われるようです。タバコの値上げ分があるのかどうかはわかりませんが1箱100円以上の増税になります。現在1箱300円として半分の150円が税金としても60%ぐらいの増税となります。
増税の理由は、消費税率を選挙前に菅総理が言いそれが敗因の一つだったと思いますが、増税というものは国民は敏感です。でも煙草税に限ってはこの増税はすんなりと実施されるのでしょうか?それは、いろいろな団体からもあるでしょうし国民の中で喫煙(受動喫煙)=肺がんという考え方が常識として浸透してしまう中で、健康増進、肺がん防止というものからの禁煙運動の一環としての増税だからです。禁煙をする人を増やすために税金という強権(国家のです)を行使するわけです。それには非喫煙者は何も感じないか応援する。またはこのやり方に非喫煙者が疑問を持っても煙草税増税反対はいえないわけです。
このやり方が何を意味するか?
今、格差社会が問題になっていますが、喫煙者の中に大きな格差が生じるのです。強権の思惑どうり煙草をやめようかという喫煙者の声が大きくなっています。それはなぜかというと金の問題なのです。喫煙者のほとんどはといってもいいと思いますが、増税の趣旨に沿って煙草はやめようという人は少ないでしょう。金がないからあるいはきつくなるから禁煙なのであり、これは何を意味するかといえば貧富の差による格差拡大なのです。年金生活のじいちゃんは「やめる」のではなくて「吸えなくなる」のです。
禁煙運動もいいでしょう。。。。しかし増税自体が格差拡大という問題を含んでいるのならどうでしょうか?そのやり方に間違いがあるわけです。間違ってないということになると、今後の税問題も含め、格差拡大をどうとらえていくのでしょうか?
このような増税による禁煙が間違いであり、「喫煙者の夫が妻を年〇万人(千だったかな?)殺している」とまで言っているわけですからなぜ禁煙法を作らないのでしょうか?
一つの理由に煙草が裏社会に出回り資金源となるといった方便を聞いたことがありますし、昔のアメリカの禁酒法の誤りの歴史もあると聴いたことがあります。しかしこれは言い訳でしょう。普通の人は刑事罰を受けてまで煙草は吸いません(1000円の罰金を受けた方はいるかと思いますが)。格段の禁煙が実行されるはずです。しかしそれはやらない。なぜでしょうか?
喫煙で妻を殺している実態にもかかわらずに禁煙法を求める動きはほとんど訊かない。
やはり税収なんでしょうか?禁煙法を作るまで煙草=肺がんに自信がないのか?
結局格差を拡大しながら税収を得るというやり方なのでしょう。国民を分断しながら。。。。
【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2012年】ツイッターつぶやき
以前、窓際族という差別的ないじめのようなものが公然と口から出て公然と行われた。それは中高年層へのリストラという形でやはり公然と行われた。今でいえば公務員攻撃のようなもので、高い給料をもらっているのに働かないといったような決めつけがマスコミの中にも出てきて、この高齢者の切り捨てが若い人の賃上げにつながるという幻想が広がった。同時にこの働かないのに高い給料をもらっているという若い人の中にあった偏見は、同世代の若い人たちの間にも成果主義というものが入ってきた。この中で日本型資本主義の中における賃金体系である年功序列型賃金はほころび始める。
結果としては中高年齢層のリストラや賃下げあるいは賃金引き上げの頭打ちなどが行われても若い人たちの賃金は上がらなかった。成果主義での高収入はもちろんあったがそれは一部の人たちだけであり、多くの人たちは平均査定よりも低くなる。学校の相対評価と同じで、5をもらう人を置くなら1をもらう人を置かねばならず、成果主義といっても企業の懐は痛まない。
成果主義は横並びの賃上げを忘れてしまう結果となり、春闘は急速に衰えた。
一度始まった賃下げは企業の利益を大きくするわけだからその味を占めた企業は賃下げに向かっていく。派遣労働が急速に増え、経済のグローバル化として安い賃金を求めて資本は海外に出て行き国内の産業の空洞化は進み失業が増大をしていく。この失業の増大はさらに賃下げの方向へと向かう。
しかし企業も利益確保のために安い労働力を買おうとしてその競争に走るが、国内消費は当然冷え込まざるを得ないし、年功序列型賃金での将来の安定を崩された人々は生活への不安を感じ始める。商業市場ではボーナス一括払いといったサラリーマンの懐に入るであろうボーナスを先取りするという商法が流行り、カードの普及はさらにこの先取りを日常化していく。カードローンの破たんそして個人破産の増加へと。売れない商品は値下げ競争となり、商業市場の破たんが始まる。これは当然製造業特に内需関連の企業は、さらにコストダウンを図り生き残りを考える。もちろんそこには賃下げを行う。
このような状態は輸出産業にも波及していくだろうし、金融関連企業にも影響を及ぼす。
デフレがその出口を見つけることができなくなる。しかし企業はデフレ下においても利益を上げる。しかしその利益の投資先が見つからない。そうは中国にばかり持って行けるわけでもないし。その資金に子を産ますのに手っ取り早いのが株や国際そして金融至上なのである。
サラリーマンの懐(個人消費のための)常に貨幣量が不足したデフレ傾向を広げる。一方投資先の思慕待っていく企業の資金はインフレ状態となりダブついていく。ここに新たな形としてのスタグフレーションが起きる。
国は企業が困っているとして金融政策でさらに企業に金をばらまきこれをデフレ対策とする。しかし企業は資金が余っているわけだからその金もまた国債を買ったり金融市場に回る。金融バブルの崩壊。企業の金は賃下げの中サラリーマンの懐には当然入ってこない。個人消費を伸ばすための国によるばらまきは拡大をして社会保障費の増大からも財政は悪化をしていく。
そのうちにさらに大規模な金融恐慌が起きるでしょう。
こういった今の資本主義を変えるには、先進国内から日本は地球最後の社会主義国だと揶揄されたように、そして揶揄されながらも経済大国となり、金融資産高は多く、黒字国となっているのは日本が一番上といったような、そういたものを作り上げた日本型資本主義というものをもう一度見直すべきでしょう。これは何も経済面だけではなくて、55年体制といった政策決定の一つの形でもあった緊張感と、春闘や平和維持への緊張関係もその日本型資本主義をつくっていた。
もちろん日本型といった場合、よい面だけではなくて悪い面も多いわけで、今の超保守的な動きもまた日本的なわけですが。55年体制と同じものがよみがえるかと言えばそれはないでしょう。同じようなものでもやはり発展した形での緊張関係が作られるでしょう。その一つの考え方が社会民主主義勢力の台頭以外にはないわけです。
【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2014年】ツイッターつぶやき
「日銀総裁:首相と会談」このニュースはあまり大きくも詳しくも伝えられていない。
それだけこの会談で何が話し合われたのかが気になるところです。
もちろんその中心となるのが消費税10%への増税でしょう。政府は消費増税のために景気判断を迫られておりそれは景気回復の国民へのアピールからつくらねばならない。日銀は国債を抱えるわけですから当然国の財政安定化を望んで消費増税を歓迎する。この景気判断には政府は株価中心の考え方ですから株価維持のために年金積立金の活用をちらつかせ、実体経済では公共事業の前倒しや来年度予算での公共事業費に力を入れる。日銀はやはり景気の落ち込みには躊躇なく追加緩和を行うと期待感を市場に流す。そして消費増税での景気の落ち込みはこの金融政策でどうにかなるという期待感を流す。
日銀と政府は年金積立金の活用と更なる緩和そして消費増税で一致をして突き進みそうです。
しかしこの政府と日銀が一枚岩になって突き進むようなものに矛盾が現れないのかといえばそうではないでしょう。
日銀の緩和政策は2%のインフレを目標とする。しかしその緩和政策は一方では急激な円安をきたしてそれが政府の経済政策の中に一つの矛盾を引き起こして貿易収支の赤字化が進む。日銀が目指す2%以上の悪性の物価高が国民生活の中に現れる。それは実質賃金の低下としても現れて個人消費を落ち込ませる。当然国内産業の設備投資は落ち込む。
一枚岩が景気の落ち込みへの一枚岩になりかねない状態が出ているのではないか。かみ合わなくなった歯車をどうにかかみ合わせようとする会談だったのでしょうか?
安倍総理からは特に要望は出なかったそうですが日銀総裁からは?
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
金さえあれば人の心も買えると昔から言われていますが、確かに人の心も弱いものですから金に目がくらんで心も変わってしまうことはだれしもあるものと思います。
この金さえあれば人の心も買えるというのは、何も札束でほっぺたをペタペタされて心を売るという露骨なことには人は理性やほこりもあるのでこの露骨さに反発をするでしょう。
実は金で心を買えるというのはこのような露骨な状況で起こっているわけではないのです。
労使関係において会社と労働者の力の違いは大きいですし、自由な働き方をされているように見える方も実はその心は自由ではないことは気づいているでしょう。
このような金の力自体の関係性は案外自覚できるものですが、貧困化ということ自体が心を売ってしまうことが社会の中でお子来ています。
案外ヘイトを含めて差別を認めたり、逆に経済的差別に苦しむと世代間格差だ官民格差だと社会全体の低賃金化を進める心を持つことがある。それは社会保障のあり方にも偏見が起きることがある。強い国家の矛盾よりもワイドショー的な矛盾を探ることで自己満足をしてしまう。禁煙運動でたばこ税をもっと上げてしまえと口にはするが実は他の要因を掘り下げない。
いろいろな心の変化が生まれてしまうことがあるのです。
これままた無自覚に金で心を買われてしまうことではないでしょうか?
また、以上のことの半面として金を持つものからすれば金で人の心を変えるというやはり金により心が変えられる現状が出てしまいます。
窮乏化というのは貧困の増大と金を持つ者に同時に起きるのです。
その結果として社会は発展から後退に向かうのです。
【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「宇宙に行けるなら何したい?」
怖いけど宇宙遊泳して地球を眺めてみたい。
でも、考える以上に過酷でしょうね。たぶん自分やほかの人のおしっこなどを浄化して飲むんでしょ?
閉所恐怖症でも高所恐怖症でもあるし。高所恐怖症は高すぎて大丈夫かな?
家政への片道切符の移住計画があるそうですが、何十年も旅していかねばならないと思うと嫌ですなぁ。
外の形式もきれいでしょうが、昔流行ったスタートレックのような宇宙の度とは全然違うでしょう。何しろ地球と火星の間を旅する程度ですから見える星々の景色はずっと同じでしょう。地球から見上げる星空と同じく小さな星が見えるだけ。立ち寄る星もなし。。。。。空飛ぶ円盤に撃ち落とされたら大変。。。。
宇宙エレベーターができたらいいですね♪
以下、ツイッターより
都民ファーストと豊洲移転問題古い記事ですが、安全は?一方では室内禁煙条例が。
室内禁煙も分煙をすればいいだけのことを体についたたばこのにおい自体にも危険性を言う禁煙運動の体質を受け入れるだけの条例。一方市場の安全性の確認をそのままに移転に動く。どちらも迎合による政治屋路線です。
豊洲移転を問題にし続けて、室内分煙を促進することを問い続ける政治勢力が必要なんです。こうでもないと民主主義は守れなくなります。民主主義とは討議し、単純多数決によって決めることではない。あくまでも正しさを追い求めることです。
受動喫煙による肺がんリスクは1.3倍という研究結果が出ているようです。10万人中100人が受動喫煙の他の原因で肺癌に。受動喫煙による罹病者数は130人。しかし130人の中で100人は受動喫煙以外の原因と考えるのが科学的。受動喫煙以外の罹病者数200人。受動喫煙による罹病者30人。
そもそも肺癌の原因研究でたばこ以外の原因がはっきりと研究され発表されているのでしょうか?たばこの害になる成分は日常生活の中に存在しないのか?日常の中でその害にさらされている量と受動喫煙での量の比較は?先のツイートの30人にしても受動喫煙だけが原因とも言えなくなる。
こう見ると、受動喫煙を防止することは分煙で十分なのです。
(以下追記)
室内分煙化により1.3倍という受動喫煙リスクは更に低減されるでしょう。
受動喫煙とは同じ部屋で隣の人が喫煙した場合でしょう。
分煙化した部屋で煙草の匂いは?
オリンピックだからと言ってなにも分煙を否定する必要性はないのです。逆に日本の分煙の現状を世界に見せることも大切だと思います。そしてオリンピックでは選手たちの食事問題が発生するでしょう。
そのためには豊洲という市場の安全性を世界に見せなければなりません。農薬や放射性物質などの安全と同時に市場設備の安全は欠かせないものでしょう。
【2018年】ツイッターつぶやき
もうずっと前ですが、コンビニに入ったら買ったものを食べられるコーナーができていてびっくりしました。イートインの走りでしょうか。でも、しばらくしたら悪臭が出ていてコバエも飛んでいました。やはりこういったものは無理なのかなとその当時は思っていました。
それが今では広い店舗あるいは新しい店舗では多くのコンビニがイートインコーナーをつくっていますね。コンビニだけではなくてスーパーや食品地下街などでも。
暑い中、車で立ち寄ったコンビニに行き煙草を買い、ついでに冷たいペットボトルや100円コーヒを買う。それをクーラーが聞いたイートインコーナーで座りながら飲む。オアシスです。
今日は車でスーパーに買い物に行ったのですが、そこにもイートインこーながありました。
買い物をしていたらちょうど昼時だったので、ついでに弁当やインスタント味噌汁を買ってイートインコーナーへ。500円で昼飯を食えました。たくさんの種類の弁当がありますから弁当屋さんよりいいかもしれません。電子レンジもありますし、ポットのお湯でインスタント味噌汁も飲める。食後はコーヒーも。。。。
家で食うには面倒で、外食は高いし。。。。
こういう時はスーパーやコンビニのイートインが一番ですなぁ。。。。。
買ってすぐに食えますから時間がないときもいいかも。
今後は、スーパーの調理場の横にイートインコーナーをつくって注文をすれば出来立てが出てくるというものができればいいですね。この場合弁当箱に詰めなくても皿でいいし、みそ汁も手作りに。
まぁ、こうなれば外食屋さんになってしまうかぁ・・・・
【2019年】ツイッターつぶやき
昨年あたりからアベノミクスという言葉が政府からもマスコミからも消えてきましたね。
今では死語というのか、触れてはならない言葉になっているのかと思います。
10月から消費増税10%がはじまりますが、ポイントとか増税分の還元ばかりが話題となっています。この状況で、アベノミクスの成果を勤労国民にも行きわたせるというものが嘘だったことがわかります。経済の好転は起きていない。
この中で政府が経済政策の成功というのなら堂々とというよりも宣伝のためにもアベノミクスという言葉を多用するでしょう。
今の経済の状況を見て見ぬふりをするにはマスコミもアベノミクスは禁句なのかもしれない。
【2020年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターから転載。
菅さんは消費税率を下げるどころか消費増税を言い出している。みすぼらしいコロナ対策の支出増を見ているのでしょう。しかし消費増税ではなくて、所得税(特に高額所得)や法人税の減税が続いていたのだから、この分の税率を上げるべきなんです。
消費増税はすべて社会保障にというものが反故にされています。
今後は大阪都構想に合わせるかのように行革をするのが条件だとしていますが、この行革は公務員を減らすとばかりとらえられますが、実は住民サービスの低下につながるものです。
日本経済の国際的競争力を取り戻すことを目指すのではなく、大衆課税の強化と行革という合理化を進めて労働者を状態を悪化させることにより企業利益を守ろうとしています。
失われた10年、20年をさらに。
これは失敗であることはわかりきったことなのですが、これしかできない自民党政治の限界です
たしかにこれらの政策は、アベノミクスの継続という面では合致しています。
しかしアベノミクスのこの失敗をさらに進めようとするのが菅さんの考える政策なのでしょう。
会見を含めて日本が衰弱する事の仕上げをしようとしています。
ドコモ口座の問題が発生しました。
これは、顧客の安全よりも顧客増(経済)を優先させたことが原因です。コロナ対策と似ていますね。
コロナ感染拡大防止(安全)よりも経済が優先というのが基本的な思考です。
国民の命や財産よりも企業のための国家優先思考は改憲による平和主義にも現れます。
大阪の維新との関係も深まりそうな気配ですが、10月の解散総選挙は国民一人一人の将来に大きくかかわるものとなるでしょう。
コロナ騒動のさなかに首相の突然の辞職とそれに対するあわれみ票の増加では。。。。自民党内の無責任な政局でも国民はないがしろにされています。
消費増税は「隠し公約」でしたからねぇ。。。。。
選挙では言わないで、勝てば以前から増税は申し上げていたと。
10月の選挙勝ったらの間違いでは?
そして麻生さんも言い出した。
【2021年】ツイッターつぶやき
長崎・佐世保において郵便局でのクラスターが発生をして郵便の配達が滞り始めているようです。
コロナ感染防止で政府はリモートにより出勤を減らすよう呼びかけているが、リモートで仕事ができる職種は限られている。より多くの仕事は人の手で行われておりその仕事がコロナ禍においても社会を支えている。この社会を支えている労働者に感染が広がれば社会はマヒをして経済対策も何の役に立たないでしょう。
その中で興味深い記事がある。
中国広州において清掃作業員の感染がゼロになっているという。
清掃作業員は市民のゴミの処理はもちろん、医療などで使う防護服などの最終処分を行う。その中で徹底されたコロナ感染防止が行われているようです。
作業においては医療用マスクを着用し防護服など厳重な体制を行っている。ワクチン接種率は100%す。
「5月末に広州市で感染者が確認されてからは、同月29日に清掃作業員をはじめごみ処理施設の全従業員に対してPCR検査を実施、24時間内に6万人を超える清掃作業員が検査を受けた。」
(以上参照及び引用 Jetro)
中国では杭州市だけではなく、武漢においても再度感染者が出た時には全市民の検査を行ったというニュースを記憶しています。
働く人々をコロナからどう守るか、この間だえ方が中国の強みでしょう。
日本はワクチンに頼り切った感染防止に軸足を移してしまいました。
ワクチン接種により感染防止はこれまで以上おろそかになっていくでしょう。
【2022年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
七夕。
ロマンチックな行事には夢のある願い事が短冊に書かれる。幼い子供たちのお願いは微笑ましくもある。
しかし現実的なお願いも各年齢にもなっていくとでてきます。
学生たちの進学の合格とか。恋人や若い夫婦のお願いとかも。
しかし読んだ者に突き付けられるようなお願いも出てくる。
現実過ぎてあとずさり。。。。。
きのこの山20箱。。。。。
老人ともなればそのお願いもそれらしく。
子供に戻ることもあります。
しかしそこは老人は老人ですから。。。。。。
区役所から認知症検診のお知らせが来るようになった川上さん。。。。。。
【2023年】ツイッターつぶやき
テレビニュースでイタリアのベネチアのオーバーツーリズムが問題になっているという。年間2000万人以上が音連れるのですからどこも人人人・・・・・
観光客が多すぎていろいろな問題が出てきてしまう。危機遺産指定がされそうだと。世界遺産にしておいて観光客が増え過ぎたら危機遺産指定。
日本でも最近は富士山の登山ラッシュが問題になっているし、京都でも観光客が増えすぎてバスなどの交通機関に地元市民が乗れないとか。
日本は安倍政権でインバウンド期待で観光客を呼び込みました。たしかに経済への期待が大きいと思いますが、雇用を見れば観光シーズンと閑散期での非正規雇用が増えているようです。これでは賃上げには結びつきませんね。
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
今日も暑い一日でした。
昨夜月を見たら丸くなってきて大きくてきれいでした。そういえば草むらでは秋の虫が鳴きはじめています。昼間はまだ蝉の声。
風は涼しくなってきたし、今がいちばん良い季節です。
【2004年】
暇なので娘とスーパーへ買い物に行ってきました。
たくさんのレジが並び、おばちゃんたちがてきぱきと「ピッ、ピッ」とレジをこなしていました。しかし、僕の番になって「ピッ、ピッ」を見ていたら、玉子や豆腐というやわらかいものを一番下に置き、その上の野菜やら重いものを乗せていく。とどめにワインのビンを入れる場所がなくなったようでどうするのかと思い見ていたらぎゅっと野菜の間にねじ込んだ。。。。。一応玉子は割れていませんでした・・・・・ハハハ
川上さんの「センセイの鞄」を読み終わりました。素晴らしい作品です。。。。
これまで読んだ作品とは少し違いがあります。みんな現実に生きている。この生きることの中の恋。ここに違いがあるような気がします。「センセイの鞄」以降の作品が変わったのか?最近の作品も読んでみたくなりました。川上さんの作品なら文庫以外でも買ってもいいかな。。。。
【2005年】
投票に行ってきました。
いつもの選挙より若い人たちの姿が目立ちました。若いカップルがいっしょに投票。。。
いいことだと思います。
今までは、「選挙」というとダサいというような意識があったのでしょうか?でも、今回、どの政治家、政党に投票したにしてもこれから4年間は自分が投票した政治家や政党に目が向くことでしょうね。
今の世の中、だんだんと政治に無関係とは行かなくなっています。
15年ほど昔の「総中流意識」といわれた時代は、無関心でも中流意識は持続できましたが、今は若い人もそうはいかなくなってきています。
【2006年】
「八月の路上に捨てる」 伊藤 たかみ 著
<2006年上半期芥川賞受賞作>
角田光代さんの作品に、「みどりの月」「かかとの下」「エコノミカル・パレス」というフリーターと呼ばれる人々の恋と生活、人間関係を描いた「フリーターもの」という作品がある。
伊藤さんは、角田さんのご主人である。
電車の吊り広告に「フリーターの純愛物語」?というような作品紹介があり、角田さんと同じフリーターを扱った作品ということで、同じ題材を男女それぞれの作家がどのように描くのかに興味があった。
角田さんの「みどりの月」は、恋人と同居することになった主人公の女性が、いざ同居をはじめてみたら、そこにはあれた生活と戸籍上に残る妻とその恋人が同居しているという作品です。この同居するもとの妻は、精神的な異常さを感じるのだが、「八月の。。。。」においても、精神的に不安定な妻が出てくる。作品の設定上の共通点はあるのではないか。
角田さんの先に書いたそれぞれの作品は、激しい恋というような際立った盛り上がりのある作品ではない。そして「八月の。。。」もある意味平凡な一日を描いた作品といえる。そこには激しい恋愛があるわけではない。この点においても作品上の共通点があのではないか。
毎日の生活をぎりぎりのところで遣り繰りをし、そのような生活を維持するのにバイトに出かける。毎日が平凡に過ぎていく。その中の恋。。。。それもやはり生活の中にぎりぎりとなっていく。角田さんの作品も、この「八月の路上に捨てる」も同じ生活を描き同じ恋を描く。この生活や恋を角田さんは女性の立場で書き、伊藤さんは男性の立場で書く。それがご夫婦となるとなおさら興味を引かれるのである。
毎日の生活をぎりぎりのところで遣り繰りをし、そのような生活を維持するのにバイトに出かける。毎日が平凡に過ぎていく。その中の恋。。。
夏である。Tシャツは汗に濡れてそして乾き塩を吹き、首筋は汗のべたべたは汗の結晶になってざらざらとする。もくもくとして働く体の中には一方的な恋の心が。相手の心は恋なのか?人の日常にある1日という時間はドラマチックではない。汗を流して働くのも心の中の恋も淡々と流れていく。一日という時間が終わったとき、汗が引いていくのと同じように恋も終わる。こんな「フリーターの純愛物語」
敦は、缶ジュースなどの自販機に缶を補給しながら集金をするアルバイトしている。その日は正社員の女性水城と廻っていた。
敦は30歳で離婚届を明日出そうとしていた。水城は明日からトラックを降りて事務の仕事に回る予定であった。水城は最後の仕事を急ぐ。ルートを廻りきる営業所の最高記録を作るために。そして「もう一つの理由」のために。
平凡で単調な仕事の中にも二人にとっては一つの区切りの日であった。
そんな一日の二人の仕事を描きながら敦の過去とが絡み合いながら物語は語られる。
敦は、脚本家を目指すが、同棲していた女性が働き敦を支えていた。そのうちに籍を入れるが妻は仕事を辞めることとなる。敦がアルバイトで働き始める。この中で働いて稼ぐ側と支えられる側の軋轢が生じる。精神的にもどうすることもできないようにもなり離婚を。ここに男女間のすれ違いがある。
水城とトラックで自販機を廻る敦は、離婚届を明日出すこと、そして水城が明日にも会えなくなる地に離れて行くという、今日という最後の日を意識している。しかし水城は。。。。ある「もう一つの理由」を最後に敦に話す。ここにまた男女間のすれ違いがある。
この今日という一日の中での心のすれ違いと、過去の中での心のすれ違いが交互に語られていく中での敦の文字では書き表さない行間というものというのか、その表現にぐっと来るものがあるのである。
文藝春秋には、芥川賞選考委員のコメントがあるが、あまり高くは評価されていないようである。たしかに技術的には低いのかもしれないが、ぽつんと一人残る敦の心になんともいえないものを感じるし、小説の設定自体に隠れる生活そのものを感じ取れるのである。
「八月の路上に捨てる」。。。敦の心は、ある意味結末としてはリセットされたはずである。30年間の敦の生活の中での心を、Tシャツは汗に濡れてそして乾き塩を吹き、首筋は汗のべたべたは汗の結晶になってざらざらとする。もくもくとして働く体の中には一方的な恋の心。。。敦は照り返しの強いアスファルトの路上に捨てたのである。
その後、敦の人生がどうなるのか。ぽつんとたたずむ塩を吹いた敦の背中を見つめてしまう読後感が残る。
【2007年】
だいぶ日が短くなりましたし、ここのところ秋雨前線が。
さっき、東京は雷雨でした。
まだ蒸し暑さはありますが、夏の終わりを知らせる雷かな?寂しいですなぁ。。。でも、スーパーで買い物をしていたら、おばあちゃんが独り言のように「いつまで蒸し蒸し暑いんだろうねぇ。。。」と。今年の夏はお年寄りにとってはきつかったと思いますから本格的な秋の訪れは待ち遠しいのかな。
23日はもう秋分です。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
スーパーに買い物に行ってきました
ミニドライブを兼ねて少し遠くの大きなスーパーです
今夜は豚カツ用豚肉でチキン南蛮のようなものに
と、思ったのですが。。。
国産の豚カツ用肉がない
コウテイ病疫の影響もあるのでしょうが。。。。
あっても高いですねぇ。。。。
そのうちに国産肉というのは高級品になり
庶民の口に入らなくなるのでしょうか
仕方ないので国産バラ肉で煮物です
とぼとぼ店内を歩いていたら
某携帯電話会社のおばちゃんが。。。。
「パソコン、もって行かない?」ぶっきらぼうに
目を合わせたら「只だよ」
真に受けたら月額5,6千円の通信料を取られる
只より高い物はない。。。。「ネットいくら?」と訊くと同時に
「いらないよ」と答えてにらみつけてやった
こんなじいちゃんばあちゃん相手の
灰色(悪徳とはいわない)商売があったっけ。。。。
(Pm4:39)
先日も書きましたが10月から煙草の増税が行われるようです。タバコの値上げ分があるのかどうかはわかりませんが1箱100円以上の増税になります。現在1箱300円として半分の150円が税金としても60%ぐらいの増税となります。
増税の理由は、消費税率を選挙前に菅総理が言いそれが敗因の一つだったと思いますが、増税というものは国民は敏感です。でも煙草税に限ってはこの増税はすんなりと実施されるのでしょうか?それは、いろいろな団体からもあるでしょうし国民の中で喫煙(受動喫煙)=肺がんという考え方が常識として浸透してしまう中で、健康増進、肺がん防止というものからの禁煙運動の一環としての増税だからです。禁煙をする人を増やすために税金という強権(国家のです)を行使するわけです。それには非喫煙者は何も感じないか応援する。またはこのやり方に非喫煙者が疑問を持っても煙草税増税反対はいえないわけです。
このやり方が何を意味するか?
今、格差社会が問題になっていますが、喫煙者の中に大きな格差が生じるのです。強権の思惑どうり煙草をやめようかという喫煙者の声が大きくなっています。それはなぜかというと金の問題なのです。喫煙者のほとんどはといってもいいと思いますが、増税の趣旨に沿って煙草はやめようという人は少ないでしょう。金がないからあるいはきつくなるから禁煙なのであり、これは何を意味するかといえば貧富の差による格差拡大なのです。年金生活のじいちゃんは「やめる」のではなくて「吸えなくなる」のです。
禁煙運動もいいでしょう。。。。しかし増税自体が格差拡大という問題を含んでいるのならどうでしょうか?そのやり方に間違いがあるわけです。間違ってないということになると、今後の税問題も含め、格差拡大をどうとらえていくのでしょうか?
このような増税による禁煙が間違いであり、「喫煙者の夫が妻を年〇万人(千だったかな?)殺している」とまで言っているわけですからなぜ禁煙法を作らないのでしょうか?
一つの理由に煙草が裏社会に出回り資金源となるといった方便を聞いたことがありますし、昔のアメリカの禁酒法の誤りの歴史もあると聴いたことがあります。しかしこれは言い訳でしょう。普通の人は刑事罰を受けてまで煙草は吸いません(1000円の罰金を受けた方はいるかと思いますが)。格段の禁煙が実行されるはずです。しかしそれはやらない。なぜでしょうか?
喫煙で妻を殺している実態にもかかわらずに禁煙法を求める動きはほとんど訊かない。
やはり税収なんでしょうか?禁煙法を作るまで煙草=肺がんに自信がないのか?
結局格差を拡大しながら税収を得るというやり方なのでしょう。国民を分断しながら。。。。
【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2012年】ツイッターつぶやき
以前、窓際族という差別的ないじめのようなものが公然と口から出て公然と行われた。それは中高年層へのリストラという形でやはり公然と行われた。今でいえば公務員攻撃のようなもので、高い給料をもらっているのに働かないといったような決めつけがマスコミの中にも出てきて、この高齢者の切り捨てが若い人の賃上げにつながるという幻想が広がった。同時にこの働かないのに高い給料をもらっているという若い人の中にあった偏見は、同世代の若い人たちの間にも成果主義というものが入ってきた。この中で日本型資本主義の中における賃金体系である年功序列型賃金はほころび始める。
結果としては中高年齢層のリストラや賃下げあるいは賃金引き上げの頭打ちなどが行われても若い人たちの賃金は上がらなかった。成果主義での高収入はもちろんあったがそれは一部の人たちだけであり、多くの人たちは平均査定よりも低くなる。学校の相対評価と同じで、5をもらう人を置くなら1をもらう人を置かねばならず、成果主義といっても企業の懐は痛まない。
成果主義は横並びの賃上げを忘れてしまう結果となり、春闘は急速に衰えた。
一度始まった賃下げは企業の利益を大きくするわけだからその味を占めた企業は賃下げに向かっていく。派遣労働が急速に増え、経済のグローバル化として安い賃金を求めて資本は海外に出て行き国内の産業の空洞化は進み失業が増大をしていく。この失業の増大はさらに賃下げの方向へと向かう。
しかし企業も利益確保のために安い労働力を買おうとしてその競争に走るが、国内消費は当然冷え込まざるを得ないし、年功序列型賃金での将来の安定を崩された人々は生活への不安を感じ始める。商業市場ではボーナス一括払いといったサラリーマンの懐に入るであろうボーナスを先取りするという商法が流行り、カードの普及はさらにこの先取りを日常化していく。カードローンの破たんそして個人破産の増加へと。売れない商品は値下げ競争となり、商業市場の破たんが始まる。これは当然製造業特に内需関連の企業は、さらにコストダウンを図り生き残りを考える。もちろんそこには賃下げを行う。
このような状態は輸出産業にも波及していくだろうし、金融関連企業にも影響を及ぼす。
デフレがその出口を見つけることができなくなる。しかし企業はデフレ下においても利益を上げる。しかしその利益の投資先が見つからない。そうは中国にばかり持って行けるわけでもないし。その資金に子を産ますのに手っ取り早いのが株や国際そして金融至上なのである。
サラリーマンの懐(個人消費のための)常に貨幣量が不足したデフレ傾向を広げる。一方投資先の思慕待っていく企業の資金はインフレ状態となりダブついていく。ここに新たな形としてのスタグフレーションが起きる。
国は企業が困っているとして金融政策でさらに企業に金をばらまきこれをデフレ対策とする。しかし企業は資金が余っているわけだからその金もまた国債を買ったり金融市場に回る。金融バブルの崩壊。企業の金は賃下げの中サラリーマンの懐には当然入ってこない。個人消費を伸ばすための国によるばらまきは拡大をして社会保障費の増大からも財政は悪化をしていく。
そのうちにさらに大規模な金融恐慌が起きるでしょう。
こういった今の資本主義を変えるには、先進国内から日本は地球最後の社会主義国だと揶揄されたように、そして揶揄されながらも経済大国となり、金融資産高は多く、黒字国となっているのは日本が一番上といったような、そういたものを作り上げた日本型資本主義というものをもう一度見直すべきでしょう。これは何も経済面だけではなくて、55年体制といった政策決定の一つの形でもあった緊張感と、春闘や平和維持への緊張関係もその日本型資本主義をつくっていた。
もちろん日本型といった場合、よい面だけではなくて悪い面も多いわけで、今の超保守的な動きもまた日本的なわけですが。55年体制と同じものがよみがえるかと言えばそれはないでしょう。同じようなものでもやはり発展した形での緊張関係が作られるでしょう。その一つの考え方が社会民主主義勢力の台頭以外にはないわけです。
【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2014年】ツイッターつぶやき
「日銀総裁:首相と会談」このニュースはあまり大きくも詳しくも伝えられていない。
それだけこの会談で何が話し合われたのかが気になるところです。
もちろんその中心となるのが消費税10%への増税でしょう。政府は消費増税のために景気判断を迫られておりそれは景気回復の国民へのアピールからつくらねばならない。日銀は国債を抱えるわけですから当然国の財政安定化を望んで消費増税を歓迎する。この景気判断には政府は株価中心の考え方ですから株価維持のために年金積立金の活用をちらつかせ、実体経済では公共事業の前倒しや来年度予算での公共事業費に力を入れる。日銀はやはり景気の落ち込みには躊躇なく追加緩和を行うと期待感を市場に流す。そして消費増税での景気の落ち込みはこの金融政策でどうにかなるという期待感を流す。
日銀と政府は年金積立金の活用と更なる緩和そして消費増税で一致をして突き進みそうです。
しかしこの政府と日銀が一枚岩になって突き進むようなものに矛盾が現れないのかといえばそうではないでしょう。
日銀の緩和政策は2%のインフレを目標とする。しかしその緩和政策は一方では急激な円安をきたしてそれが政府の経済政策の中に一つの矛盾を引き起こして貿易収支の赤字化が進む。日銀が目指す2%以上の悪性の物価高が国民生活の中に現れる。それは実質賃金の低下としても現れて個人消費を落ち込ませる。当然国内産業の設備投資は落ち込む。
一枚岩が景気の落ち込みへの一枚岩になりかねない状態が出ているのではないか。かみ合わなくなった歯車をどうにかかみ合わせようとする会談だったのでしょうか?
安倍総理からは特に要望は出なかったそうですが日銀総裁からは?
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
金さえあれば人の心も買えると昔から言われていますが、確かに人の心も弱いものですから金に目がくらんで心も変わってしまうことはだれしもあるものと思います。
この金さえあれば人の心も買えるというのは、何も札束でほっぺたをペタペタされて心を売るという露骨なことには人は理性やほこりもあるのでこの露骨さに反発をするでしょう。
実は金で心を買えるというのはこのような露骨な状況で起こっているわけではないのです。
労使関係において会社と労働者の力の違いは大きいですし、自由な働き方をされているように見える方も実はその心は自由ではないことは気づいているでしょう。
このような金の力自体の関係性は案外自覚できるものですが、貧困化ということ自体が心を売ってしまうことが社会の中でお子来ています。
案外ヘイトを含めて差別を認めたり、逆に経済的差別に苦しむと世代間格差だ官民格差だと社会全体の低賃金化を進める心を持つことがある。それは社会保障のあり方にも偏見が起きることがある。強い国家の矛盾よりもワイドショー的な矛盾を探ることで自己満足をしてしまう。禁煙運動でたばこ税をもっと上げてしまえと口にはするが実は他の要因を掘り下げない。
いろいろな心の変化が生まれてしまうことがあるのです。
これままた無自覚に金で心を買われてしまうことではないでしょうか?
また、以上のことの半面として金を持つものからすれば金で人の心を変えるというやはり金により心が変えられる現状が出てしまいます。
窮乏化というのは貧困の増大と金を持つ者に同時に起きるのです。
その結果として社会は発展から後退に向かうのです。
【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「宇宙に行けるなら何したい?」
怖いけど宇宙遊泳して地球を眺めてみたい。
でも、考える以上に過酷でしょうね。たぶん自分やほかの人のおしっこなどを浄化して飲むんでしょ?
閉所恐怖症でも高所恐怖症でもあるし。高所恐怖症は高すぎて大丈夫かな?
家政への片道切符の移住計画があるそうですが、何十年も旅していかねばならないと思うと嫌ですなぁ。
外の形式もきれいでしょうが、昔流行ったスタートレックのような宇宙の度とは全然違うでしょう。何しろ地球と火星の間を旅する程度ですから見える星々の景色はずっと同じでしょう。地球から見上げる星空と同じく小さな星が見えるだけ。立ち寄る星もなし。。。。。空飛ぶ円盤に撃ち落とされたら大変。。。。
宇宙エレベーターができたらいいですね♪
以下、ツイッターより
都民ファーストと豊洲移転問題古い記事ですが、安全は?一方では室内禁煙条例が。
室内禁煙も分煙をすればいいだけのことを体についたたばこのにおい自体にも危険性を言う禁煙運動の体質を受け入れるだけの条例。一方市場の安全性の確認をそのままに移転に動く。どちらも迎合による政治屋路線です。
豊洲移転を問題にし続けて、室内分煙を促進することを問い続ける政治勢力が必要なんです。こうでもないと民主主義は守れなくなります。民主主義とは討議し、単純多数決によって決めることではない。あくまでも正しさを追い求めることです。
受動喫煙による肺がんリスクは1.3倍という研究結果が出ているようです。10万人中100人が受動喫煙の他の原因で肺癌に。受動喫煙による罹病者数は130人。しかし130人の中で100人は受動喫煙以外の原因と考えるのが科学的。受動喫煙以外の罹病者数200人。受動喫煙による罹病者30人。
そもそも肺癌の原因研究でたばこ以外の原因がはっきりと研究され発表されているのでしょうか?たばこの害になる成分は日常生活の中に存在しないのか?日常の中でその害にさらされている量と受動喫煙での量の比較は?先のツイートの30人にしても受動喫煙だけが原因とも言えなくなる。
こう見ると、受動喫煙を防止することは分煙で十分なのです。
(以下追記)
室内分煙化により1.3倍という受動喫煙リスクは更に低減されるでしょう。
受動喫煙とは同じ部屋で隣の人が喫煙した場合でしょう。
分煙化した部屋で煙草の匂いは?
オリンピックだからと言ってなにも分煙を否定する必要性はないのです。逆に日本の分煙の現状を世界に見せることも大切だと思います。そしてオリンピックでは選手たちの食事問題が発生するでしょう。
そのためには豊洲という市場の安全性を世界に見せなければなりません。農薬や放射性物質などの安全と同時に市場設備の安全は欠かせないものでしょう。
【2018年】ツイッターつぶやき
もうずっと前ですが、コンビニに入ったら買ったものを食べられるコーナーができていてびっくりしました。イートインの走りでしょうか。でも、しばらくしたら悪臭が出ていてコバエも飛んでいました。やはりこういったものは無理なのかなとその当時は思っていました。
それが今では広い店舗あるいは新しい店舗では多くのコンビニがイートインコーナーをつくっていますね。コンビニだけではなくてスーパーや食品地下街などでも。
暑い中、車で立ち寄ったコンビニに行き煙草を買い、ついでに冷たいペットボトルや100円コーヒを買う。それをクーラーが聞いたイートインコーナーで座りながら飲む。オアシスです。
今日は車でスーパーに買い物に行ったのですが、そこにもイートインこーながありました。
買い物をしていたらちょうど昼時だったので、ついでに弁当やインスタント味噌汁を買ってイートインコーナーへ。500円で昼飯を食えました。たくさんの種類の弁当がありますから弁当屋さんよりいいかもしれません。電子レンジもありますし、ポットのお湯でインスタント味噌汁も飲める。食後はコーヒーも。。。。
家で食うには面倒で、外食は高いし。。。。
こういう時はスーパーやコンビニのイートインが一番ですなぁ。。。。。
買ってすぐに食えますから時間がないときもいいかも。
今後は、スーパーの調理場の横にイートインコーナーをつくって注文をすれば出来立てが出てくるというものができればいいですね。この場合弁当箱に詰めなくても皿でいいし、みそ汁も手作りに。
まぁ、こうなれば外食屋さんになってしまうかぁ・・・・
【2019年】ツイッターつぶやき
昨年あたりからアベノミクスという言葉が政府からもマスコミからも消えてきましたね。
今では死語というのか、触れてはならない言葉になっているのかと思います。
10月から消費増税10%がはじまりますが、ポイントとか増税分の還元ばかりが話題となっています。この状況で、アベノミクスの成果を勤労国民にも行きわたせるというものが嘘だったことがわかります。経済の好転は起きていない。
この中で政府が経済政策の成功というのなら堂々とというよりも宣伝のためにもアベノミクスという言葉を多用するでしょう。
今の経済の状況を見て見ぬふりをするにはマスコミもアベノミクスは禁句なのかもしれない。
【2020年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターから転載。
菅さんは消費税率を下げるどころか消費増税を言い出している。みすぼらしいコロナ対策の支出増を見ているのでしょう。しかし消費増税ではなくて、所得税(特に高額所得)や法人税の減税が続いていたのだから、この分の税率を上げるべきなんです。
消費増税はすべて社会保障にというものが反故にされています。
今後は大阪都構想に合わせるかのように行革をするのが条件だとしていますが、この行革は公務員を減らすとばかりとらえられますが、実は住民サービスの低下につながるものです。
日本経済の国際的競争力を取り戻すことを目指すのではなく、大衆課税の強化と行革という合理化を進めて労働者を状態を悪化させることにより企業利益を守ろうとしています。
失われた10年、20年をさらに。
これは失敗であることはわかりきったことなのですが、これしかできない自民党政治の限界です
たしかにこれらの政策は、アベノミクスの継続という面では合致しています。
しかしアベノミクスのこの失敗をさらに進めようとするのが菅さんの考える政策なのでしょう。
会見を含めて日本が衰弱する事の仕上げをしようとしています。
ドコモ口座の問題が発生しました。
これは、顧客の安全よりも顧客増(経済)を優先させたことが原因です。コロナ対策と似ていますね。
コロナ感染拡大防止(安全)よりも経済が優先というのが基本的な思考です。
国民の命や財産よりも企業のための国家優先思考は改憲による平和主義にも現れます。
大阪の維新との関係も深まりそうな気配ですが、10月の解散総選挙は国民一人一人の将来に大きくかかわるものとなるでしょう。
コロナ騒動のさなかに首相の突然の辞職とそれに対するあわれみ票の増加では。。。。自民党内の無責任な政局でも国民はないがしろにされています。
消費増税は「隠し公約」でしたからねぇ。。。。。
選挙では言わないで、勝てば以前から増税は申し上げていたと。
10月の選挙勝ったらの間違いでは?
そして麻生さんも言い出した。
【2021年】ツイッターつぶやき
長崎・佐世保において郵便局でのクラスターが発生をして郵便の配達が滞り始めているようです。
コロナ感染防止で政府はリモートにより出勤を減らすよう呼びかけているが、リモートで仕事ができる職種は限られている。より多くの仕事は人の手で行われておりその仕事がコロナ禍においても社会を支えている。この社会を支えている労働者に感染が広がれば社会はマヒをして経済対策も何の役に立たないでしょう。
その中で興味深い記事がある。
中国広州において清掃作業員の感染がゼロになっているという。
清掃作業員は市民のゴミの処理はもちろん、医療などで使う防護服などの最終処分を行う。その中で徹底されたコロナ感染防止が行われているようです。
作業においては医療用マスクを着用し防護服など厳重な体制を行っている。ワクチン接種率は100%す。
「5月末に広州市で感染者が確認されてからは、同月29日に清掃作業員をはじめごみ処理施設の全従業員に対してPCR検査を実施、24時間内に6万人を超える清掃作業員が検査を受けた。」
(以上参照及び引用 Jetro)
中国では杭州市だけではなく、武漢においても再度感染者が出た時には全市民の検査を行ったというニュースを記憶しています。
働く人々をコロナからどう守るか、この間だえ方が中国の強みでしょう。
日本はワクチンに頼り切った感染防止に軸足を移してしまいました。
ワクチン接種により感染防止はこれまで以上おろそかになっていくでしょう。
【2022年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
七夕。
ロマンチックな行事には夢のある願い事が短冊に書かれる。幼い子供たちのお願いは微笑ましくもある。
しかし現実的なお願いも各年齢にもなっていくとでてきます。
学生たちの進学の合格とか。恋人や若い夫婦のお願いとかも。
しかし読んだ者に突き付けられるようなお願いも出てくる。
現実過ぎてあとずさり。。。。。
きのこの山20箱。。。。。
老人ともなればそのお願いもそれらしく。
子供に戻ることもあります。
しかしそこは老人は老人ですから。。。。。。
区役所から認知症検診のお知らせが来るようになった川上さん。。。。。。
【2023年】ツイッターつぶやき
テレビニュースでイタリアのベネチアのオーバーツーリズムが問題になっているという。年間2000万人以上が音連れるのですからどこも人人人・・・・・
観光客が多すぎていろいろな問題が出てきてしまう。危機遺産指定がされそうだと。世界遺産にしておいて観光客が増え過ぎたら危機遺産指定。
日本でも最近は富士山の登山ラッシュが問題になっているし、京都でも観光客が増えすぎてバスなどの交通機関に地元市民が乗れないとか。
日本は安倍政権でインバウンド期待で観光客を呼び込みました。たしかに経済への期待が大きいと思いますが、雇用を見れば観光シーズンと閑散期での非正規雇用が増えているようです。これでは賃上げには結びつきませんね。
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