さて、在英16年になりますがまだ行った事のない有名どころはたくさんあります。
そのうちの1つ、ケンブリッジに行ってきました。
オックスフォードには何度も行ってるのにこちらには何故か行った事なかったんだよねぇ。
ロンドン、キングスクロス駅から直行便で約50分。往復で£20。
(この路線の電車、冷房が効いてなくて真夏日だったこの日、帰りは特に死ぬ思いでした)
鉄道駅から街の中心地まではこの日は3人だったし、面倒なのでタクシーで
到着した街は…とにかくきれいな建物が並んでいました。
キングス・カレッジ正面。
(時間を確かめず気軽に後で見学~って思ってたらなんと3時半クローズで中に入れず!心残り…)
まずは聖メアリー教会の塔に登って上からの景色を楽しもう、という事で歩き始めたものの
パントと呼ばれる小船での周遊観光の呼び込みのイケメンにあっさり引っかかった私。
予定変更でまずは優雅にケム川から違った角度のカレッジ見学へGo!
~10人位乗って出発。私達の船を漕いだのは子供のような顔したお兄さんでした。
川の上はパントで大混雑。観光船で漕ぐ学生や、個人で借りてまったくの素人が漕ぐものまで
いっぱいの渋滞。当然のようにしょっちゅう軽くぶつかります。
普通の船のようにオールでじゃなく、長ーい棒1本で巧みに操るんです、船を。
学生さんたちはうまいけど、自分で漕いでる観光客はやばい・・・
船の上は日をさえぎる物はまったくなし。約50分間焼け付くような太陽光線にさらされ
かるく日に焼けちゃいました。しかし、暑かった。汗でお漏らししたみたくなっちゃったよ
有名な『数学の橋』はクィーンズ・カレッジの東西を結ぶ、木造の橋。
『この橋は
ニュートンが
デザインしたもので
ボルトもネジも
使わずに
木と木が
組み合わさって
橋を支えている…』
って全部嘘らしい。
下を通ったけど
確かにボルトらしき
ものは見えた様な。
こういう話って
あまり信じちゃ
いけないものなのねー
まぁでもそれはそれ。
他は石の橋なのに
これだけ木で
際立っていました。
渡ってみたかったな。
お次はこの橋、『ため息橋』です。1831年にヴェネツィアの橋を模して作られたそうです。
セント・ジョンカレッジの
学生寮と教室をつなぐように
橋がかかっていて、
生徒たちが毎日ため息をつきながら
渡ったから『ため息の橋』と
呼ばれるようになったとか。
楽しい場所から
厳しい勉学の場への橋かぁ…。
『ため息の橋』の中側。
立ち入り禁止でした。
行った時には見学時間が
終わっていたのかも。
船から見たときは
人が渡っていたから…。
残念。ぜひとも
橋の上でため息を
ついてみたかったんだけど
セント・ジョンズ・カレッジ
長くなったのでVol.2に続きます~。
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そのうちの1つ、ケンブリッジに行ってきました。
オックスフォードには何度も行ってるのにこちらには何故か行った事なかったんだよねぇ。
ロンドン、キングスクロス駅から直行便で約50分。往復で£20。
(この路線の電車、冷房が効いてなくて真夏日だったこの日、帰りは特に死ぬ思いでした)
鉄道駅から街の中心地まではこの日は3人だったし、面倒なのでタクシーで
到着した街は…とにかくきれいな建物が並んでいました。
キングス・カレッジ正面。
(時間を確かめず気軽に後で見学~って思ってたらなんと3時半クローズで中に入れず!心残り…)
まずは聖メアリー教会の塔に登って上からの景色を楽しもう、という事で歩き始めたものの
パントと呼ばれる小船での周遊観光の呼び込みのイケメンにあっさり引っかかった私。
予定変更でまずは優雅にケム川から違った角度のカレッジ見学へGo!
~10人位乗って出発。私達の船を漕いだのは子供のような顔したお兄さんでした。
川の上はパントで大混雑。観光船で漕ぐ学生や、個人で借りてまったくの素人が漕ぐものまで
いっぱいの渋滞。当然のようにしょっちゅう軽くぶつかります。
普通の船のようにオールでじゃなく、長ーい棒1本で巧みに操るんです、船を。
学生さんたちはうまいけど、自分で漕いでる観光客はやばい・・・
船の上は日をさえぎる物はまったくなし。約50分間焼け付くような太陽光線にさらされ
かるく日に焼けちゃいました。しかし、暑かった。汗でお漏らししたみたくなっちゃったよ
有名な『数学の橋』はクィーンズ・カレッジの東西を結ぶ、木造の橋。
『この橋は
ニュートンが
デザインしたもので
ボルトもネジも
使わずに
木と木が
組み合わさって
橋を支えている…』
って全部嘘らしい。
下を通ったけど
確かにボルトらしき
ものは見えた様な。
こういう話って
あまり信じちゃ
いけないものなのねー
まぁでもそれはそれ。
他は石の橋なのに
これだけ木で
際立っていました。
渡ってみたかったな。
お次はこの橋、『ため息橋』です。1831年にヴェネツィアの橋を模して作られたそうです。
セント・ジョンカレッジの
学生寮と教室をつなぐように
橋がかかっていて、
生徒たちが毎日ため息をつきながら
渡ったから『ため息の橋』と
呼ばれるようになったとか。
楽しい場所から
厳しい勉学の場への橋かぁ…。
『ため息の橋』の中側。
立ち入り禁止でした。
行った時には見学時間が
終わっていたのかも。
船から見たときは
人が渡っていたから…。
残念。ぜひとも
橋の上でため息を
ついてみたかったんだけど
セント・ジョンズ・カレッジ
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その中にケンブリッジも入ってます。
キングス・カレッジの教会に入って宗教画を観た記憶があります。
パントには乗りませんでした。
似たような木の橋の写真を撮ったのがあるんですが、「数学の橋」かどうか定かならず。
時間の決められたバスツアーですから、そんなに歩き回ってないと思うんですが、キングス・カレッジとクイーンズ・カレッジは近いところにありますか?
その2も楽しみにしておきますね。
第2部を楽しみにしております。
トリニティカレッジではどんな写真が飛び出てくるのでしょうか・・・楽しみです。
こんにちは!
現地ツアーで行かれたのですね。ツアーだと手軽にいけて要所を回れていいですよね、
それぞれの時間が少ないのが難ですが。。
クイーンズ・カレッジとキングス・カレッジはお隣さんです。
数学の橋はクイーンズ・カレッジにかかっているから
写真はこの橋かもしれませんね。
lai-laiさん
忘れないうちにアップしようと急ぎました(笑
第2は写真がいまいちかも…。
なるべくよく写ってるやつで締めくくりたいと思います!!
デザインの優れた橋が多いようですね
お写真に写っている橋はみな素敵です
でも橋の下をくぐるのには
そのサイズの船でないと無理
なのでしょう 屋根付きないのですね
街の名前ケム川の、橋、でケンブリッジだそうです。
水辺を小船でゆらゆらっていうのはとても素敵でした。
この時はちょっと暑すぎで優雅な…とはいかなかったんですけれど(笑
屋根つきはなかったけど大きな日傘を使っている船もありました。