北東北夏祭り巡り第八日目

８月７日、弘前の朝は曇っていました。
夜は五所川原の立倭武多を見物して、弘前に戻ってきますので、かなり遅くなる可能性もあり、午後２時に少し書き込んでおきます。

気温も２０数度との予報があり、午前１０時スタートの弘前ねぷた昼間運行を見物するため、Ｔシャツ２枚を重ね着して出かけましたが、歩いているうちに晴れて暑くなってきました。
途中、Ｔシャツ１枚になり、昼間運行のスタートポイントに行きましたが、ねぷたの台数も少なく、参加者も少ない。昨夜、隣になったお嬢さんが「昼間運行を見ると寂しくなる」の意味が解かった気がします。夜の勢いとの差やこれで夏祭り終了と言うことかな？
でも、せっかく見物に来たので、撮影ポイントを確保して（簡単に確保できましたが）撮影し、応援しました。
写真を少しだけご覧ください。




低い電線を通過する場合、電線を長い竿で持ち上げたり、このようにねぷたの形を変形させます。
通過時は


通過後は


街中を通過しているねぷたです。
養護施設のお年寄りが楽しんでおられました。


昼間運行を見て、弘南鉄道「中央弘前」駅に行ったら、ちょうど電車が出たところで、次は１時間後でした。
駅の周辺を散策していたら、空模様が怪しくなってきました。乗車をあきらめホテルに戻りましたが、それでも歩行数は６千歩を超えていました。いい運動になったかな？
写真をご覧ください。


川沿いにある駅です。




そして、ＢＳ３で紹介されていた「よおしょく屋」さん、準備中でした。駅と川を挟んだところにありました。



夕方、弘前から五所川原へ電車移動。
今日は青森でねぶたの海上運行と花火大会があるためか、五所川原立倭武多の見物客は少なく感じました。明日の最終日は例年通り多くの観光客やカラス（正装ではない参加者）が集まることでしょう。吉幾三さんも参加されます。

少しだけ写真をご覧ください。










そしてカラスです。