安倍内閣は初めから消去法と期待だけで生まれました。
常に国民に期待を持たせる言葉と自ら作り出した対立で政権を維持し選挙にも買ってきました。今年はこの化けの皮(言葉が悪かったら陳謝)がはがれて来ていることが表面化しましたが、これはすでに去年から見えていたものです。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
常に国民に期待を持たせる言葉と自ら作り出した対立で政権を維持し選挙にも買ってきました。今年はこの化けの皮(言葉が悪かったら陳謝)がはがれて来ていることが表面化しましたが、これはすでに去年から見えていたものです。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
2019年 7月 1日(月)「イメージと期待だけの政治はやめよう」安倍総理は参議院選に向けて・安定した政治か再び混迷か・改憲を議論する政党か議論しない政党かの二つの争点を言い出している。ここには政策論争が全くなくて、イメージや期待を煽る論......
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