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スカイフォール

2012年12月24日 | 映画/TV
久しぶりに劇場で映画。「007 スカイフォール」を観てきました。007もの大好きなんですよねぇ。 今回はなんか、ちょっと昔に戻った感じ? 古き良きジェームズ・ボンドって感じ。 なんでだろう?

古い007映画と違うのはお色気が少ないこと。っていうか、ダニエル・クレイグが硬派すぎるのか? そういえば、いつもエンディングは007が救った美女(いわゆるボンド・ガール)とイチャイチャしてるシーンで終わってたのが、ダニエル・クレイグになってからなくなってますね?

ガジェットも少なかったかな。いわゆる「爆弾になる腕時計」とかね。ふふふ。ああ、もちろん、Q自体もね。うん。あれはびっくり。 んでもいいんじゃないですか? 新しい時代の到来って感じ。で、ガジェットね。なんか昔はいろんな秘密兵器の登場に本当にワクワクしたわけですよ。すごーい!と思えるものばかりで。んでも近年、なんでも可能なんじゃない?っていうテクノロジーの時代になってしまって、逆に面白味がなくなっちゃったのね。街中に張り巡らされたさまざまなネットワークのおかげで人や物の動きが一目瞭然というハイテクはあったけど、ガジェット的にはごく基本的なもので、それがかえって昔っぽくてよかったのかも。

車も007と言えばって感じのアストンマーチン。いいねいいね。 あとは何が昔っぽかったんだろう? わからんなあ。んでもプーは面白かったです。あとMの存在もね。誰かが「今回のボンドガールはМだな」ってつぶやいていて、どういうこと!?と思ってたんだけど、確かに。そういえばマネーペニーも出てきましたね。ふふふ。

歴代のボンド役、誰が一番いいかなあ。ショーン・コネリーかロジャー・ムーアかってのは永遠に言い争われるんでしょうな。ははは。プーとしてはにやついた感じが好きなのでピアース・ブロスナンが最強だと思うわけですが、なんかダニエル・クレイグも悪くないなーなんて思ったりして。ジョージ・レーゼンビーやティモシー・ダルトンは論外ということで。あはははは。
Comments (3)
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