晴耕雪読

こんにちは。エルです。

朝は雲がスタンバイしていまして


仕事の帰りには雪。

何枚も撮ったのですがこの訳のわからない写真が一番雪が降ってるのがわかるかな。

さて、図書館に行くのもけっこう寒くて難儀ですが、私は連作集が好きで、断片的がやがてひとつの話にまとまるものが好物。

浅田次郎「霧笛荘夜話」良かったです。
少し古めかしいお話で昭和三十年代位が舞台かな。霧笛荘というアパートの各部屋の借り手それぞれに物語があります。

現代的なところでは乾ルカ「てふてふ荘へようこそ」もお薦め。こちらはぐんと明るいトーンのお話です。

もう一回は最低でも行きますね、図書館。
本がないと歳が越せません(笑)



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