うちのチャイナローズ3つのうち、ウドンコ病の最大の被害者になっている紫燕飛舞とヘルモサ。
ヘルモサはもう蕾が全滅で泣く泣くカットしましたが、健気にもまた次から次に蕾をあげてくるのです。
それがまた次から次に白化粧・・・ すっかりウドンコに好かれちゃってます。
病気なんだからそんなに頑張らないでゆっくり休んでいいよ、って言い聞かせてるんだけど・・・。
なぜかこの子だけは全く薬の効果が現れず困ってしまう
そしてこの紫燕飛舞(ツーエンフェウー)もせっかく60個程の蕾を付けてくれたのに、半分以上の蕾は開くことができませんでした。
何とか咲いてくれた花は病気のせいかちょっと花びらの縁が白っぽくなってるけど、やっぱり美し~い
そして大好きな香りは健在でした!花の終わりまでずっ~と豊かな香りが続いてくれる。
うちの薔薇の香りNo.1は文句なくシャリファ・アスマだけど、No.2はアンブリッジローズとこの紫燕飛舞がいい勝負だな~。
姿も香りも素晴らしいこの薔薇、次はしっかり予防してもっときれいに咲かせてあげなくては!!
一方、見事ウドンコに打ち勝ったイレーヌ・ワッツはいろんな表情を見せながらすべての花を咲かせ終わったので、花後の剪定をしてお礼肥をあげました。
二番花も期待してるよ~
きれいなピンクでジギタリスのプリムローズ・カルーセルとツーショット
今度はアプリコットに染まってみたの?
咲き進んだら、ふわふわに♪
う~ん、なんて横顔美人
こちらはおととしの冬から育てて、二度目の春の開花です。
2年目でも樹高60cm、幅40cmと、コンパクトさを保ってくれているので、ベランダ向きの薔薇ですね。
去年の写真と見比べると、今年の方が花の色に深みが出て一段と美しくなったみたい。
蕾の数は同じくらいかな~。
あ~、でも去年は葉っぱがツヤツヤのふさふさだったなぁ・・・

今年はウドンコで坊主になった枝の先にポツンと花が咲いてる寂しい状態で、全体像はとても見せられません

でも、同じチャイナローズのヘルモサや紫燕飛舞はもっとひどいことになってしまってまともな花が見られそうにないので、イレーヌがこれだけきれいな花を見せてくれたのはとてもうれしいことなのでした。
病気に負けず頑張って咲いてくれてありがとう~~~





甘い香りを放つハゴロモジャスミンの下で。
風邪をこじらせてしまい、8日ぶりの更新になりました。
すぐに病院に行けばよかったのですが、そのうち治るだろうと甘く見て市販の薬でごまかしてたのが悪かったようです。
次第に咳がひどくなり、夜中に咳き込んで何度も目が覚めるし、そのうちダンナまで同じ症状の風邪にかかって、お互いの咳でなかなか眠れなくなっちゃいました
月曜日に病院に行って薬をもらい、やっと少し楽になってきたところです。
年々風邪の治りが悪くなっているのは年のせいもあるだろうけど、かなり体力が落ちてるんだろうな~。
普段もう少し運動して体力をつけるようにしなくては、と反省する1週間でした。
それにしても、年末の貴重な一週間を棒に振ってしまったのはキツイなぁ。
冬休みになるまでにしておきたかったことがいろいろあったんだけど、なんにも出来なかったよ・・・
上のイレーヌ・ワッツ(ピンクグラスアンアーヘン)も、10日も前に撮ったものです。
最後の最後にとても淡い色できれいに咲いてくれたイレーヌ・ワッツ、振り返ってみるとこれまでにいろんな表情を見せてくれていました。
下の4枚の写真のうち、右下の一枚だけが10月で、あとは5月に咲いた時の写真です。
同じ時期でもみんな違う色合いで、それぞれ違うバラのようですね。
夏は少ししか咲かなくていい写真が残ってなかったのですが、花びらが少なくて色はかなり濃いピンクでした。
春、一番最初に咲いた花はこちらを見てね。
ベージュっぽく落ち着いた感じ。 ピンクがのって華やかに。
これもイレーヌ?ピンクにカップで咲いてます! 涼しくなって、イレーヌらしい咲き方に。
前回の記事のフレンチ・レースと同じ頃に2つ目の花が咲いてくれたので、一緒に切って飾りました。
左側がイレーヌ・ワッツ。真ん中と右がフレンチ・レースです。
今回はヘルモサちゃんをご紹介しま~す!
こちらもチャイナ・ローズで、ライラックピンクのカップ咲きの可愛い花を咲かせます。
咲きすすんで花びらの縁をクルンと反り返らせたところもまた、ふんわり優しい感じでお気に入り。
花の大きさは5~6cmで思っていたより小さめでしたが、枝数が多く、たくさんの蕾が次々と咲いてくれるので株全体はとても賑やかな印象になります。
葉っぱは小ぶりでよく繁り、樹高も50cm程で鉢植え向きの薔薇です。
香りは中香と書かれていたけど、残念ながらほとんど香りませんでした
フランスで作られた薔薇なんだけど、「ヘルモサ」というのはスペイン語で「美しい」という意味なんだって。
でもわたしの印象は、美しいというよりかわいい!という感じ。
だからつい「ヘルモサちゃん」と呼んでしまうのでした。
咲くたびに写真もどんどん増えていき、どれを載せようか迷ったあげく欲張ってこんなに載せちゃった
ブルースターもたくさん咲いたので、一緒に花びんに挿してみました。
先日やってきた大苗のひとつ、紫燕飛舞(ツーエンフェウー)です。
半つる性のチャイナ・ローズで、起源のはっきりしないバラだとか。もちろん四季咲きです。
現在の樹高は110cm、花径は7~8cmあります。
濃いローズピンクの花弁の多い花はロゼット咲きで、甘酸っぱいようないい香りがします。
たまに写真と実物にギャップのあるバラがあるけど、これは期待通り、いやそれ以上かも。
色も形も香りもすべてがめっちゃ好みだよ~
淡い色の多いうちのベランダではひときわ目立つ存在で、全体の引き締め役になってくれました。ふんわりと開いてきたところ。
花の重みで俯いています。
褪色して、花びらの縁が白くなっているのもまた美しい
花もちもよく、これ以上開くことなく1週間近く楽しめます。
そして最後にはらりと落ちた花びらにまで見とれてしまうのです
下の方で咲いたこの花は蕾の時に花びらをかじられていました
花びらの間に気持ちよさそうにもぐりこんでいた小さな犯人はたちまち外へ放り出されてしまいましたとさ。
黄色いミニバラと仲良くツーショット
イレーヌ・ワッツが咲きました
(正確にはピンクグルースアンアーヘンなんだけど・・・この薔薇の名前についてはこちらを読んでね。)
蕾の時からかわいくてすごく楽しみにしていた薔薇。
柔らかいピンク色の花びらの底に微かにアプリコットを帯びて、期待通りの優しい雰囲気の薔薇です。
花径は8cmくらい。これくらいの大きさが丁度いいな~。
9日、蕾からガクがはずれた。ガクのあったところはまだ色づいていませんね。
上の蕾からわずか1日後。もう外側の花びらが開いてきました。
昨日のイレーヌ。アップも美しいのです
蕾は全部で16個。あまり多くはないけど、最初にしては上出来!ゆっくり咲いてね。
香りは中香ということだったけど、微かに香る程度かな~ 爽やかな香りがします。
追記 (14日)
今日気がついたのですが、2番目以降に咲いた薔薇はよく香りました!
これなら中香というのも納得です。最初の子は香りを忘れてきてしまったのでしょうか・・・
ローズアンティークさんの苗はほとんどが挿し木で作られていて、芽接ぎ苗より根頭がん腫病が少なく、芽がはずれて枯れることもないと、梶みゆきさんの著書に載っていたのでこちらで購入してみることに。
届いた苗は挿し木とは思えないほどに立派なものでした。
(といってもわたし自身、同じ品種の接ぎ木苗を見たことがないけど・・・

ところで、このバラは他ではまだイレーヌワッツとして売られているところが多いようです。
わたしもはじめは本やHPで見て丈夫で四季咲き性に優れ、コンパクトな鉢向きのサイズということと、花の色や形が定まらずいろんな咲き方をするというところに惹かれてチャイナのイレーヌワッツが欲しいと思っていたのですが・・・
ご存じの方も多いでしょうが、ローズアンティークさんのHPに次のようなことが書かれていました。
長年 世界的にChinaのイレーヌ・ワッツとして知られていた品種が実は上記品種であった事が 先だってAmerican Rose Societyから発表されました
戦後間もなく 戦災で荒廃していたドイツの某バラ園における再調査で品種を取り違えて鑑定されてしまった事が誤りの原因だった様です
皆様におかれましても何卒名札を変更下さいます様 謹んで御願い致します
真のイレーヌ・ワッツは 世界に現存するか否かも不明の由
欧米各国Rose Societyに依る再発見が待たれます
Rose Antique http://www.rose-antique.jp/2006_rist4.html
そういうわけでローズアンティークさんでは、グルースアンアーヘンと同じアーリーフロリバンダに分類されています。
そんなことがあったとは。戦争の影響がこんなところにまで!
それにしても本物のイレーヌ・ワッツが見てみたいものです。
でもわたしの頭の中では、この子をイレーヌ・ワッツと呼んじゃう
だって、グルースアンアーヘンに「ピンク」つけただけの名前って、ちょっと寂しい気がする。
長くて言いにくいし!
とにかく、春にどんな花を咲かせてくれるか楽しみに待つのだ~