Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

young bloods

2021-10-01 12:27:22 | 音楽徒然
こんにちは。

エルです。

もう、なんだか日々更新出来なくなって随分経っちゃってますが、
皆様、お元気ですか。


今日は休みなのですが、会社の健康診断の為、台風ムード(←?)のなか街中へ。
座れない電車が久しぶりです。

そして地下道。
学生時代の昔から、地下道から狙ったところに出られない。
今日も2回やりなおして、後はもう嫌になって地上をテクテク。

その時ふと、口ずさんでいたのが
タイトルの佐野元春『young bloods』。
1985年国際青年年とかで、NHKでよく流れていました。

~静かな冬のbluesに眠るこの街のNew Years Day~

佐野元春は特にファンではないのですが、この歌は大好きでした。

当時のPVがニコ動に残っていて
バックのバンドの皆さんもとても楽しそう。東京スカパラみたいに(スミマセン例えがよくわからなくて)swingしてて良いですね。ピアノもsaxophone?も。
ニコだと詳しい方がバンドメンバーの紹介もしてくれています。

ドラムのしーたかさん、若い、とか。
エルには誰のことだかわかりませんが。

でも1985年。
思うように行かないことばかりだったけど、胸は熱かったな。

後にTMネットワークの『your song』エルトン・ジョンじゃないよ~
のなかでも、~1985、2人きりで戻れるのなら~という歌詞があったな。
これは菊地秀行『バンパイアハンターD』のアニメ映画の主題歌だった。

閑話休題。

自分はヤングブラッドってずっと言っていたけど、
bloods
なんですよね。
君たち、俺たち、というか。

PV観たら泣きたくなりました。

その後オートバイの免許を取ってこの歌のように
~アクセルためてlooseな空見上げる~
こともするようになるのですが。

『young bloods』はライブよりPVの方が佐野元春がちゃんと?歌っていて楽しいです。


ああ、自分は洋楽でもなんでもミーハーちっくなものしか聴いてこなかったかもしれないけれど、
そのライブやCD(レコード)を思い出すごとに蘇る想いに
ふと驚かせられたりします。

NHKは昔は若者向けの歌番組をよくやっていまして、UKって日本のポップみたいなのが多いなあなんて思ったり。
シーナ・イーストンがゲストで歌ってたりしてなあ。
『Modern Girl』は1人カラオケ(ずっと行ってないけど)で歌います。それと、ビリー・ジョエルの『stranger』。

あ~、止まらないというね。

それにしても健康診断の体重とBMIが酷かったんだけどどうしませう?
看護師さんに「数字はこれです」と云われて思わず「やばい!!」と叫ぶ私。
すかさず看護師さんが「やばくない」とフォローしてくれました。

今日は職場でずり落ちる眼鏡を新調したので懐に秋風(笑)

今日の良いこと・そんなふとしたことから動画検索→感動→昔の記憶も悪いもんじゃないなと思った。
久々の眼鏡新調でスタッフさんの職人技(度数調整って物凄く難しそうです!)に改めて感じ入る。

先週は頓服をのむくらいしんどいこともありましたが、生きてりゃ何かしら出来ることはある!



皆様に幸運を!