去年は令和の令について。
令和の「令」は美しいという意味もあれば、命令や法令の令でもあります。
美しい国とは第一次安倍政権のスローガンのようなものでした。この美しい気には現代の憲法をある意味否定した言葉でした。そもそも令が美しいという意味もあるとは言うが、どこか高貴なものを連想させます。
令和の時代は高貴な人々を除いた国民を縛るような感じをイメージしてしまいます。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
令和の「令」は美しいという意味もあれば、命令や法令の令でもあります。
美しい国とは第一次安倍政権のスローガンのようなものでした。この美しい気には現代の憲法をある意味否定した言葉でした。そもそも令が美しいという意味もあるとは言うが、どこか高貴なものを連想させます。
令和の時代は高貴な人々を除いた国民を縛るような感じをイメージしてしまいます。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
4月3日という日
【2019年】ツイッターつぶやき平成という時代を振り返れば、平と成という感じ二文字から受ける引用印象とは真逆の時代だった。国民生活の安定(平)も「成」し遂げられはしなく、生活の不......
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