イドラ島 交通手段はロバとボート

イドラ島への移動中に船内で昼食を済ませます。　
昼食は・・・迷物のまずい食事でした

早く済ませとっととデッキに戻って太陽の下にいました。
デッキにはほとんど日本人がいません。　みんな日焼けがいやなのでしょうね。
こちらの人たちは貪欲に太陽を求めてまっ赤になってでも外にいますが。

私は太陽大好きだし　ボーっと海を見てるのが楽しいので移動中はほぼずっと
デッキにいました。途中日差しが強すぎた時は日陰に避難したけど、でも外！
（水着だったら避難なんてしないけど服の形に焼けるのはいやだもん！）

いよいよイドラ島に入港です。

イドラ島は・・・このクルーズの中で一番楽しみにしていた島です。
最初はここにだけ、個人的に来ようかと思っていたほどです。

車、バイクの乗り入れは禁止されていて徒歩以外の交通手段はロバタクシーかボートタクシーだけ。
　
綺麗な海に綺麗な空気。ロバくん特有のにおいはあるけれど排気ガスはないのだ。

街に降りたところではロバタクシーが客引き合戦中。
密かに値段をチェックしてみたけど高い！　ぼったくりだ！！
サントリーニやリンドスの倍額くらいしてた。ビックリ・・・！

この島に与えられた時間は１時間半。まぁ、ポロス島よりはゆっくりできるかな、程度です。
それでもロバくんに乗ってる人たちを横目に見ながら街を散策。
時間に余裕がないのもあり、あまりちゃんと見れてなかったかも。
　
白い壁の家にブーゲンビリアが咲き乱れる。ちょっとした路地に入っても風景に癒される。
　
かなり好みなカフェを発見したけど営業してなかった。残念！
やはり輝くような白とコントラストの効いた鮮やかブルーの組み合わせは私にとって最強。

この島の風景を愛して住み着いたたくさんの芸術家たちが作るアクセサリーなどが
お土産にいいとガイドブックに書いてあったので
なにか買いたいなと思っていたんだけど特に気に入るものは見つけられず残念。
・・・っていうかとにかく物がえらく高かった気がする！

こんなかわいいお店はいっぱい。「日本人ですか～？　安いよ～。」にはまいったが。
でも子供用のT-シャツ１枚買っちゃった。　コレは安かった。
（自分で着るんだけど小さいのがいいので子供用、１０才用がぴったり。）

水の澄んだ美しいビーチがたくさんあるらしいけどその辺まで足を伸ばせなかったのは
残念。泳ぐにはまだ早いにしても足を入れてみるとか日光浴とかはしたかったな。
ビーチではないけれどこんな景色は見れました。




またいつか、ね。






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