過去の日記

※例のごとく、ＵＰしていなかった過去の日記を一挙に掲載します。
後日、時系列に並び替えます。


４月１日（土）
起きたら　首がアイタタタタタタ・・・
これまでの人生で、最悪の寝違え。
とにかく痛くて首が左に曲げられない。まるでギックリ腰ならぬ、ギックリ肩？
ただ立っているだけでも、痛い。
ちょっと首を（頭を？）前後左右に動かそうものならキーン！！
激痛が走る。


今日は私の誕生日。
３０歳になったとたん、これかよ。。。。



4月2日（日）

首の寝違えは昨日よりはマシになったものの、キッチンで料理を作っていると、
まな板（下）を見てるだけで、とたんに肩がこってくる。
でも寝違えてるから、痛くて首を回せず、さらに肩がこるという悪循環。
しまいには、もうどうしようもなく痛くなって、
よく飛行機とかで使うネックピローを、家で使うハメに。
（それが1枚目の写真）



４月４日（水）
会社に来たら、青い紙袋が机の上に置かれていて、
中には指サックがいっぱい！合計３０個。
赤・青・ピンク・緑など、色とりどりでカラフル！

そういえば前の週に、番組に「お誕生日おめでとう」メールやＦＡＸをたくさん頂き、
エンディングでせめてラジオネームだけでも読もうと思ったのだけど、
指が乾いてて、うまく紙がめくれないっ。
「指サックがほしいーっ」
と叫んだのだった。

それでかしら？
どうもありがとうございました。
でも送り主は、名無しのゴンベ。
名乗らないなんて、なんて奥ゆかしいというか、謙虚な方なのっ。
まるで足長おじさん。「ガラスの仮面」でいうなら、紫のバラの人ですよ。

その後も、２～3人の方から、いくつか指サックを頂きました。
どうもありがとうございました。
おかげで、あと1年は持ちそうです。



4月6日（木）
この日の夜は、事務所の社長、伊津野亮さんの仕事場（ナレーション）を
2箇所　見学させていただいた。
私だったら、ナレーション原稿をスタッフから受け取ったあと、
ちんたらちんたら下読みし、
そのあとペンを持って読みやすいように記号や印を入れていき、
最後にもう1回　下読みしてしまうのだけど・・・、

伊津野さんは、原稿をもらった瞬間から、赤ペン片手に、もんのすごいスピードで書き込んでいく。
たった2分くらいで、
「お待たせしました、では（収録）お願いします」
と録音ブースへ入っていかれた・・・・・・。
それでいて、ＮＧもなく、スムーズに収録終了。
ひょえーーーっ。これぞプロだっ。

私だったら、たぶんまだ原稿の下読み中かも。

1分1秒を争う忙しいスケジュールで働いているスタッフの手を煩わせないためにも、
いかに短時間で、それでいて１００％の実力を出し切るか？
私みたいに時間をかけりゃいいってもんじゃないんだと学びました。
以来、私も結構、下準備は短くなりました。
要は集中力なんだな。