なかなか読み終わりませんが
後半でカールセーガンは教育問題について大いに語っています。
科学教育がなおざりにされ
むしろ排斥されている現状
メディアが協力に非科学的嗜好を人々に押し付けていることを嘆いています。
日本もそうだよ
テレビが見せることを疑わずに見てしまう人
見てしまうことはなんと多いことか
アメリカの報道もかなり怪しいのね
アメリカで報道されてると本当臭く見えたりしない?
特に宇宙人の話。
自分の受けてきた科学教育を思い返してみた
私は大丈夫か?
速さの単位だとか重力の単位だとか
基礎的なことも知らない
だいたい絵を習いたい一心で
せっかく教育を受けるチャンスに恵まれてただろうに
理科は
物理と化学しかとってない
物理は途中で投げた
テレビが何でも見せてくれるようだから
分かっているような気がするって
危ない危ない
ウィキペディアもいろいろなとき調べる手立てにするけれど
私なんかが調べることは浅はかだから間にあうことは多いけれど
実はとても浅薄だし
その項を本当に研究している人からすると
かなり問題だったりするらしい。
カール・セーガンは懐疑的思考と 不思議さに驚嘆する感性が子供に大切だって
言ってる
勿論大人にもだろうけれど
私には 不思議に驚嘆する感性はある気がする
マックスウェルと科学オタクという章で
光と電気と磁気の話が出てくる
この話が分かるために必須らしい方程式は全然歯が立たない
でも
凄く興奮する
光と電場と磁場が物質がなくても伝わりその速度が一致していて
いわばすべては光だ!
というのは
計算が出来ないけれど信じちゃうなあ
計算できる人がちゃんと計算して
そうなったのだから
その発見の興奮は伝わってくるから
その速度ってなに?
一致するってなぜ?
こういう話ってどこかで聞いた気がする
子供の頃習った話だろうか?
物質というのも
多分私たちのスケールで相対的に感知されているだけで
光や電場みたいに
場の揺らぎの群舞なのかもしれない
もっと微小なスケールで見れば
例えば私が握り合っている手だって透明でスルーできるものになっちゃうものね
電子顕微鏡ってそうやって見てるのかな?
宇宙も不思議だけれど
物質も不思議
ね
不思議に驚嘆してるでしょう
子供たちが生きていることが嬉しくてしょうがないような
若者になったときに
やりたくてしょうがないことがあるように
そういう風に
育つといい
懐疑的思考は
生き延びる知恵だよなあ
この町でも祭りの時、地口行燈を飾ります。地口行燈とは言わずに「祭りの灯篭」と呼んでいますが。絵も字も北千住のに良く似ています。
風邪は落ち着きました。
日本語の残したい言葉がいっぱい入ってる気がします
まだまだ寒いから
お大事になさってくださいね
Plalaの投稿欄にはフォントを選択できないような気がします(シンプルエディタモードでは)フォントサイズも大まかで大・中・小・特大位にしか区別されていないのですよ。
長い文章を書く方は字下げも必要でしょうが、遊さんの文の書き方は区切りが短く詩文のような書き方なので字下げはない方が読みやすい感じがします。
今、ラジオで、日本ウナギは深海魚だった可能性があるのですって。とこんなことですね。深海ウナギに近い遺伝子なのですって。
悪霊は駄目
??
[E:heart]
kazuyoo60 様
うなぎの謎が明らかになるのですね
深海らしいと入ってましたよね
でも分からないと習いましたね
[E:heart]
ナツ 様
格好つけただけで
段落がなんだかいい加減なのでゴチャゴチャ髪のままです
[E:heart]
男鹿人
ごめんなさい
上の不備な記事を消すのと同時にコメントも消えちゃった
我が家は大邸宅ではありませんよ
3歩歩けば忘れるのです
このあいだGOOGLEに乗ってきたんでしょう
見たでしょう?