大腸検査のお話です。
昨日からの続きです。
はぁ疲れたと思いながら徒歩6分ほどのクリニックへ。
受付をして待っていたらすぐに声がかかり更衣室へ案内されました。
上半身はそのまま、下半身は下着も脱いで紙製の短パンみたいのを履きます。
はい、お尻のところにスリットが入っております。ほぉ!
しばらくこちらでお待ちくださいと暖房の効いた控室へ。
処置室の中では胃カメラをやっているような声がしていたので
ちょっと待つかな?とKindleなんぞ読んでおりました。
結局そのあともう1件、胃カメラが入っていた模様。お忙しいのね。
んで処置室に案内され、麻酔の種類を聞かれます。
局部麻酔みたいのだけにするか
しっかり眠ってしまうタイプにするか。
眠ってしまうタイプも検査後10~20分休めば覚醒するそう。
うん、とにかく痛いのとかイヤなので眠るほうでお願いしますっ。
というわけで先生が入ってらして「よろしくお願いします」
「途中で麻酔が切れたり、痛みがあったりしたら遠慮なく言ってください」
なんて言われているうちに意識がなくなっておりました。ははは。
んで途中で目が覚めたのだけど、痛みとかまったくなく
なんかお腹の中をグネグネしてる感はあるのだけど
ほどなく「はい、終わりました。抜きます」と。
んですぐに起き上がって別室の寝椅子で10分程休憩。
これでもうしっかり覚醒しました。着替えて待合室へ。
すぐに呼ばれて検査結果。
映像を見ながら「ここに8mmのポリープがあったので切除しました」
「こちらの6mmのポリープも切除」「あとは綺麗ですね」
「お疲れさまでした」で終了!
あっけないぞっ。
麻酔のおかげで検査も痛くもかゆくもなかったし
一番大変だったのサルプレップ&水を飲むことだった!
お会計して「終わったよ~」とダーリンに報告したら
途中まで迎えにきてくれました♪
んでスーパーに寄って出来合いのものを買って夕食。
いやあ、なかなか興味深い体験となりました!
読んでくださった皆さま、お付き合いありがとうございます♪