先日日本の景気後退は2018年から始っていたという報道があったが、去年2019年にはその経済の後退が表面化していたと思う。株価維持にも四苦八苦をして日銀は躊躇なく金融緩和を行うと宣言していたがその金融緩和も小幅なものしか行えなかった。すでにアベノミクス日銀緩和も副作用が大きくなっていた。
日本経済の落ち込みを消費増税だけに見る経済学者もいるが、現実は格差の拡大など個人消費を落ち込ませるばかりの経済矛盾があったとのだと思います。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
日本経済の落ち込みを消費増税だけに見る経済学者もいるが、現実は格差の拡大など個人消費を落ち込ませるばかりの経済矛盾があったとのだと思います。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
2019年 8月 7日(水)「日銀はさらなる金融緩和をできるのか」
米中の経済戦争が激化しそうである。世界の株価は大幅な下げとなっている。アメリカに経済面でも依存する日本ですからもろに日本経済を揺さぶっている。そのうえ日本は政治問題の解決(徴用......
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます