プーのひとりごと…

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レッスン127回目

2011年08月03日 | 乗馬
H先生(若手)と初めての馬、リロ。半年前、いや、去年の暮くらいにクラブに来た馬だったかな? すごく「軽い」との評判で、っていうか、軽いっていうか、鞭がちょっと当たっただけで爆走、とか、鞭を持ち替えただけで(=視野に入っただけで?)駈歩発進とか、まあ、プーとしては非常に怖いウワサばかり聞いていたわけで。はっはっは。んでも今日は調馬策レッスンだし、大丈夫だろうと。

すっごくいい子でした。ずいぶん大人しくなったとのことでしたが、やっぱり軽いです。常歩から速歩も軽く出ますし、プーの下手っぴな扶助でも駈歩もでるし。うん。鞭はいらないと言われました。ま、それは調馬策だからかな?

ちょっとだけ常歩をしてすぐに軽速歩、それから正反動。そして駈歩。今日のポイント。坐骨を感じること。鐙を踏みすぎないこと。鐙に頼りすぎて、脚が前の方に出て、かかとが下がりすぎ。ふくらはぎを離す。腿だけでコンタクト。馬を抱え込まない。手綱をピンと張って馬とのコンタクトを取らなくてはならないが、手綱が針がねのように張っている状態ではダメ。馬の首は動くのだから、拳の位置を一定にしていれば自然と手綱は張ったり緩んだりする。馬に自分からハミを受けさせる。

輪乗り(調馬策だけど)の輪を少し大きくしたいとき、速歩でトントントンと行くときに一緒に手綱をキュッキュッキュッと握る。本当は同時に内方脚でも外側に押すべきなんだけど、とりあえず手綱だけで行きました。単に外側に手綱を引くより、馬の動きと一緒にリズミカルに手綱を使うとスムーズに動く気がしました。

正反動のとき、ふくらはぎを離して!と言われました。そうすると腿に自分の体重を感じます。どうしても膝からふくらはぎにかけて力が入っちゃうのよねぇ。駈歩も同じ。うーんうーん。もっといろいろ教えていただいたんだけど、なんか頭いっぱいですぅ。んでもなんかいい感じでした。うん。

また来週がんばりますっ!
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