てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

が~ん!ショック両さん終わるんだ!

2016年09月03日 22時03分37秒 | 【ヒゲ親父】評論的な・・・
マジ!?
「こち亀」終わっちゃうんだね。
単行本もちょうど200巻ということで。

が~んですよ。
昔、少年ジャンプで読んでいたもんなぁ。


それにしても気になるのが、公表された単行本200巻の表紙。


中川や麗子はわかるが、
左の若い娘は誰?小さな女の子と赤ちゃんも・・・?

何より、なんで大原部長がいないのー?

ずいぶん読んでいなかったから、いろいろ変わったんだろうなぁ・・・。

それにしても、長く続いた歴史が終わるってのは淋しい限りですな。

でも秋本先生ご苦労様でした。
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ブラオイラ#149(醤油の町大野編)

2016年09月03日 15時51分51秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
オイラは「さしすせそ調味料」で、
最もしょうゆ(醤油)が好きだ。
かつ一番大事だと思っている。

だって考えても見て下さい。
どれだけ新鮮なお刺身でも,


醤油無しって考えられますか?
お刺身本体より醤油を食べてんじゃないかと勘違いするくらい重要な調味料です。


さ・・・砂糖
し・・・塩
す・・・酢
せ・・・醤油
そ・・・ソース

(まぁ前置きはそのくらいにして・・・

金沢で醤油といえば、大野醤油ですよね。
向います

途中で先日ニュースでも流れていましたが、大火事のあった現場を通りました。

火事は怖いですね。

大野は海の町です。


港もあります。


おぉ、醤油の会社ですね。


ヤマト醤油味噌さんです。


このヤマト醤油味噌さんには一度訪れてみたかったんだね。


会社がまるで町のような感じです。


ちゃんと案内マップがあります。


すぐ横が海ですからね。


ほほぉ~


敷地内に珍しいもの見っけ!

「旧第四高等学校漕艇部新艇庫跡」
旧第四高等学校とは明治20年に設立された金沢大学の前身で「しこう」と呼ばれていた。
ちなみに、旧制高校は、第一が東京、第二が仙台、第三が京都、第四が金沢、第五が熊本、第六が岡山、第七が鹿児島、第八が名古屋にあった。



この煙突がシンボルなのかな。


歴史ありそうです。


へぇ~


ふむふむ


いいですねぇ~。


なかなかのものです。


ここで使う水は白山の伏流水なんだって。

大野は白山から相当距離があるけど、そうなんだ。

飲んでみようか。


うん、旨い!



ヤマト醤油味噌さんを離れて、
大野の町を歩いてみる。



山久醤油さん


たちばな醤油さん


フジキン醤油さん


町には多くの醤油屋さんがありました。


今晩は醤油でお刺身でも食べましょうかね。
(文頭の画像がまさにそれ
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ブラオイラ#148(富山八尾おわら風の盆編)

2016年09月03日 12時00分00秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
昨晩8時ごろ思い立った。

八尾の「おわら風の盆」に行くぞ。

カミさんを誘うと、「明日仕事だからNO!
息子と娘を誘うと、もちろん「NO!

仕方がないのでオイラ一人で隣県富山八尾へ向かおうかと思ったけど、
一応実家の両親に電話してみた
お袋が「行くわ!」だって、(さすがに親父はNO!
ちょうど親戚の姪っ子が実家に泊まりに来ていたので一緒についてきた。

夜の8時30分に富山の八尾へGO!


カーナビに従って進んでいたが、オイラの車のカーナビが古いのか狂っているのか、なにやら人気のない怖ろしい山道を選んで進んでいた

お袋超不安・・・「道あっとんのかいね・・・?」
まさに対向車線の車も一台として通らない山道が続いたのである。

途中明かりもなくなりマジで恐怖を感じた・・・。


それでも、夜の10時過ぎ、なんとか目的地に着いたのだ・・・(ホッ)

多くの路上駐車の車があります。オイラもここに停めちゃえ・・・


さて行こう


それにしても本当に寂しいところです、こんな所にお祭り会場があるの?


細い坂道を上がっていくと


まるで「千と千尋」のように・・・


急に現れた!


オイラにとって生まれて初めての「おわら風の盆」であります

さっそくのお袋の出店チェックが始まった

オイオイ・・・お袋はとにかく地元売り場オタクなのだ

向こうの方から音が聞えてきた。
あっ!


おぉ、これがオイラがどうしても見たかった・・・、


越中おわら節の踊りだ


とても静かだが、


ものすごく洗練されて、


なんともいい感じの踊りである。


これはすばらしい賑やかな盆踊りとはまったく違います。


哀切感に満ちた旋律にのって、


無言の踊り手たちが黙々と踊りを披露する。


哀調のある音色を奏でる胡弓の調べなどが来訪者を魅了する。


この男性の人だけが声を出して歌っている。

全体的にとても静かな踊りなのだ。

オイラははじめて越中おわら節を拝見させてもらったが、一発で虜(とりこ)になってしまった。

だから毎年25万人もやってくるのか・・・。
リピーターも多いのだろう。



おわら風の盆は、毎年9月1日から3日にかけて行われている富山県を代表する祭りである。
江戸時代の元禄期にさかのぼると伝えられ、三日三晩踊り明かすという。
もう11時近いわけだが、踊りは終わることはないのである。(すごい)

町中がお祭りモードで


おっ輪踊りだ!


お袋も来たのは初めてである。


いいね。


なんか食べよう。


温かいそば!


姪はカキ氷


夜遅いのに多くの人がいます。



鮎の塩焼き、旨そうだなぁ


ふ~ん


すごいねぇ。


街並みがすばらしく、同じような古い造りの家が並びます。


石畳が続き、


どの家も、オープンです。


八尾って


こんないい町だと思わなかったよ。


オイラとしてはもっといたかったけど、
お袋と姪がさすがに眠たくて帰りたがったので、残念だが11時30分頃この地をあとにしました。
来年も行きたいな。

ちなみに演歌歌手の石川さゆりさんの「風の盆恋歌」という歌がありましたのでその一節を紹介。
♪私あなたの 腕の中
跳ねてはじけて 鮎になる
この命 ほしいなら
いつでも死んで みせますわ
夜に泣いてる 三味の音

・・・・たしかに雰囲気出てる歌詞だわ。

なんか、八尾町って「千と千尋の神隠し」みたいな町だったよ。


家に着いたの深夜2時
たしかに疲れた・・・。
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コメント (2)
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