去年は緊急事態宣言下において美容室や理容室の休業が言われはじめていました。
その後新宿歌舞伎町のクラスターでは夜の街対策が出てきました。
諸外国はロックダウンという厳しい対策を行っていましたが、それでも人間は食わねば生きていけないわけですから食料品を含めたライフワークの維持は行わざるを得ない。それは日本の緊急事態宣言でももちろん必要です。
しかしライフラインを守るといっても市民あるいはお客様レベルの立場になると忘れがちなのが、ライフラインを守ることは人の労働が必要で働く人々はリスクの中で働きます。
働く人々を守るのはその人たちの生活を維持しなくてはいけないということです。
国の経済政策や困窮者への生活支援そして失業問題など国民生活に直結した政策がおろそかになっていました。そしてスピード感が全くありませんでした。
ある程度の事は国は決めますが、あとは自治体や国民個人に丸投げで「良きに計らえ」で終わっていました。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月10日(金)「コロナウイルスと生活」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
その後新宿歌舞伎町のクラスターでは夜の街対策が出てきました。
諸外国はロックダウンという厳しい対策を行っていましたが、それでも人間は食わねば生きていけないわけですから食料品を含めたライフワークの維持は行わざるを得ない。それは日本の緊急事態宣言でももちろん必要です。
しかしライフラインを守るといっても市民あるいはお客様レベルの立場になると忘れがちなのが、ライフラインを守ることは人の労働が必要で働く人々はリスクの中で働きます。
働く人々を守るのはその人たちの生活を維持しなくてはいけないということです。
国の経済政策や困窮者への生活支援そして失業問題など国民生活に直結した政策がおろそかになっていました。そしてスピード感が全くありませんでした。
ある程度の事は国は決めますが、あとは自治体や国民個人に丸投げで「良きに計らえ」で終わっていました。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2020年 4月10日(金)「コロナウイルスと生活」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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