徳井由美子の音楽活動(アイリッシュ・ハープ、弾き語り/シンガーソングライター)、思い、日々の記録(2014年以降)

神戸出身・大阪在住。クリスチャン、シンガーソングライター、アイリッシュ・ハープ演奏や他活動・思いの記録

7/4(土)西宮trekで、ソロ・ハープでます(同時3組、全アイリッシュ~古楽ジャンル。)

2015-06-19 06:16:58 | ライブお知らせ

西宮Trek で、3ユニット ライブです。 7月4日(土) 午後1時開演 (開場12:30)

前回、今年の1月頃に、同じジャンルで、3者イベントした場所。TREK音楽箱2、という事で、第2弾を。

今回の演者は、(出順) 1.徳井由美子(ソロ、ハープ・ノンジャンルPWGC)13:00~ 2.アーリー・エル・グリオ(ルネサンス~バロック期)14:00~ 3.Glenstail(アイリッシュ) 15:00~ です。

私は、相方が出演不可な日なので、PWGCではなく、ソロです。Glenstailさん~アイリッシュ、は、前回も出てはります。また、前回のもう1ユニットが今回、都合よくないので、急きょ、知人のグループで、アーリー・・・さんをお願いしました。初顔合わせですが、楽器がリュート、トラヴェルソ、笛と歌ということです。

なお、お客さんの入場料は、無料(ノーチャージ)となっています。好きな時にお越しいただいて、1ドリンク以上ご注文してくださいね。

店内は、それほどスペースが広いわけでないので、もし、事前に来られることがわかれば、教えてくださったら、席の確保につとめます。オープン(開場)は、12:30で、第1人めの奏者が 徳井由美子(私)で、13時~です。

 

2015年7月4日(土)  12:30開場(OPEN)

場所・西宮trek(西宮市西田町1-1)

内容
13:00 徳井由美子(PWGC){ハープ・ノンジャンル}
14:00 アーリー・エル・グリオ(松森一弘、松森直子、成清佐知子・・※敬称略・順不同){古楽~ルネサンスからバロック期}
15:00 Glenstail(浅尾茂人、谷博美・・※敬称略・順不同){アイリッシュ}

場所の西宮trek (西宮市西田町1-1)は、少々駅から徒歩時間が長くて・・そこは申し訳ないです。

阪急、阪神、JR(さくら夙川)のどこからも、同程度1km弱程度あるように思います。

・阪急 ”夙川” 駅より、高架の南側を、東へ徒歩約15分程度
・阪神 ”西宮” 駅より、北へ向かって 徒歩約15分程度

https://www.google.co.jp/maps/place/TREK/@34.7430297,135.3386797,17z/data=!4m2!3m1!1s0x6000f257a2b2d7ab:0x66c68005e406998d (地図のリンクへ)



あ・・私の内容ですが、ノンジャンルといっても、多ジャンルというのか、グレゴリオ聖歌(アカペラ)を1曲歌ったあとは 讃美歌やアイリッシュ、
民謡なんかをインストと歌で入れていくつもりです・・


6/13夜は、西宮trekにて弾き語りでした

2015-06-15 15:46:16 | ライブと動画

6月13日(土)は、2イベントをこなした、それぞれ2か所の場所の移動距離が、わりとあった

1つめが、・・・このブログより1こ前の記事にある、YMCA南~天王寺での、14時からの 吉井元議員による、原発関連の講習・勉強会、(実は、その昼前、11時半から集合して、サイゼリヤで、スタッフ打ち合わせを兼ねて、食事会していたのだ。)それが終了する間際の、17時過ぎに、自分だけちょっとひと足先に会場を後にして、天王寺で環状線から、大阪経由で、JRのさくら夙川駅まで。そこで降りて、そこからの徒歩が・・ギターと他の荷物を持ちつつ、非常に疲れも残っていたが、国道二号線を、ライブ会場TREKめざして、てくてく歩く。・・非常に、遠く感じた・・いくら歩いても、たどり着かない!?東へ、東へ、次は、やや北へ。20分以上歩き続いて、やっと到着・・18時開始なのに、この時、18時半ごろ。(事前に、報告済み)

 

18時~19時で、第1部。出演者4人が、それぞれ2曲ずつ。私がついたとき、2人目が演奏中でした。

4人目の順番に、私。新曲、『虹色のパラダイス』(作詞・曲~自分による)・・やや、未完成気味で、けっこう、後半、間奏部分から、ぐたぐた、としてます・・が、本物のピアノで弾くことも少ないし、雰囲気だけ ややマル、てことで 恥知らずにも 動画貼りつけ・・ようかと思ったが、ちょとこれはやめといて、

第2部(21時ごろの演奏に、なっちゃいましたよ)の1曲目にした、”Homecoming”の後半カットした動画を 貼る 

同時演奏者3人は、初めて会う人ばかりでした

  

 

自分(~全オリジナルにした)

第1部(ピアノ) ”虹色のパラダイス” ”この世界の片隅で”

第2部(ピアノ2曲+ギター2曲) ”Homecoming” "白の輝きと碧の流れ" ・・”宇宙船地球号にのって” ”神戸にかえりたい”

 集合写真(お客さんも)

 

告知 ・・ 7月4日(土) 午後1時ごろ~?。。

実は、Pastime With Good Companyという、2人組の古楽ユニットで、出ようと思っていましたが、相方が遠方に仕事に行くため、

1人で、ハープ演奏と歌を何か、することにしました。

同じく、この Trekで(西宮市西田町1-1、阪急高架下南側、夙川駅から東へ1km弱。)です。

・・うん、

同時出演者は、あと2組。

1つは、アイリッシュ専門のユニット(男女2人)。 もう1つに、緊急に、私が知人に呼びかけて、参加してもらう、これも中世ヨーロッパの3人組ユニット(リュート、リコーダーほか)です。また、詳細きまり次第、お知らせするので、ぜひ来てもらいたいです。ノーチャージ(入場無料)で、ドリンク類など1つ以上、おねがいできますか。

よろしくです。

 

 

 

 


吉井秀勝 元国会議員、大阪南YMCAにて講演会『原発、GEの製造責任・・ほか』

2015-06-14 09:00:27 | 政治・社会問題

6月13日(土) 大阪南YMCAにて 14時~17時まで

元・衆議院議員 吉井秀勝氏 による講演と勉強会、 主催 原発メーカー訴訟の会と いのちと平和を考える住民会議

『GEの原子炉に製造物責任があることを日本の外務省が認めていた』 (主題)

吉井さんは、今は ”日米原子力協定”体制を考える~原発なしでエネルギーでも地域経済でも持続可能な発展~について、取り組んでいます。

先ず、この日の講演(約2時間)の動画 ⇒ http://www.ustream.tv/recorded/63637555 (21分13秒あたり~講演)

と、その後の質疑応答の時間 の動画 ⇒ http://www.ustream.tv/recorded/63645260 が見られます。

 

主題の、『GEの原子炉に製造物責任があることを日本の外務省が認めていた』 の意味するのは、以下です。

”これまで、原子力賠償責任法では、”原発メーカーの製造物責任は問えない”という通説があり、また1958年と、また1968年に代替した”日米原子力協定”(第5条)によると、設計した原発に不備があった場合でも、原発メーカー(米国)の責任は問われない、という”免責条項)があった。だが、「1988年に改定され日米原子力協定では、その免責事項が事実上なくなっている」。

2011年5月27日、吉井氏が国会で質問して、武藤官房審査官から、そのことを肯定する答弁を得、さらに「外務省の判断として、福島第一原発・一号機の事故(マーク1の、GE(ジェネラル・エレクトリック)社)について、協定上、”免責の対象にならない”よって、必要な場合に、製造物責任を問うことができる、ということですね。」と念を押している。”

 

・・2時間の講演から、たくさんの情報・考察を得られました。いろいろ、質疑もしまして、・・あと、特に印象に残った点としては、以下のことがあります。

”2011年3月(震災、事故)までの 政府と東電の、それぞれの不作為な責任について” です。

すでに、福島原発の事故(2011年)が起きる前に、以下のような吉井氏の政府への質問と、答弁書が在りました。

「2006年12月 吉井氏「質問主意書」と安倍氏(第一次安倍内閣)の答弁書について」

先ず、吉井氏の質問書

・2006年12月13日 吉井秀勝氏 提出 『巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問主意書』

 クリックで拡大

次に、安倍氏(当時、第一次安倍内閣)の答弁書

・2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三 による 、吉井議員提出の質問書に対する、答弁書

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この答弁書の方をクリックして読めばよくわかりますが、

当時の政府の最高責任者(?)である、安倍首相の答えに、「・・安全の確保に万全を期して・・」 の言葉が少なくとも5回、むなしく繰り返されている。

責任・・・を、とるのが最高責任者ではないのか?。 責任はとらなくてよいのか。

これが、不作為の責任、の意味です

~~~

あと、・・東電の方でも、あります。

2006年から10回実施された 「溢水(いっすい)勉強会」 に、東京電力が提出した資料の中に

 

 

 <文字興し>

 津波水位 がOP(標準海面)14メートルのとき タービン建屋(TB)大物搬入入口、シャッター(SB)入口から流入すると仮定した場合、タービン建屋の各エリアに浸水し、”電源設備の機能を喪失する可能性があることを確認した”。(このことは、メルトダウンすることを意味する)

 

・・というわけで、東電と政府の不作為の責任。

 

いや・・この講演会では、日米原子力協定のこと、福島原発の建設された地理的・土壌的な特徴と、東電の建設、運用コストの削減のためのやり方、また、諸外国で導入されている、再生エネルギー、と地域振興、市民による電力会社の設立など、未来についての展望を聞かされて、考えさせられ、どちらかといえば、そちらを記すべきなのですが、ここでは、いったん置きます。

 

以下は、当日の様子を、写真などで。

 吉井さんの著書「国会警告無視で福島原発事故」6月末書店販売開始(に先立って)

 

  原発メーカー訴訟 訴状の内容書

  

 左から、吉井元議員、 中央 弓場氏(いのちと平和を考える住民会議)、右 崔 前原発メーカー訴訟の会事務局長

 


7(日)14時~。あびこランズホールにて歌声ライブ、ゲストで出る

2015-06-06 22:26:21 | ライブお知らせ

『あびこランズ・ホール』 (大阪市住吉区我孫子東2丁目5−2)、地下鉄御堂筋線 あびこ 駅下車、2番出口徒歩すぐ

明日(6月7日・日曜)、14時~の、「うたごえライブ」 というのに、招かれています、

ゲスト・コーナーで 10分程度、の小型ハープでの演奏、をお願いされていたので、

当初は 「夏の思い出」「川の流れのように」などの童謡~昭和歌謡を、2~3曲程度考えていました、が

急な他の出演者のキャンセルで、私の持ち枠が30分程度に延び、・・ピアノ(グランド・・)の、自分の曲の弾き語りを加えて、30分することにします

 

入場無料、14時~ (開場 13:30)、私、今回初めてここへ行くんですが、

音楽友達である 視覚障害のご夫婦(スイート・ポテト)が 3カ月に1回、ここで ”歌声ライブ” という企画をしている、というものです。

だれでも入れるそうです(当日、出入り自由)


TRAbのうちブロッキング型抗体=TSBAbによる、甲状腺機能低下症が今の自分

2015-06-03 14:30:35 | お知らせ・ごあいさつ

4年くらい前に東北行きから帰った直後から、体調不良・・が起こる前に、先ず私は、やせました・・(ええやん!)

半年以内で、15kgくらいやせた。(元が、太りすぎやって?!)

最大で17kg程度減りましたが、徐々に戻して、結局10kg程度、減ったことになります。

それはいいんですが、・・体調不良に気づいて受診して、甲状腺に異常があることがわかりました。

 

最初は、バセドウ氏病(甲状腺機能が亢進する)でした。ところで、病態が変化していって、シンドくない時もあったのですが、今は、甲状腺機能”低下症” 

です。でも、橋本病(慢性びまん性甲状腺炎)ではありません。

そこで、(・・というか、今、マックス・しんどい つまり、とてもシンドイんです~・・)

自分なりに、医者の「同じ、TRAb過剰でも、TSH阻害するタイプがあるねん」という言葉を頼りに(それ以上、言うてくれへんねんもん・・)、検索したり、調べてみて、おおよそ、まちがいなく、自分の病態が

”写真 右図” (http://www.medic-grp.co.jp/kouji2/page2.html より)にある楕円・・楕円全体は、AITD=autoimmune thyroid disease・・自己免疫性甲状腺疾患、の中でも、その楕円形の右端、の「AITRD」=自己免疫性TSH受容体疾患{※TSHは、甲状腺刺激ホルモン}にあたるのだ、ということを ほぼ自分なりに、理解しました。AITRDは、「バセドウ病」(亢進症、図では”G”、自分の以前の状態)と、「TRAbによる甲状腺機能低下症」(低下症、図では”BH”、自分の現状)の2つを合わせた呼称であります。

  

また、これについても、先に(本日)FACEBOOKに自分が書いたものを、転記しておきます。(本文と重複事項あり)

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なんか、わかってきたような・・・今の自分の甲状腺の病態と、その今回の症状悪化の原因?(もちろん、素人なりの推測と 勘からですが それでも、”ジブン”のことだもの。)
”ストレス”といえば、なんにでも当てはまる原因のひとつになりそう、だけど、ホントにこの場合、ハッと今、思い当たる節、として連想したわ。症状の悪化が自覚できたのは、5月の連休過ぎくらい。だけど、5月末になって(受診と、写真の検査結果、投薬の再開は、5/27)かなりしんどくなって、6月に入って現在は、ピーク。・・そう、今、ぼけ~っとしてて、ハッとして・・5月といえば、大阪都構想の住民投票のあった月、それに伴う、街じゅうのざわざわ感と、街宣車(特に賛成派の)が来るたびに、ドキ~ッ!くた~・・・(デモ参加や、橋下市長と私の街角での予期せぬ直接対決?の一件もあり・・)ほんとうに、結果如何では大阪市を出ていこうと思ったくらいだし、投票前の期間と、当日深夜までの開票と結果発表に一喜一憂、そのあとも、都構想の話題でFACEBOOKのコミュニティにかなり書き込み・読み出しして・・エネルギー使った。思えば、精神肉体的に、すごく疲れました。(事実、区内の友人の知人で反対派で団体活動していた高齢者層の男女では、住民投票後体調をこわして、寝込むかダウンしている人もいるという)・・
ほんとうに本当にストレスだったわ。そして、そのあとは、すかさず・・国政では国会で”安保法案”つまり、戦争法案に関する審議で、質疑と答弁を見守っているうちに、自己内部でまたヒートアップ(ガンガン)…思わず、またFACEBOOKに政治的な意見を書いたら、反対派がコメントしてくるから、それに対してまた考えて書くうちに・・とうとう疲れたわ。その頃から、ちょっとぷつん、と切れたかな。緊張の・・アレが。ちょっと、もうこれくらいに、しといてやるわ、て。シンドなった。・・うん。身体の調子?しんどいで^^。

 ということで、自分の甲状腺の異状の病態を考えて調べてみた。元の原因はわからず。だけど、ある時から、自己免疫疾患である、バセドウを起こしたやろ。それは、TRAb(甲状腺刺激ホルモン受容体抗体)が作られて結果、受容体を刺激して、機能を亢進させ、ホルモンを過剰に分泌(亢進)させる病態である。そこまではいいとして、今は、私は”低下症”です。低下症というと、”橋本病”(慢性びまん性甲状腺炎)といわれるが、自分はそうではなく。専門ドクター言うに、「TRAbの中でも、”逆にレセプターの働きを阻害するタイプやねん”」とおっしゃいましたが、・・調べてみると、http://www.medic-grp.co.jp/kouji2/page2.html 2)のAの、3項目目、「『TRAbによる甲状腺機能低下症』:TRAb(ブロッキング型抗体=TSBAb)が病態形成に直接的に関与する。」・・これが今の状態ということでまちがいないと思う。要するに、甲状腺刺激ホルモン(TSH)受容体抗体(TRAb)には2種類あって、刺激型(TSAb)と阻害型(TSBAb)。今までは前者が働いていたのが(結果⇒亢進症)現在は、後者のブロッキングタイプが上回ってる(結果⇒低下症)と。なんで、こういうことになってくるのか、身体の仕組みはよくわからないけれど、前にも投稿したように、こう、病気は病気なりに、うまいこと、均衡を保とうと振り子作用が働いているのだ、と感じざるを得ないところもある。
※まとめメモ 自己免疫性TSH受容体疾患(AITRD)
 TRAbによる甲状腺機能低下症とバセドウ病の2つを合わせた呼称で世界的にこう呼ぶ傾向にある・・自分の場合がこれにあてはまるということが、調べてわかりました。写真図の楕円右端の”BH”と”G”=AITRDに相当します こういうふうに体系立ててわかればある程度安心するのに・・・教えてくれないなぁ医院では。

しかし、私はこういう潜在的な、自己免疫疾患を持病にもってしまった事を忘れずに、1.夜、日付が変わる時間帯まで、ぜったいに起きていないこと、疲れすぎないこと 2.酒はつつしむ おいしくても なめる程度まで 3.過分な疲労と精神的要因を含むストレスを受容できる限り溜めこむのは避ける そして 4.テキトーに生きること ・・いやいや、4は冗談としても、少し考える余地はあるかも。