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一口馬主

2012年04月30日 | 競馬系
ひとくちうまぬし。

というわけで、ダーリンが一口馬主だってことは昨日書きましたが、ふと調べてみたんだけど、これって日本特有のシステム? 本来、馬主になるためにはさまざまな条件をクリアしなければなりません。こちらが馬主登録の要件。「今後も継続的に得られる見込みのある所得金額が、過去2ヵ年いずれも1,800万」、「資産の額が9,000万円以上あること」。はっはっは。で、そんなお金ない人が共同出資して馬主になるのが一口馬主。

と、簡単なものでもないか。一口馬主システムって要するに金融商品なんですよ。ファンドに投資してる感じ。それも元本保証のないね。ははは。ダーリンは厳密に言うと「馬主」ではなく、「一口馬主クラブ」の「会員」です。本物(?)の馬主のように調教に口を出したり、競馬場で馬主席に入ったりできないわけですね。

で、一口馬主の英訳を調べようとしたんだけど、ない。1頭の競争馬を共同所有したり、シンジケートを組んだりってのはあるんだけど(要するにそれぞれがちゃんとした「馬主」)、クラブ制のシステムが探せんのです。

あ、違うな。あるな。イギリスほど競馬が盛んな国で、こういうシステムがないはずないもんな。うーん。やっぱsyndicationって言うっぽい。ネットで簡単にshareを買えるってサイトを見つけました。うーん、でも期間が5ヶ月から12ヶ月って限定されてる? しかもすでにデビューしてる馬だ。 うーん? よく分からん!

まあ、いいや! ←諦めの早いヤツ。はっはっは。
Comments (2)
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