Bibendum

レストラン紹介です
なんと１４年ぶりに行ったそのお店は。　BIBENDUM 　　ＨＰはこちら→
ビバンダムといえばミシュラン・タイヤのマスコット/トレードマークですが
ここではそのままお店の名前です。店中に通称「ビブ」がいますよ！
お皿にも、グラスにも、壁にもオブジェも！

South Kensingtonから徒歩５分、Michelin Houseの中にあります。

ミシュランといえばレストランガイド。残念ながらここにはがついてないけどね
14年前、ロンドンで（人生で？）初めて入ったスノッブなレストラン。緊張しまくったのを覚えています。
今年ここに来たのも…締めくくりって意味かなぁ？？　最初と、最後？？


とにかく明るくて気持ちがいい。天上もガラス窓になっているのでこれからの時期最高かも！
　　
暗めの照明の、ムードあるお店もいいけどこういう明るいお店、夏は好き！
これからはテラス席なども最高の季節ですから～。
いたるところに「ビブ」のポスターが貼ってある。アンティークな感じがいいよね！

　前菜から紹介…　
　その前にめっちゃ読みづらくて参った
　メニューを載せちゃおう。
　ちょっと辛かった
　ウェブで先にメニュー見ておく方がいいかも！
　フランスのビストロとかって
　この手の手書き風メニュー多いよね、
　フランス語だから・・・
　じゃなくてもとてーも読みづらい。
　これは読めるけど、パッと見た瞬間
　ちょっと読みたくない…という
　拒否反応がでました





　

　私の頼んだ前菜。
　『Chorizo, mozzarella
　and basil tarte fine』
　前菜はいつも迷う事
　ないんですが
　この時は迷いました！　
　食べたいなぁって
　思うものが
　いっぱいメニューに！
　頼んだコレ、
　美味しかったです
　手前の実？は
　手をつけなかった。
　なんだったんだろ？

　
　
お連れ様オーダーの『Terrine of foie gras with Armagnac jelly』と
持って帰りたくなったビバンダムくんのバター皿。


メインは…Ｔ－ボーン、いっちゃいましたよ！
『Grilled veal T-bone steak with anchovy and rosemary butter 』
Vealと聞くともう、勝手に口が動いて注文しちゃうんだものねー。。。大満足！


お連れ様は魚を注文しようとしていたのに私がT-ボーン頼むのを聞いたら
気が変わったらしく　フィレ　『Fillet steak au poivre』です。

付け合せに野菜もね。ほうれん草がなかったのが残念でした。

肉食２人、フレンチらしい繊細さなどまるで無視の『お肉そのもの』をガッツリ食べたので
デザートが入る隙間がありませんでした。　しめは最近はまっているトカイ・ワインで。
ハンガリー産のこのワイン、すごーく美味しい！　お試しあれ。



ご馳走様でした！！！







ランキングに参加しています。
読んだよ！って人はコレ↓押して応援してください。ランキングが上がると嬉しいの
　　　２つともクリックしてくれたら最高