思わず泣きが入る

こんにちは。エルです。


今日はお客様が途切れない日で、アイドルタイム(暇な時間)が見当たらなかった。

それで何が困るかというと
確かに客商売の職場。単価は安いけれど沢山売れたらこんなに良いことはないだろうとお思いでしょうが、


不器用な私は、洗い物をしながら、珈琲をたて続け、食材を仕込みながら、食べ物を提供し、お皿を下げて、灰皿を洗うという

八面六臂の先輩方が事も無げにこなすことが

まるで出来ない。


洗い物だけでもパンクしそうではありますが、まだ頑張れるんじゃないだろうか。

珈琲と仕込みも。あ、仕込みは時間がかかるものもあるな。

やはり時間の使い方が上手くないということ！


グラスが足りなくなってきて必死な時に
食材を仕込んで！と言われると
グラスを途中で置いてしまう。

私のパニックぶりを熟知している先輩は「それが終わってからで良いです。」と指示を出してくれるので助かるのですが、

言われること全てが最優先に感じてしまう。


やる事の順番を指示してくださいと頼むのは間違っているだろうか。

そういう面倒な人は要らないと言われれば、それまで。


悩みつつ今日は通院日なので精神科へ。
ああ、また先生に愚痴ってしまったと謝って帰る。




今日の良いこと・帰宅後ササットと掃除して洗顔していたら、母に大きな西瓜をまるごと出され、
「半分を向かいの叔母の家へお裾分けするように。」と言われる。
重いので私を待っていたらしい。
洗顔後の顔に日焼け止めをババッと塗って届けると
「やだエルちゃん、顔が所々白いよ」と笑われる。笑うのは健康に良い&家で切った半分を食べたらとても甘くて美味しかったので良かったなあ～と思いました。




皆様に幸運を！