徳井由美子の音楽活動(アイリッシュ・ハープ、弾き語り/シンガーソングライター)、思い、日々の記録(2014年以降)

神戸出身・大阪在住。クリスチャン、シンガーソングライター、アイリッシュ・ハープ演奏や他活動・思いの記録

南淡路(島)への旅・1泊2日の後編(8/27)

2014-08-28 13:06:54 | 旅行
2日目。(2014/8/27水曜日)

朝、5時に起こされる。日の出がキレイ、ということで。こちら側は東の部屋だった。
昨夜は、西の、四国の方へ落ちて行く夕陽を、別の場所から見られたものだ。

残念ながら、ちょっと、スマホのフラッシュの光が白い円となり、余計な物体として、映ってしまった。これがなければ、なかなかよいのだが。


あ、日が出たのを確認して、布団にもどる。ヤスくんが先に温泉に行ったようだ。私は6時過ぎにパッと起きて、まあぴん(子)といっしょに、温泉へ。

いい湯ですねえ・・徳島の方面と、橋を眺めながらの露天風呂だなんて。ぼお~~ッといつまでも、浸かっていたくなった。大阪へ帰ったら、テンポが速い。

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それから、私だけ、7時~の、ウォーキングツアー(散歩)に参加・・宿の人の案内もつく。

宿から海岸線まで、高低差があります。距離はさほどでない。だいぶ、下りていく途中に、
案内人が、”サワガニ”と教えてくれた、カニ・・・は、ベンケイガニではないのか?と、他の参加者。ワカラン!・・

とにかく、海でなく、山の崖に穴ほって、住んでいる。そして、たっくさん、いる。甲羅が2~3cmくらいで、赤~白まで。そして可愛い。
  

完全に、海岸線にまで下りると、オートキャンプ場。ただし、遊泳禁止。船舶通過するから

あと、煙島、というぽっこりした島と、・・・遠方に、戦没学徒の碑が、小さく、三角(逆)に立っているのが見えたので、それらについて、以下に。

-また、FACEBOOKに投稿した記事から-

[煙島(けむりじま)]


旅行2日目、朝7時~、休暇村のガイド付きで散歩した時の一風景ですが
これは、福良湾に浮かぶ、『煙島(けむりじま)』というのだそうで
ぽっこりお椀の形です
なんか、平敦盛の首(島の頂上には敦盛の首塚がある)を、荼毘に伏した時に上がった、ケムリから、その名前が来ているようです。
それ以上のことはわかりません・・・と言いながら、そこで終わらず、今調べてみよう。・・・
ここに詳しく、どなたか記事を書いていますね・・・
http://hasio-wataruto.blog.so-net.ne.jp/2012-03-07-1 (ほぉ~・・・)
なに何??・・このサイトを見てください。→「ひょうご歴史ステーション:平氏伝説の旅、大輪田泊と福原京から煙島まで」 http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/historystation/legend/html/013/013.html
平家といえば、やはり、神戸(兵庫区など)に、縁が深い。(福原京とは今の神戸市兵庫区にあるあり、このページの中段辺りにある ”荒田八幡神社”は、私が生まれてすぐ住んでた家の真横です。ほか、所縁のあるところに、雪見の御所、平野祇園神社の名前がありますが、どれもすぐ傍に住んだことがあります~)
・・そうか~、この淡路の南端に、そのような所縁が見つけられた、というわけでしたか・・・。”

次、
[戦没学徒の慰霊碑]

”次は、同じ27日朝の散歩にて、同じ福良湾の、反対側に見つけた。(というかガイドによる)のは・・これは、”戦没学徒の慰霊碑”・・ということで、
あ・・!写真では、対岸の山の頂上に、とがったエンピツみたいな、逆の三角形が見えます?か。それが、その碑です。
これは帰ってから当然、(今ですが)調べています・・
地理は、南あわじ市阿万塩屋町。
こんな記事を、見つけました・・・
『学生は死に、三菱は残った』―淡路島南端のスリーダイヤ-
http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Archive6-Awajishima-SenbotuGakuseiKinenkan.htm

碑のところには、若人の広場と、記念館があるわけですが、http://allxa.web.fc2.com/a-map/jp_hyogo/gakuto/gakuto04.html 
こちらのサイト(1~4ページ) にも、いろいろと載っています。・・”

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朝食バイキング。和・洋・中華食、あるし、いいな。また、まあぴんが、おかしな選択してますので笑えるし。
 

チェックアウトは、10時。

10:20、休暇村発の、送迎バスにのり。最初の福良港に戻る。

行きしな、行けなかった、”うず潮の足湯”に行かなきゃ
 

  

おみやげは、なないろ館・・
大方買う


あと、みやげ屋というより、物産品というかんじで、良いものが置いてたのは、「福良マルシェ」でした。(バス乗り場近く)

ここから、路線バス2日め、11:04福良発(縦貫線)洲本高速バスセンターまで、大人¥820、着11:51。大方50分程度、乗車。

次、15分の間をおいて、洲本バスセンターから乗り換え、12:10発、(縦貫線・岩屋行き)⇒⇒⇒(約1時間10分)13:15、に

『淡路夢舞台』着。・・ウエスティンホテル淡路、の前。
私、淡路夢舞台、過去来てる。1人で。神戸から、ジャパンフローラ2000の時、今から、14年前ということです。

ここから、どうたちまわるか。
ここから、路線バスで、淡路IC(最後、高速バスのチケットを買ってある、乗り場)まで、行けません。ので、とりあえず、10分程度、タクシーを計画しています。

ここで、13時すぎ、で その淡路IC(高速バス乗り口)に、15:53発車のために、行かなくては。17時に大阪梅田につく予定の分です。

ということで、持(も)ち時間、が約2時間。・・

淡路夢舞台、来たときは ”淡路花博”でして、大変なにぎわい。今の、シーンとした閑散さはまるでその時とちがうし、
ここ、敷地がとても広いんですよ^^ 夢舞台、としての入場料は、なしで、中に、いろいろ施設が入っている。



 ぜんぶ、ホタテ貝の、殻です(゜o゜)
 


そのうちのひとつ、「奇跡の星の植物館」(以前、入った記憶??)を、予定しています、
その前に、昼食・・レストラン街に、3~4つ、選択肢があるはず、・・和、中華、そして・・洋風の、「淡路夢舞台」って店を目当てに奥まで行くと、定休日(水曜)で、ターンして、入り口付近の、「House of Fishers」っていう、フレンチの店にしました、えいっ!ランチでも、お高い~。
定食メニュー¥1500程度で、飲み物つけて、1人¥2000前後の値段なんて、うちでは、何度もありませんね。で、お味は、すばらしかったです
だけど、ほんとに、こんな立派な敷地に、建物。そして、従業員の数でしょ。で、お客はわれらだけ。・・すごくひっそりしてる。

これは・・何で維持してるんだろうねえ?・・(と、後ほどタクシーの運転の方と話しで、もちろん、国営です、って。補助ですね。)

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はい、マキ、巻き(急ぎ)・・・あと、残り時間は、1時間でしょ。
とりあえず、先に、ここで淡路タクシーに、予約します。ウエスティンホテル前に、ちょうど1時間後に来てもらう。

さ・・予定どおり、奇跡の星の植物園・・に・・







オオオニバスの葉と、ウラ
 

       

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温室内、熱い・・・・亜熱帯植物、砂漠・・が中心なので、仕方ない。最後の所に、だけちょびっと、

 
可憐な高山植物あり・・・ このスペースだけ、冷んヤリした

まあ、1時間くらいで、ちょうど見られました・・
さあ~戻らなきゃ
さっさ、えっほ・・・リターン、return、最初の、ウエスティンホテル玄関口まで、戻ります 暑いのと、疲れてきたのと、みやげ(それほどでもない)入れたかばんが重い?

10分くらい必死に歩いて、ちょうど着きました タクシーの人、待ってくれてて、要望どおり、・・淡路IC(高速バス15:53発、乗り場)へ。

ところで、この淡路IC(SA)の、構造?がよくわからない・・・地図で見ても、推測しても。
たぶん、2年前、旭区の社会福祉協議会で、ボランティアしている人たちで、親睦会のバスツアー(貸し切り)来たとき、ここ、最終地点として、おみやげ買ったり、お茶したり、また、2月で、雪がとても綺麗に、サービスエリア内の植物などに降り積もった写真を、撮った記憶があり・・私は、ここを淡路島最終地点として、ゆったりめに、お茶したり、買い物を。と予想していたのですが・・・

タクシー内で、運転手さんが丁寧に教えてくれたとおり・・・ムズカシそう!ここ、
タクシーを、つけて(止めて)くれた地点には、バス標識が・・・よく見ると、「(これ、神姫バスじゃない!・・)う運転手さん、やっぱり、これ、まちがっているよ?私たちの乗るバスじゃないよ^^」 運転手さん『うんそう そこじゃないの、それ、・・・そこのトンネルを通って、最初の手前の階段を、上がるの。そしたら、それが、大阪方面の高速乗り場。で、もう1つ先の階段は、ダメよ。それは、淡路方面だから。・・で、ご主人、なにか買いたいなら、トンネルもっと先行って、しばらくしたら、サービスエリアがあるから。』と教えてくれました。・・

まあぴんと私がトンネルに入ると、やすクンの姿はもう見えず、待っていると、めちゃくちゃあせった様子で戻ってくる。
「アカン!あんな何百mも先へ行ったら、戻ってこれなくナル」って・・・

私は、”大丈夫やろ、行っておいで~な(ビール欲しいんやろ?)” でも、頑固にも行かないみたいなので、私達は、その、手前の階段を上がったら・・

なんか・・・ふつうに、高速道路”脇”だし・・ 車がブンブン通過して・・ワビシイですね、何もないし。

風景としては、向こう側に、すでに明石海峡大橋が、待っております 手前に淡路ICの観覧車

自動販売機もtoiletもございません

あと15分で、戻ってこれない、と予測したにも・・かかわらず、予定の15:53を10分すぎて、バス到着。つまりまあ、30分くらい、ここで待ちぼうけしてしまったワケですが、無事のりこみ・・最後の行程、大阪梅田へ直通です。!到着は、17時予定。

・・まあ、渋滞があって、・・30分遅れて、梅田、阪急三番街へ到着。

地下鉄で、さらに、家到着、18時台、無事。

しかし、天気と地震に勝てない・・と最初から警戒しましたが、

天候も守られ、よかった、ヨカッタワ。

ほんとう、不思議です、感謝

南淡路(島)への旅・1泊2日の前編(8/26)

2014-08-28 11:02:12 | 旅行
8月26日(火)~27日(水)の、1泊2日(家の)旅行・・・それも、行き先も、淡路島。・・誰だあ、ショボイ、と言うてるのは??私かあ(^o^)丿・・いやいや。終わってみれば、決してそうとは言えない、豊かな内容濃いもの、となりました。

それも、6月に何処か行くと家で決めてから、主婦のワタシがここ、南淡路国民休暇村に宿泊施設を決めて予約し、・・あとは忙しくって、出発の3~4日前になって、初めて、何処でどうやって遊ぶのか。巡るルートと、交通手段。を、くまなく念入りに、各所スポットの情報と、高速と路線バスの時刻をインターネットで調べ切っていたので、ぬかりなく行けたのですよ。

いや、それだけではない、もちろん、その・・・天候だった!
決めた遊びのスポットは、雨ではなにの楽しみもない!

明け方、3:40ごろ目が覚める。
と思ったら、当日は明け方、3:41(と3:46)に、地震だもの。大阪湾震源で、南淡路が震度3で。

これから行く所で、地震(*_*)・・なんて。

そのまま起きていると、とうとう5時頃からは、雨どころか、雷・・・ナンデ(゜o゜)

しかし、私は神を信じていた。(真顔) 楽しんでよいはずではないのか。

・・ 迷わず、自宅を家族3名(大人2、小学生1)で、7時に出る・・ころには止んでいた

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では、以下・・2日間の旅程を、時系列に、覚えとどめることを目的に、スラスラすら~っとせめて、行った場所・順番どおりに、記録しておきたい。

8月27日(火)
阪急高速バス停(梅田三番街) AM7:50 発 淡路・洲本バスセンター行き

 

おおよそ、予定どおり AM9:50 洲本BC着 のりかえのため、ターミナル内で少し休憩

調べたとおり、路線バス(淡路交通)、にのりかえ(10:15発)・・「イングランドの丘」で遊ぶため、・・AM10:46 ファームパーク着

入り口に、『栄光玉葱の里』銅像?偶像・・汗 輝かしい
 

入場料は、大人¥800、子ども¥400
暑いくらいに、日が照りつける・・・ハレルヤ~よかった

入り口


うさぎと、コアラ(4匹位確認・・これ、写真は親子。でわりと可愛かった。つい先日、天王寺動物園でも見たが。)
 

大きく2エリアに分かれるので、間を こういう無料のトロッコ電車みたいなので、移動する 3分程度


昼時になり(11:40~) 調べておいたとおり、BBQ(バーべキュー)する。
 (この館内がその場所で)
淡路牛(薄い)らしく、まじめに美味しかった。まあ、野菜をいっぱいね。¥3000
 わりと満足。

こちら側のエリアの方が、広く、牧歌的な風景(イングランド的??)が・・
羊も居ます(六甲山牧場の様には、さわれない。)
 

私が玉ねぎソフトクリームを食べているうちに、2人が、白鳥ボート(ハンドル、足こぎ)に乗ることを決めたので、
私も便乗のりしました。間に入ってる、まあぴん(子)のハンドルさばきがマズすぎて、両端で足こぎする親2人は、あたふたしました。


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さて、予定どおり、ここファームパークを、バスで14:44に出発。今度は、終着、”福良(ふくら)”まで。宿の近くです。
宿(国民休暇村)の定期送迎バスが、15:15に乗り継げるはずなので、私はめっちゃ急いでほしかったのですが、
あいにく、淡路の路線バスは、いそぐ気配はなく、到着は7分程度遅れて、その休暇村の無料送迎バスに乗るには、3分程度しか余裕がなかったため

私はやっきになって、あとの2人をせかしたのですが、・・途中で、パパは「コンビニ・・・」へと、フラりと吸い寄せられていくので、叱り飛ばし、まあぴん(子)を奮い立たせて 必死に送迎バスに乗り込みました。・・乗れたけど・・そんな急ぐコトもなかったんか? ・・16:35、17:05と続いたし?。思えば、淡路島の路線バスなら、1本逃せば2時間待ちとか通常ですから、私はスキなく、やりたかったのですが、・・ここ終着”福良”は滞在先でもあるわけだし、・・ すると、パパさんがコンビニに寄りたかった理由は、好きな銘柄のタバコがほしかったようで、・・案の定、到着した、国民休暇村「南淡路」では、それが売っておらず・・・私は失敗したことに気づいたのである。
シマッタ~・・ これはキゲンわるなるで~~・・やっぱり、そうでした。それから1日目の、宿についてからしばらくは、なんか私の方がギクシャクしてしまった。

ふりかえると、あの、慌てて乗り込んだ 福良の港には、無料の”うず潮”の足湯とか、なないろ館(SHOP)、また、入ることは時間の都合上できないが、人形浄瑠璃の「淡路人形座」もあり、ゆったりした時の流れるような、港町の風情であった。急ぎ過ぎもいかんということを、思い知り後悔したのでした。

ま、まあ 南淡路国民休暇村、というところにチェックインしたわけです


なんでも、暴露?記録しちゃいましょう!大人1泊(朝夕食つき)¥13000、子ども¥8000の、海鮮ビュッフェバイキングつき(夕食)です。

これは、福良湾(宿舎から東)方向・・ (部屋は3Fで、こちら方面向きだった)
 

で、こちらが、西側が、本州・四国間の、鳴門海峡大橋が見える方角で、絶景なのです!!

 

夕食は、海鮮ビュッフェ・・・ ちょこっとずつ、白身の刺身が小鉢でとれたりして、とてもぴったりだと思いました。!
少しずつ、いろんな種類を試せます。生たまねぎのスライスを、これまた名産たまねぎドレッシングでバクバクいただきました。甘い
でも、パパさんは、超少食なので、このようなバイキング形式は、食べろといわれているような、強迫観念を覚え、苦手といいます。私にはよくわかりませんが?。子供の方は、超マイペースで、行ったり来たりして好きなものをとって、食べてました。でも、こんな淡路まで来ても、結局 先ず、唐揚げとスパゲティとポテトフライ、という、どこででも食べられるものからの、スタートなのです。

 

 


温泉もとても、すばらしかったですが、もちろん写真がないので、
別に、足湯がありましたので、そちらを・・・

四国と、橋と、落ちる夕陽を見、潮の香を嗅ぎながら足湯だなんて・・超贅沢・ハッピー


さて・・夜間、宿ではいくつか、無料で楽しめる、お楽しみプログラムを準備してくれています。
ここでは、「スター・ウォッチング」(星の観察会)と、「ウミボタル」観察会です。

以下、FACEBOOKに、私が既に投稿した、星空ウォッチングの記述があるので、ここに写します・・
・・・
「星のソムリエ」・・という(山形大学の登録商標であり、星空案内人資格認定制度に基づく資格の名称らしい)資格を、南淡路国民休暇村で仕事している人のうち、取得している人がおりまして、あわせて、珍しく、宿泊施設には、反射望遠鏡を配した天文台もあります。よって、休暇村での夕方のプログラムで、「スターウォッチング」ができるんですね・・
夜8時半~の観察会でしたが、天気に左右されますので、26日夜は、雲多く、無理。ということで、館内で、コンピュータ映像による、プラネタリウムの自動投影の観賞会がはじまりました・・と、これが、もうしわけないが、ちょっと、ショボイ・・そら、仕方ないけれど、パソコンのプログラムですから、規模は小さいし、星座の間隔は歪むし。・・と思ったら、夜9時になり、急に晴れたらしい・・
「ただいまから、3F天文台で、望遠鏡による星の観察があるので、ご希望の方は見られます・・」ラッキー!!・・。まあぴんと、屋上に上がりました。写真の赤っぽいのが、夜9時過ぎの、天文台の中です。反射望遠鏡で、「ベガ(こと座)/1等星(視等級0.03等)」にフォーカスされたのを覗き込むと、・・(望遠鏡では初めてでしたが)そこには ホントに”ダイヤモンドのように青白く光る” ベガがおりました。・・すごくプリティーでキュートでゴージャス(宝石の比ではない!)な、気がいたし、いささか感激モノでした。わずか20秒程の間でしたが。
・・その後、めいめいで屋上に出て、裸眼で、思い思いに星空を観察しました。わたしはこれで、けっこう星空は好きなんです。天文部にもいましたし・・・

まあぴんは、夏の大三角形(ベガ(織女星)-アルタイル(牽牛星)-デネブ(はくちょう座))を見つけていました。・・デネブ(尾の意味)を含む、はくちょう座は、知ってますでしょうが、大きな、「北十字」を描くんです。宮沢賢治の物語、「銀河鉄道の夜」では、その北十字星の傍を銀河鉄道が通過する折には、あまりの神々しさに、乗客がこぞって起立し、祈り、敬礼をしました(^_^)。以上は、天頂から、南側の空。
北の低いところに、たぶん・・いや確かに沈みかけの、北斗七星の一部分がわかり、北極星らしいものを確認しました(翌日朝、方位を確認すると、確かに方角一致)。次に、ひしゃくの柄の方を延長させると、アルクツールス(牛飼座・赤っぽい)、それから、おとめ座のスピカ(黄色み)を、確かに確認。・・・だいたいが、大阪の天候のよい日に比較してみて、十倍以上の星の量が見えます。ですから、星座早見盤と電灯さえ手元にあれば、おそらく、ホマルハウト(みなみのうお座)や、ほかにもそれらしき星が見えたので、確定できたのでしょう。・・いやあ、有意義でした。

  

また、『ウミボタル観察会』・・もその前の夜8時からありまして、
海から捕獲しているウミボタル(甲殻類、2~3mm程度)をグラスに入れて、氷水を加えて(刺激を与えて)青白く発光させる、ショー?!も、幻想的でなかなか見モノでしたよ。

20時くらいには、眠ってしまいました・・

朝祷会で、初めて(ほとんど)奨励の時間に、立証を経験

2014-08-23 07:21:40 | 朝祷会
8月22日(金曜)午前7時~の 上本町のホテルの3Fのグレースチャペルを借りて、毎週おこなわれている、
シェラトン都朝祷会、
自分は、いつも毎月第4金曜の、月1回だけ、オルガン(奏楽)担当で、行くようになっています。

今回、ありがたくも、前回ボランティアでグループで伝道に行っている、堺市内のA病院での、自分の証(お話)した内容がいいと伝えてくれた人が居て、
このシェラトン朝祷会でも、話させてもらえることになっていました。20分も、きっかり証をする、ということはほとんどないことなので、緊張こそしなくても、どうやって、うまくできるかな?と、決まってからここ1カ月位、頭をひねっていました。

最後に、自作の歌(讃美)を、弾き語りして、締めくくることにしました。


◇タイトル 「私にもたらされた福音」
◇聖書箇所 コリント人への第一の手紙 1:18~19
「十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。」

 終わりの讃美歌 「感謝を捧げます」(自作讃美曲)ギターの弾き語り


内容は・・まだ、私の信仰(に至った経過)について、ほとんど公表してないので、礼儀・あいさつ上も、その核心の部分を話さないでは、意味ないなあ。と考え、一部の祷友の間では、何度か話したテーマではありましたが、そこをまとめてみました。

ところで、9000文字以上書いた原稿を基にしたんだけれど、20分でしゃべるには、大体3000文字くらいが、適切だ、と、あとから、来てくれた仲間(説教学とかあるのよね)が、教えてくださいました。(3倍書いたのだ!)

道理で、私も時計も見ながら話したが、中盤以降は時間が気がかりで、早口で話したり、適当にカット(飛ばす)したり。

ゆっくり間をとって話す、ことも大事らしく、相手に伝わる、ということも、必要なのですから・・・

とにかく、まあ 今回は、そのようなことで、一応なんとか、終えられました、ありがとう。


◇タイトル 「私にもたらされた福音」
◇聖書箇所 コリント人への第一の手紙 1:18~19
「十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。」

 終わりの讃美歌 「感謝を捧げます」(自作讃美曲)ギターの弾き語り



最初のオルガン奏楽(慣れてない・・)のあと、司会者の祈りがあって、それから、私の”証を話す”までの間に、
この卯野さんの、アルトのアカペラでの讃美、「黄金のエルサレム」があり・・・その落ち着いた低音のおかげで、マジめに、落ち着くことができたのは、ホントの話で


めざすんだ、しゃべって、歌える、伝道者・・・????!
 


祷友の阿部さんに、弓場さん、それから教派超えた 根津さんまで来てくれたので、
第2部でも、また盛り上がりました・・(社会問題系含む・・・・)



ありがとうございます。

いつもピアノで訪問のところに、ハープで

2014-08-19 20:31:50 | ライブと動画

8月16日(土)


区内の高齢者・デイサービスに、いつも定期訪問(1か月に1回)し、ピアノで歌を歌っているところですが、


この日は、初めて アイリッシュ・ハープを持ち込みました。










「もののけ姫」「いつも何度でも」~ジブリ映画の主題歌


の他、ルネサンス期の「Tant Que Vivray」や「Une Jeune Fillete」、


あと、みんなで歌える 「庭の千草」、「ふるさと」、「琵琶湖周航の歌」「七つの子」「夕焼け小焼け」・・などなど


童謡・唱歌もたくさん、演りました。


 


今までの訪問で、一番喜んでもらえたようで、口々に、ありがとう、また来てね、と言う人が、多くうれしかったですね。



「もののけ姫」↓(動画)




釜ケ崎夏祭り(第43回)に、行って来た ちょっと出てきた

2014-08-15 15:59:44 | イベント・行事

8月12日(前夜祭)、13~15日まで、2014年は”第43回”として、西成区は釜ケ崎地区で催された、 『釜ケ崎なつまつり』に15日の昼から、少々参加してきました。夏休み中の、子ども(小学3)もいっしょに連れて行きました。 BBS、っていう、反原発や秘密保護法ロックアクションのデモなどで知ったグループと、 あとFACEBOOKで、関連があった人らと、なんとなくつながりができてしまって、 一度 最近、西梅田公園で練習をざっくりしたあと、今日 「10時、西成区の三角公園で集合」ということで、まあぴん連れて、行ってまいりました。・・ おもしろい出来事、1つ。そのリハーサル中の事 私が持参の、小型のアイリッシュ・ハープに引き寄せられて、1人の男性が・・。ご自分も、何か、楽器をしている、とアピールする、○○(何処其処)でしている、と言うですが、意味が今ひとつわからない。なにか、教会やというので、「私もクリスチャンだよ」というと、えっ!と驚いている。 そのうち、同公園内の、おにぎり(炊き出し)の列からおにぎりを受け取って帰ってきた、女性・・ この方が、目の前にある『釜ケ崎福音教会』の牧師で、男性の方が信徒、ということでした。 ・・喜び合って、なぜか その場で(ハープ伴奏と) 「いつくしみ深き」を、唱和・・・・フフ 愉快だったな。

この黒っぽい服装の方は、加藤登紀子さん、です。↓↓


本日の、BBSの、映像です (曲「幸せハッピー」「原発ショー歌」「ラブ・ミー・テンダ―(替え歌)」「さよならアメリカ」 (※徳井は、ハープで参加)

 

ステージ上から、下から 横から 見た風景です..