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徳井由美子の音楽活動(アイリッシュ・ハープ、弾き語り/シンガーソングライター)、思い、日々の記録(2014年以降)

神戸出身・大阪在住。クリスチャン、シンガーソングライター、アイリッシュ・ハープ演奏や他活動・思いの記録

明日です~都島平和のつどい<講演とハープ演奏>9/18(日)

2016-09-17 16:08:29 | イベント・行事
旭区の催しと別に、お隣の区・都島区での、平和のつどい、ハープで演奏が決まりました、


 ←クリックで拡大します。

2016 憲法改悪阻止、平和を守ろう
「都島平和のつどい」~講演と音楽~
9月18日(日)午後2時~4時30分(開場1時30分)
都島区民ホール (大阪市都島区中野町2丁目16−25 地図 https://goo.gl/maps/seBDTepMw6y 最寄り 京橋駅などから徒歩だいぶ・・。)

内 容

♪歌唱指導

☆原水禁世界大会 参加報告

☆講演 「日本国憲法は人類の叡智。世界で最も優れた憲法」
弁護士 中平 史[なかひら ふみ] (あすわか弁護士、etc...)

☆アイリッシュ・ハープ 徳井由美子


参加協力費 ¥300 当日入場可

主催:2016年 都島平和つどい実行委員会

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旭区平和のつどい、は 10月8日(土) 午後2時 (旭区民センター)です。⇒ 記事へ



須磨の早朝の海辺があまりに綺麗だったので(8/30)

2016-09-08 14:37:03 | イベント・行事
もう過ぎて10日ほどになりますが、8月29日~30日、とキリスト教関連の勉強会で、泊りがけで、須磨の方へ行っていました。
私は1泊で帰阪したけれど、泊まった翌朝の、夜明け(5時に目が覚め)前から宿泊施設(シーパル須磨)から見えた海辺の”下弦の月”とまだほの暗い海辺の様子(大阪湾方向)に、やがて太陽が昇り、その直後に1人、砂浜に出て、波の音をききながら、散策したときの素晴らしい海岸の様子を、写真で伝えようと思います。8月30日、前日は台風の影響で雨風によって海岸が洗われたような効果があったのか、とても普段の須磨とは思えない、美しい様子です。前日の雨のために、海岸で、花火などの人もいなかったことも関わっていると思います。

8月30日(火) 午前5:30ごろ~ 夜明け前の大阪湾方面と、下弦の月



 

夜明け後 朝5:50~ 須磨海岸を散策。



東は大阪湾方向     西は鉢伏山
 

砂の様子が。


波打ち際で。20~30分ばかり、波の音を、楽しんで聴いていました。!


光強いー夜明けから40分後ですでに


兵庫の和田岬にあった、灯台が移設されている


シーパル須磨(宿泊施設)を含む景色
 

見よ、午(ひる)の海~ こちらは帰り際、昼過ぎの海です。





波の音が聴けます。




「旭区平和のつどい」&「都島区平和のつどい」のお知らせ(10/8土&9/18日){~ハープ演奏もあります}

2016-07-25 22:12:30 | イベント・行事
「旭区平和のつどい」 (旭区平和の会15周年記念)
2016年10月8日(土)午後2時~
”旭区民センター・小ホール”


『国際政治学者、92歳・渾身の講演』
畑田 重夫さん
(前・日本平和委員会代表、現・顧問)


80年代から90年代にかけて、東京都知事選挙に革新・民主の代表で立候補。

演題は「国民は憲法改悪を許さない」

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『アイリッシュ・ハープの弾き語り』
徳井由美子(私) 大阪市旭区在住。



 ※ 都島区の方でも「平和のつどい」が、それより早い、9/18(日){午後1:30開始予定}に、”都島区民センター” で開かれます、が
   そちらの方も、ハープ演奏&映画上映(仮・内容未定)で、開催が決まっております(内容詳細は、未定です)。



32年ぶりに、カルチャー・クラブ、来日公演を観た!

2016-06-25 09:59:26 | イベント・行事
 金曜日は、朝は、シェラトン朝祷会。朝は4時に起きてしまう。6時半に、ホテル(上本町)のチャペルに入って、7時スタート。オルガン&讃美を担当する。
祈祷会が終わり、・・場所を移動して、西成区の、あいりん(釜ケ崎)地区の方へ、自主的に参加、したのは 初めてその朝会った女性牧師の、ホームレス伝道(と炊き出し)の方法に興味を持ち(その朝、別の炊き出しに参加するつもりだったのを変更して)、そちらへ行った。また、こちらの動きは、後日。・・

帰って、しばらくしてフェスティバル・ホール(大阪)で午後7時~始まる、英国ポップ・グループの、Culture Club(カルチャー・クラブ)のコンサート、チケットを1人でとっていたもので(酔狂!?これでも、大ファンだった。)、これに出かけていった。行く前の感想は、文末に添付。・・会場に行って、始まる直前までは、ノリのわるい自分であったが、いざ始まると、かなりフィーバー(?!)してしまっていた。1人であったが、多分・・周囲のどの客よりも(恥)。まあ、ジョージも私より5歳上(1961.6.14生まれだったな、ファンだから覚えてる)だから55歳だろうが、バンドもようやってるわ!ちゃんと演奏・パフォーマンスしなかったら、怒!~と、辛口な気分だったけど、お見事なもんです。


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<行ってみた感想(Facebook既投稿)>
 奇しくも、本日、EU加盟離脱が決まり、大揺れの、英国から来た、ポップス・グループ、カルチャー・クラブのコンサートを、32年ぶりに大阪フェスティバル・ホールで、観た。
 会場の観客はといえば、想像どおり、私のような中年が大半を占め、1人で来ていた私は、始まる直前までは、やや冷めていたが・・いざ始まれば、急に゛懐メロ・モード゛スイッチが入り、会場一同ともに2時間オール・スタンディング。また、曲の半数以上の歌詞を、覚えていて、ずっと歌っていたのも、私。
 ステージ・メンバーは、オリジナルの4人に加え、総勢約14名の豪華人数。ステージングや演奏、歌、パフォーマンスのクオリティも、最盛期と、変わりなく。ボーイ・ジョージもお茶目で。
 でも、面白かったのは、ラスト・アンコール曲が、カヴァーで、・・なんとTレックスの、「GET IT ON」だったこと。ボーイ・ジョージが、元々グラムロック好きで、デヴィッド・ボウイやマーク・ボラン崇拝者。最後に、゛ゲリロ~ン♪゛で終わるとは思わなかったが、ロック好きの私としては、満足だった!!
 よかったよ、カルチャー・クラブ。がんばってるな・・!

(写真は、始まる前)

くしくも、6/25、イギリスEU離脱!国民投票結果がでた(フェスティバル・ホール前の、朝日新聞掲示板)

 

 

  


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<行く前の考え(当日)>
今日はしかし、これから フェスティバル・ホール(午後7時)へ、行かなきゃ、ならん。なんで、って・・チケットのように、・・カルチャー・クラブ(Culture Club・英国のポップス・グループ/’80年代に、一世を風靡したあの)が来日してるもんで、チケットをとってあるのだ、った。・・彼らを18歳の時に一度、大阪城ホールで観てから、実に32年ぶり。・・実は、今ではもう全然ファンじゃないんだけれど(醒めてる)、あの頃、あんなに惹かれたのは何だったのか、また自分にどんな影響与えたのか。ちょっとでも自分が歌っている今となっては、彼らのパフォーマンスに、何か学ぶところが、あるのか。・・という検証の意味で、(またチケットとった数か月前に、ちょこっとお金があったもので)つい座席を取ってしまった。しかし、オリジナル・メンバー4名で来る、というのもあったが、例のごとく、中心人物のボーイ・ジョージが、軽犯罪で罰に課せられたり、と試練も経たようなので、場末のような所で(リハビリ的)、ちょこっとギグ(GIG、小さいライブ)するような感じなのだろうな、じゃあ、応援しがてら、観に行くか!ってノリでその気になってみたら、どうしてどうして、場所はフェスティバル・ホールだし、チケット代もめちゃくちゃしっかり取りよるやんか。くそっ これでしょーもないパフォーマンスしよったら、しばき倒すからな、。・・(とファンではない、今ではすっかり、超辛評論客)(※18歳当時は、ボーイ・ジョージ ファッションとあの髪型~ドレッド・ヘアとリボン、をして行きました。今日は、どうしよう・・・ちがう、違う!普通ふつう)(しかし、6月、気候のいい英国を後にして、・・わざわざ来た日本は梅雨時やっつぅの 知ってないのかな、彼ら。)あー、座席は、わりと前の方。

6/7「千人づか」慰霊祭(大阪大空襲71年)~城北公園 でした。

2016-06-10 17:14:13 | イベント・行事
6月7日(火)は、旭区の城北公園付近で、昭和20年6月7日にあった、大阪での大きな空襲の一つ、・・その慰霊祭が、戦後ずっと、東浦さん(87歳)という、民間人の主催により続いている、「千人づか慰霊祭」に、出ました。

当時、このあたりで1000人以上がなくなった(主に民間人)うち、身元不明の方をこちらで、東浦さんのお父様が葬ったのち、塚を立て、ずっと供養をしておられます。

私は、旭区に住んで11年ですが、これまでに、旭区地域史などを通じてこの事を知り、いつも、一度慰霊祭に出てみたい、と考えていました。また、そのようなこをと続けてられる、東浦さんという人にも、お会いしたいなぁ、と思っていました。それが、最近、旭区(役所が、人権啓発のための)が製作し、催した、DVD映画、「体験者が語る戦争」を区民センターで上映された(語り部8名のうち、私が現実に存じている方が、それまでに3名いました。~特攻隊や、シベリア抑留の経験をした、ほとんど90歳前後の方々です。)のですが、東浦さんもそこに出て証言しておられましたので、上映が終わってからロビーで、声をかけさせてもらいました。その事で、直接、接触ができたわけです。

今年の6月7日(の午前10時半~)午前中は、強い雨でした。千人づかは、城北公園の裏手、淀川の堤防上にあります。通年、雨がひどい時には、近隣のお寺が会場となるはずなのですが、この日、とにかく堤防まで行ってみると、どうやら、そこで行われる(テント張り)ようです。

東浦さんに声をかけさせてもらった後、・・かなり、顔見知りの(議員の人、区役所の市民協働課長、旭区平和の会・会長に、また午後の”能”の主催のNPOの代表者の女性など、。)方が、ちらほら。・・

また、地域の小学校などが、先生に引率され、何組か入れ替わり、訪れてきました。

普段、この城北公園や淀川河畔に何気なく自転車をこいで来て、平和なこの場所でのんびりくつろいでいると、この千人づかが目にとまり、いつも、いたたまれない気持ちになっていました。”今日、たまたま平和の時代に生まれてきたのか、それなら、戦時中に生まれて来て、命が軽く扱われるのも、たまたまで済むのか。”というふうに。平和という状態については、なにもしないで作って行けるものではないと思うので、これからもよく考えたいです。