てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

超高速関ヶ原なので・・・

2016年09月19日 21時44分46秒 | 【ヒゲ親父】評論的な・・・
オイラ的には「真田丸」が面白くてしかたがありません。
「犬伏」の回が神回と世間で評判でしたが、昨日の「信之」も良かったわぁ~。

やっぱ大河は戦国時代だねと思っちゃいます。
「八重の桜」や「花燃ゆ」などの江戸末期~明治はなぜかおもしろくありません。
オイラ的に唯一例外だったのは「龍馬伝」だけです。

それはそうと「真田丸」
まさかの関ヶ原の戦いが超高速だったので、
図書館であらためて関ヶ原関連の本を借りて、どういう戦いだったのかを再確認しました。


歴史にIF(もし)はナンセンスだけど・・・・、


なぜこうも西軍は不幸だったのだろうか・・・。


この戦いで徳川が負けていたらその後の日本はどうなっていたかね?
いろいろ想像してみたらおもしろいけどね。

関ヶ原にはオイラ何度か行った事があるけど、
いつの日かじっくりと一日くらいかけて戦場の各所を巡ってみたいなぁと思うのであった。
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なかなかの中学校吹奏楽部、けっこうやるじゃん・・・

2016年09月19日 20時06分04秒 | 【ヒゲ親父】地元のこと
12時に娘を学校でピックアップし、実家で両親をピックアップし、
来たのは津幡のシグナス。

娘の従姉妹である中学校の吹奏楽部の定期演奏会を見に来たのだ。

津幡と言えば、
オリンピック金メダリストの川井選手ですよね~


さて、オイラは運転手としてここまで来たけど、無料だったこともあり一応入場。
オイラは読書でもするよ~の軽いノリで席に座った。


が・・・読書なんてできる雰囲気ではなかった。

会場は満員で、
それに中学吹奏楽部とはいえ、
実力もあり、エンターテイメント力も大変高かった。


なかなかやるじゃん。


見てて飽きませんでしたよ。


聞けばこの中学吹奏楽部は、今度全国大会に出場するほどの実力校とのことです。

高校吹奏楽部の娘にも少しは刺激になったかな。
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連休最終日は音楽の会場にて手厳しい石川紹介本でも・・・

2016年09月19日 10時30分00秒 | 【ヒゲ親父】地元のこと
今娘を部活に送ってきましたが、今日も天気が悪そうですね。
あ~あ、今日は「小松基地航空祭2016」の日でしたね行きたかったなぁ。

天候が悪いのもありますが、どうやら航空祭に行く時間もありません。

娘は高校の吹奏楽部に入っているのですが、従姉妹の子も中学の吹奏楽部に入っており、
その従姉妹の子の吹奏楽大会が今日午後からあるので見に来てと娘にLINEであったようです。
よって部活終了後の午後から実家のお袋と一緒に行ってこようと思っていますが当然運転手はオイラとなります。
ちなみにカミさんは、この三連休はパート仕事で休みなしです・・・。

そうか実家に寄るのか。
ならばと・・・、
昨日親戚のおばちゃんがテレビに出てビックリした番組をiPadで録画して持っていこう。

きっと驚くぞ


それからもう一つ、昨晩コンビニで買った本を持参していこう。

その本はセブンイレブンのレジのカウンターに積んであって、
タイトルが強烈だったので思わずオイラ購入してしまった本なのだ。

これでいいのか石川県

実力がないのに気位だけは高い!?とある。

なんと!こんな好戦的な本があるのか!?

でも興味深い、なんて書かれているんだろう・・・。

表紙と裏表紙に書いてある文章だけでも、
・観光客激増で浮彫になった金沢の高慢さ。
・合併ターゲットは野々市!でも金沢の上から目線で大失敗。
・大工場を誘致しても人口が増えない小松の憂鬱。
・移住がうまくいかない穴水のジレンマ。
・金沢とかほくにそっぽを向いた内灘と津幡。
・原発問題に翻弄された珠洲  などなど、
よくあるベタ褒めの町紹介本ではないのがわかる。


ちなみにこの石川県版はシリーズ№73とある、巻末に他の都道府県の紹介があったので列挙してた。


・大人はメマい、子供はグレる!東京都渋谷区。
・不便なのに住んでいる!東京都新宿区。
・すでに滅んでいるパラダイス札幌、北海道札幌市。
・ダメさだけが目立つ千葉市の実態とは!?千葉県千葉市。
・プッツン!キレまくる茨城の修羅場、茨城県。
・利権王国「我」そのものにもううんざり!?群馬県。
とまあ、こんな感じのタイトルばかりで、

特に気になった北陸三県については、
・実はスゴイのにマイナーなワケ!?福井県。
・いごごちがいい富山の謎、富山県。
・実態は揉め事だらけ!発展著しい岐阜、岐阜県。
・衰退しまくりの新潟はもっと落ちぶれるのか?新潟県。

と福井と富山はどちらかと好評価のようだが、あとは散々な紹介となっております。




そしてわが県の石川県については、

・実力がないのに気位だけは高い!?石川県。
となっているわけです。


でもね・・・、これ案外いいのかもしれない。

正直、北陸新幹線金沢開業で急に注目された石川県、
昔からおとなしいといわれた県民性から、自信をつけて明るくなったという点ではいい事なんだろうけど、
ここ最近は、少し浮かれすぎていたのかもしれませんね。
特に金沢市民については内心持っていたプライドの高さと相まって、その点が顕著に目立ってきたのかもしれません。
昔からのいい雰囲気の県民性を無くしてしまう前に、こういった手厳しい指摘を受けて、目を覚ますきっかけになればいいのかもしれません。

1300円+税と決して安くないこの本、
コンビニで購入した際、お店のオッチャンが言っていた。
「これ売れてんですよねぇ」って、やっぱ、気になる人が多いのかな。

オイラまだ読んでいないけど、吹奏楽の会場にて、
いい音色の中、心穏やかにこの本でも読もうかと思っています(なんちって
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