これはトルコの音楽
これを聞きながらこの記事読んでね
今日読み聞かせの本を借りに行って
再びこの本を借りてきた
「私の名は紅」
検索でこれをくれないとやったものだから
出てこなくて焦った あかだあ
この著者が
冒頭日本の読者宛に書いた文章が載っている
この作者は7歳から22歳までは画家になりたかった人で
突然画家になることはやめて
小説を書き始めたというのです
西洋文明の外にあるけれど
その力の影響下にある芸術家たちの
写実主義と芸術の苦悩の物語としてこの本を書いた
とあるのです
日本人の私は激しく反応する文章です
で
この物語は16世紀の末に舞台を持って行った
日本では16世紀の末と言えば
等伯や永徳の時代
もう一回読み返したいと思ったのです