日本共産党が東京都議選で議席を倍増したのは安倍政権に対する批判票の「受け皿」になったからでしょう。自民党、公明党の政治は嫌だと思っても、維新の会はもちろん、いまの民主党も「受け皿」たり得ていない。好き嫌いは別にして、事実として共産党しかいないという状況があります。自公政治に対する対立軸がなければなりません。参院選挙では、この国の進むべき方向が問われます。憲法改悪していいのか、原発は再稼働していいの . . . 本文を読む
札幌駅南口で紙智子参院議員は「ＴＰＰ参加を撤回させるたたかいは食糧主権、経済主権を守る戦いです。一貫して反対を訴えてきた日本共産党を参院選で大きくしてください」と訴えました。【２０１３年６月２７日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
野党が提出した問責決議しています。の提案理由では、安倍首相の参院予算委員会への出席拒否は、国会への出席を定めた「憲法６３条に違反する許しがたい暴挙」と批判。「憲法に違反して国民主権を踏みにじろうとする責任は極めて重大」と指摘しています。【２０１３年６月２７日付「しんぶん赤旗」】 . . . 本文を読む
志位委員長は冒頭、議席を倍増させた都議選での躍進について都民、支持者、後援会員、党員に謝意を表明しつつ、「自動的にこれが参院選での躍進につながるわけではない。都議選から教訓を学び生かし、やるべきことをやり抜き、気を引き締めて参院選にのぞもう」と訴えました。そのうえで、参院選を戦うにあたって、次の２点を強調しました。◆参院選は「自民と対決、抜本的対案を示す」という基本姿勢でのぞみたい」。◆「国会論戦 . . . 本文を読む