夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「5月 1日という日」

2024年05月01日 14時20分54秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
5月からまた食料品価格が31%ほど値上げをするそうです。1年間に2度ほど値上げがありますが、今回は最大の値上げとなるようです。
これまで10%程度の値上げが数回繰り返しましたが、これまでの値上げ全体を考えると食事という基本的な生活が奪われることになるでしょう。
電力会社各社は利益が拡大しているそうですが、これは値上げによるものも含まれるようです。
円安による食品やエネルギーの値上げは、安倍政権の時から値上げはよいことだと、インフレと悪性の物価高を混同したことからはじまります。この後の政権に円安は加速度的に進み、日銀も制御できないことから円は160円台に。5兆円とも言われる介入により円高に動きましたがすぐに157年湖畔まで円安となっています。
ここまでくると円安介入と株価上昇という関係性も経済実態から崩れてくるでしょう。
その影響が国民生活への圧迫となり悪性の物価高に。
しかし連休中の海外旅行者数は円安により減っている。こうした需要の変化はあらゆる生活上の需要にも波及するでしょう。企業利益が減れば値上げに。悪性の物価高もインフレと同じように貨幣価値を下げます。円は基軸通貨のドルとは違います。どこまで円安が加速度的に進むかわかりません。

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
街ゆく人々は夏の服装。。。
公園の子供達はTシャツ1枚で遊んでいました。
買い物に行ったのはいいけど、財布の中身を見たら3000円。。。。お金を入れるのを忘れてた。
もう焼酎がなくなったのでどうにか焼酎だけ買いました。
酒といえば、商店街から酒屋がなくっなて来ました。1軒はつぶれたし、もう1軒は酒瓶にいつも埃がかぶっています。もう1軒は小さくてどんより。。。
酒を買うにもスーパーになってしまった。
つぶれた酒屋は、今はあまり見ない立ち飲みもやっていたんですけどね。。。。おやじ連中が缶詰を開けて酒を飲んでいたっけ。
安売り店なら幹線道路沿いにありますが1本2本買いに行くには面倒ですからね。
そういえば、コンビにでも酒を売っているところもあれば売っていないところもあったような?今はほとんどのコンビにでも酒を売っていますが、酒も米や塩と同じように自由販売なのでしょうか。
夏生さんの「交換メール」読み終わりました。
近いうちに感想を入れたいと思うのですが、いろいろと考えさせられる本でした(夏生さんファンにとっては。。。とはいえ、夏生さんファンでなくても楽しく読めますよ)。
いよいよ夏生三ページでは「つれづれ③」に入ります。よろしければご一緒に読み直してみませんか?

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
ステーキを食べに行ってきました。
都内のレストランではなくて東北道をまっしぐらに北上したところにあるレストランです。場所と名前は教えません(笑)自然の中に静かにたたずむレストラン。。。。これ以上予約が取れなくと困るから。。。ハハハ
東北道を降りて高原のすがすがしい空気。桜がやっと終わった麓、高原の道路を登るとそこは桜が満開、そしてレストランで訊いたら「桜はこれからですよ」と。山笑う。。。。。高原には花々のつぼみが。。。。。
ステーキは前沢牛のサーロイン。コースでウン千円。。。。。たぶん都内の高級レストランでしか食べられない肉だと思います。。ナイフがすっと入る柔らかな肉で、口の中で肉汁が広がります。前菜のトマトは完熟の市販されないトマトだそうです。損の自然の甘さが。
このステーキを食べるとこのステーキでないと食べたいと思えなくなります。
堪能しました。。。。。。ボリュームもあります。レストランの方と談笑。そんなのんびりしたレストラン。。。。
帰りは峠を越えて春の山里に。
道の駅に寄りました。「〇〇××子さんのふきのとう味噌」生産者のお名前が書かれています。小麦粉も消費期限が短い。添加物がないからでしょう。。。。。道の駅の魅力ですなぁ。。。。。
峠には雪がたくさん残っていました。沼はまだ凍てついていました。
僕が好きな風景。。。。。。
峠を越えた山里もまた春真っ盛りでした。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
報道を見ているとさまざまな面で景気の回復傾向が見えるといったものが多いが、企業の決算期でもあり企業業績が伸びているような報道もあるがそれが本来の企業活動(本業)においてのものかはなかなか見えない。
こちらの記事に『各企業の業績の見出しで「V字回復」「利益3倍増」「大幅増益」など、興味がわく記事にするためか、実態が見づらい見出しをつけることが多いようだ。』とある。
このような見出しによる記事を読めば景気の回復傾向やアベノミクスの成果と言われるようになるでしょう。しかし今の企業業績は今まで企業の赤字続きが言われた中、アベノミクス・日銀の金融緩和での円安が進んだ中急に業績アップが言われ始めた。どう見ても円安による数字合わせのような中での決算ではないか?たしかに輸出産業は円安で売れ行きも伸びた事もあるでしょうが、それはドル換算にすると利益も減るでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
夜中は雨風はひどかったようです。
常緑樹の冬の葉がこの雨風でほとんど落ちてきれいな新緑の葉が雨上がりの太陽の光で輝いていました。
花も終わった木がありますが、やはり雨風で咲き終わった花がすべて落ちていました。
木々や草花の衣替え。。。。。
ウォーキングマシーンを勝手に左から1号機2号機と呼んでいますが、1号機に乗るとなんか歩くのも楽なんですよねぇ。。。。5号機はきつい。。。。。
微妙に速度の狂いが1号機5号機のどちらかにあるのでしょうか。
汗をかいた後の心地よい風に吹かれて帰ってきました。人もそろそろ衣替えですなぁ。。。。

安倍内閣における戦後レジームからの脱却とは何を意味すのか?
何を新たな作り出そうとしているのか?
政治的には中国・韓国との対立を大きくして、その対立の表に出ているのが中国や韓国側から見れば日本の昔帰りへの懸念と日本の内政の動きでしょう。それは国民意識としても懸念されている。
経済的には国民負担増による成長路線。原発の新たな安全神話による再稼動や消費増税と企業減税という税制とそして公共事業重視。これもまた自民党の先祖がえりでしょう。
戦後日本とは戦前の日本を憲法をはじめてしてそれを否定した新たな社会でした。これを戦後レジームとして否定をして脱却をしようというのが現在を否定する脱却です。否定された新たなものをさらに否定をする。。。これが今の否定の否定です。
自民党政治は一度否定をされて政権交代がありました。しかしその民主党政権がまた否定をされて自民党政治に戻る。。。。これが今の否定の否定です。
しかしこの否定の否定とはAであったものが否定をされて新たなBが生まれたが、そのBがまた否定をされてAに戻るというのが否定の否定ではないはずです。ここには進歩性がまったくありません。
Aが否定をされてBが生まれ、またA´というAともBとも違う社会が現れるというのが否定の否定であり、それは歴史の流れが示していることです。奴隷よりも農奴のほうが発展した形であるが、農奴という矛盾も否定されて賃金労働者という発展した形が生まれる。そして今この賃金労働者という形がひとつの矛盾となって現れている。この歴史の流れに現れている一連のものは、社会の富を労働というもので富を生産している一般国民の生活全般です。ここには自由や民主主義とそして社会の富の受け取りのシステムです。このシステムに沿って上部構造の国家自体も発展されました。
ですから戦後レジームからの脱却とは、今の社会の矛盾を解決することと同時にそれは昔に返るということではない。賃金労働者が寄り発展した形で発展するのが戦後レジームからの脱却です。労働者が自由や民主主義を否定される社会に戻ることでもないし、経済的に貧困化に向かうような社会に戻ることではない。もちろんまた戦争を行おうとする社会でもない。
戦後レジームからの脱却は、真の否定の否定として社会の進歩性に依拠する社会民主主義しかないでしょう。それは資本主義の最高段階です。その後はこの社会民主主義の矛盾がより経済の発展の中から否定をされるかもしれません。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
完全失業率の低下や春闘での一定のベースアップあるいは企業の業績アップなど明るい材料が出ているといった見方が報道されているが、一方では自動車の販売台数を見ても減少が続いているし、企業の設備投資も鈍く個人消費の伸びは鈍っている。日銀は物価上昇に自信を持つというが更なる緩和が常にささやかれる。本来の経済成長による物価の上昇傾向は現れていない。
株価などの不労所得部分のバブルがささやかれる。
今現在の成長率維持に巨額の資金がつぎ込まれる。
「物価を上げて経済成長」といった経済法則とは真逆の経済政策は破たんせざるを得ないでしょう。
社会の富は弱者から高所得者に移転していく。これが経済成長だろうか?
結果はいつか経済の縮小にいつかつながるという事である。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
賞味期限が今日までというヨーグルトがありましたので料理に使おうと思ってました。
しかしヨーグルトを料理に。。。。?
そこで思いついたのがタンドリーチキンでした。
ビニール袋に、ヨーグルト、カレー粉、ケチャップ、マヨネーズ、すりおろした生姜とニンニク、塩コショウ。そして隠し味程度の砂糖を入れて袋の中でよくかき混ぜておきます。
そこに鶏肉を入れてよく混ぜ合わせて1時間ほどそのままに。
魚焼きのガスレンジにアルミホイルを敷いて鶏肉を皮を下にして並べ、上にまたアルミホイルを載せます。このまま10分ほど蒸し焼きに。
ある程度火が通ったら上野アルミホイルをとって時々裏返しながら良く火が通るまで焼いたら出来上がり。
本格的なものはいろいろな香辛料を入れる羊ですが、カレー粉にも香辛料はいろいろ入っているはずですので、カレー粉だけでもいいのかなあと思います。
また、一晩ぐらい寝かすと肉ももっと柔らかく味が染みると思います。
それらしく味に仕上がり好評でした。

【2018年】ツイッターつぶやき
今、20時少し前。
東の空の低い位置に赤い月が昇りました。
明日が八十八夜ですね。
そして5日はもう立夏。
赤い大きな月は幻想的ですね。
昇る時間が遅いので明日の早朝には東の空に白い月が見えるかも?
以前、昇る太陽としずむしろいつが同時に見えたことを記憶していましたが、ちょうどこの時期でしょうか。
昇る太陽と沈む月。。。。。
「巨人の星」にこんなシーンがあったような。
早朝に見える白い月が現れると、白いワンピースを着た月の精が僕の前に現れます。
そして僕は「アハハハ・・・・・」という月の精の笑い声に翻弄されます。
そして僕は月とともに消えます。そして新しい僕がぽつねんとたたずむ。

【2019年】ツイッターつぶやき
暗き闇が支配する
深夜の闇に月はのぼる
雲がひと時月を隠すが
闇は月を隠せない
しかし繊弱き細い月は
いまだ闇を照らすことはできない
しかしその月の明かりは
希望である
繊弱き希望の月は徐々に
希望に向けてのぼる
赤き月は登るにつれて
白き月暁に照らされて
白き月は闇を葬ることを誘う
そして闇が消えた時
白き月は自らを隠す

日銀は株式を買い込み、数年後には日本の大株主になるといわれている。それは株価を買い支える役割をしている。
このくらいの大株主だから出口に向かうとしても保有する株を売ることはできない。
バブル化した株式を作り出したのは内政であることははっきりしている。
しかし株価は国際的な売買によって成り立つし、この世界の影響として世界同時株安が起きるリスクは高まっている。米中経済戦争ともいえる対立が激化している。
日本株の急落はこのような海外の情勢が引き金になりうるとしても、上記したように内政としての日銀の危うさが同時株安のようなものが起きた時には日本の脆弱性となるでしょう。
株価の下落は日銀の損失を拡大する。日本の通貨などへの信用はなくなるでしょう。
同時に日銀は国債の買い入れを増やしている。今はその金はマイナス金利とはいえ日銀への預金として塩漬けになっているが、通貨の信用が落ちた場合、インフレ傾向を示せば塩漬けの金が動き始めるかもしれない。ものすごいインフレにならないだろうか?
インフレは国の借金を減らすことになるが、新たな国債発行は難しくなる。
平成は波乱のスタートでした。
今のままの政権が続けば令和も波乱なスタートとなるでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
風呂あがりにテレビをぼうっと観ていたら、「ナポリタン」をやっていました。
なんか急に食べたくなりました。
以前焦がしけケチャップのナポリタンを作り美味しかったことを思い出してサイト内検索をしてみました。案外ナポリタンというワードがある記事が多いようです。それだけナポリタンは僕にとっては身近なのかもしれません。
イタリアンのレストランのナポリタンから喫茶店(コーヒーショップ)のナポリタン、冷凍食品のナポリタン。。。。。。どれもうまいですなぁ。
ちょっと明日はピーマンとパスタぐらい買いに行って久しぶりに作ってみようかなぁ。。。。。
オリーブオイルたっぷりでニンニクを炒めて強めの火でケチャップを焦がすように炒める。。。。。これが決め手。
やっと忙しさも終わりそうです。
毎年この時期は胃が痛くなりそうに落ち着かない日々が続きますが、今年はうっとうしいコロナウィルスまで出現して。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
内閣官房質が国交省に相談もなく独断で鉄道会社に列車本数の減便を要請していたらしいです。
このため連休に入っても電車の込み具合が減らず逆に混雑がひどくなったところもあったようです。なぜ減便を要請したのか?リモートワークが増えるという計算が?
リモートワークはできる職種が限られていますから減便して不便になったからと言ってリモートが増えるということはないでしょう。
減便とは違いますが、飲食店の営業時間規制も同じような作用があるかもしれません。
夜9時までとか8時までとなればその時間までに多くの人が来店して込み合うかもしれません。
お役所仕事も逆立ちをした発想をしてしまっているのかもしれません。
そもそもコロナ以前の経済政策もずっと逆立ちをしていましたからね。。。。。
デフレ不況は金が吹き溜まって過剰となっているのに量的緩和をしてしまっていた。
このs華立ち逆立ちをしてしまったお役所仕事(政治)はいろいろなところに現れているのかもしれません。

【2022年】ツイッターつぶやき
このブログに何度か連休とコロナ感染に書いていますが、今年も5月の連休に入りました。
今年はワクチン接種に頼った感染防止対策の中、緊急事態宣言もマンボウもない連休となりました。国民は自由に外出などできます。
しかし新規感染者数は下がってきているとはいえ東京を見ても3000人程度で完全に下げ止まっているようです。
この中で緊急事態宣言もマンボウもなしということ自体以上ですね。
陽性率も下がってはきていますが20%を超えています。
この中での連休ですが、連休で仕事を休む方が多くいるでしょうから、これ自体は感染防止につながります。しかし行楽などで人が密になれば逆に感染は広がるでしょう。
連休後1週間から2週間の数字が気になります。連休中は検査も連休状態ですから新規感染者の減少傾向は続くかもしれませんが。

【2023年】ツイッターつぶやき
また銀行破綻が起きました。と言っても、アメリカの話ですが、リーマンショックの事を考えると日本も他人ごとではないでしょう。
これで3行目だそうですが、アメリカで何が起きているんでしょ。

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