チョコレート戦争

小学３年のときに塾の夏期講習で読んだ本を
懐かしさのあまり2007年に買いまして
それ以来ほっぽってたのを再読。

チョコレート戦争 (新・名作の愛蔵版) 大石 真 理論社

おとなはなんでぼくたちの
いうことをしんじないの？
　みにおぼえのないつみをきせられたことから、
　子どもたちは町一番のケーキ屋さんに戦いをいどみます。

1965年の作品であるこの本のなかなか興味深い言葉遣いについては
上記2007年のブログをご覧くださいまし。ふふふ。

金泉堂のショーウィンドウのケーキがね…



事件の発端になるのです。うんうん。

なかなか美味しそうなケーキ屋さんなんですよ～。
エクレールにモカロール、クリームホーン、マデレン
モンブラン、マルジョーレ、シュー･ア･ラ･クレームなどなど。
ん？　マデレンってのはマドレーヌのことかしら？
マルジョーレなんてのは聞いたことがないぞ…。
マルジョレーヌってフランスのお菓子はあるみたいだけど。
それのことかな？

なんかケーキ食べたくなっちゃった！