へなちょこ

こんにちは。エルです。

もう布団から起き上がる前からじわじわ不安感が出てました。

そのわりに早朝の地震には全く気付かず。

両親曰く「震度3くらいの体感だった。震度１って計測器が固い基盤の上に設置されてて動かないのじゃないか？」いやいやいや。

エルは面倒くさいほど長い夢をだらだら見てました。


不安は探さなくてもあるもので、探そうものならもう大変。

なんなら仕事だけじゃなくて旅行も不安過ぎて行きたくないほど。

こんな私は「へなちょこ」クイーンかしらと

ググってみた。

「へな」は粘土で「ちょこ」は猪口。質の悪い粘土で焼いた猪口ではお酒が吸い込まれて飲めないとか。

思ったよりも意味が「役立たず」過ぎる。

～一説には外に鬼、内にお多福が描かれ、酒を入れるとブクブクと泡が立つ変なお猪口がありました。
それを野崎左門という人物が、この猪口「埴猪口」と名付けたことから来ているとされています。
「埴」とは、へなへなと弱々しい性質を持った粘土のことを指しています。

その後、この埴猪口が次第に普及され、不粋な男を表す言葉となり、
一般社会にも広まることで、未熟者を指すようになったとされています。

単なる未熟者というならばいつも未熟の意識をもって事に当たりたいものですが・・・。


今日の良いこと・日曜日の低いテンションでいると普段は高飛車な愛犬お嬢が、心配してくれるのかすり寄ってきてちょっと嬉しい。
高飛車だろうと根は優しい子なんです。

皆様に幸運を！