讃美ゲストで招かれてます、『賛美の音工房』(イベント)
場所:「日本キリスト教団・甲東教会」 西宮市甲東園1丁目2−15 阪急今津線”甲東園”駅、東へ150mほど。)
30分くらいの歌とハープ、体験談を交えた聖書の話を引用しつつの自分の証を語ります。
http://atelier-praise.holy.jp/
2015年10月18日(日)は、
堺市・鳳(おおとり)にある、豊島牧師の、「堺育麦キリスト教会」で、礼拝(午前中)と、午後は1時から、
「第六回 森の音楽会」~尺八・ハープ ミニ演奏会
に出てきました・・
以前から決まっているものを、キャンセルはしたくない、のが本音です。実は、3~4日前から 5~6年ぶりにひいた、風邪症状がつらくて・・
前日の土曜日などは、1日中 床に伏しておりましたから・・ で日曜の朝、7時頃一瞬力がみなぎったような気がしたので、思い切って出かけました。
午前中の礼拝での讃美(ハープで”いちわのすずめに”)は、ふらふらでしたが・・
午後は、こんな具合に、いい写真が撮られています。
○尺八 吉田師 ~ 本曲 ”峰の月” など
○ハープ 徳井由美子 ~ ”小さい秋見つけた” ”Stela Splendens”(古楽)
○尺八&ハープのコラボレーション(2人)
~”里の秋” ”旅愁” ”シルクロードのテーマ” ”コンドルは飛んで行く”
○尺八3人(豊島牧師、梅田兄、吉田師)(と一部分ハープ)と会場の皆さんの歌
~”紅葉” ”浜千鳥” ”ふるさと” ”アメージング・グレース” ”いつくしみ深き” でした。
終わってから、2Fで、ゆったりお茶でおしゃべりを。(おしゃべりカフェは、次回は、11月22日(日)だそうです。)
鳳はちょっと遠いけれど、意外に近いような気もする、不思議な距離感があるところだと思いました。
もう、6月28日(日)と、前ですが、
奈良県の宇陀市、「大和榛原教会」へ、朝10:30~の礼拝と、あと、午後3時~の、牧師就任式に、出かけていきました。
(近鉄電車を使って、片道たっぷり2時間ですねえ)
行きました理由というのは、御歳、71歳にして、・・お友達のような交わりをしている 柳澤牧師が、正式な牧師として教会に就任されたので、その就任式を祝うためです。教会も見たいし、ただ、”お祝いに行く” と言ったら、ちょうど、ハープや歌で、讃美をさせてくれる機会もくださいました。
しかし、・・駅(榛原駅)について、歩いている間に、すぐに、ここが素晴らしい自然の懐に抱かれた教会であること、そして、教会に入って、・・構成としては高齢化ですが、信徒の方々のやさしい気配りのあるところだ、ということです。
大和榛原教会(日本キリスト教団) 教会の目の前を、宇陀川が・・
71歳、柳澤牧師(65歳から牧師をめざす) と 整列写真
就任式での演奏
午後の就任式、小さい礼拝堂が満席である
中からの眺めも、山々と自然が素晴らしい・・
そう、たびたびは行けないでしょうが、時折は、行ってみたいと思うところです。
牧師になっても、今までと変わらないお付き合いと、応援をさせていただきたいです。
大阪エズラ聖書院。
上本町西・・空堀商店街の東端、谷町6丁目から東へ徒歩少しで、たどり着きます。ビルの4Fです。
最近、ゴールデンウィークの5月4日~6日の3日間にわたり、大阪クリスチャンセンターを会場として、午前9時~午後9時までの3日間集中聖書講座が、韓国のエズラハウスのノ牧師ほかを招いて、行われました。自分も、3日とも出たかったのですが、連休中の家庭の事もありますし、結果、最初のまる2日間は、出ることができました。
”聖書を旧約の創世記から~新約の黙示録まで”を、短期間で集中的に。各章の、書かれた背景、目的、意味、そして書ごとの関連性・・時系列の前後、書ごとの関わり合いの意味。特に、預言書において、ユダヤの歴史上の出来事と関連づけて(旧約の各書は、時系列に並んでいない)、どんどん進められていき、・・また、知性の面からのみでなく、その霊性の高さ。神の言葉を、時に厳しく、詳しく、また・・最後には、神学は愛学=愛の学びである。との結論をいただき 私は出だしから、ダニエル書についてのこれまでの知識の偏ったことを知り、また、自分の中で、この十数年間にわたり、所々、聖書について、信仰について、教会について、信徒との、外の人との交わりについて、悩み疑問に思い、時に孤独に思っていたことなど、多くの項目について、共感・共鳴できる示唆を多くもらい、非常に勇気づけられたのでした。また、同時に、本当の意味で聖書を深く学び、神のご性質・本質について、もう一度深く 知り瞑想し直したい、との思いを奮起され、・・それはとりもなおさず、ノ牧師の究極的な境地は、「信仰とは、教会の礼拝にだけ慎ましく出席し、奉仕し献金を収めるだけではならず、(神は時にその態度を忌み嫌われ、怒られる、とまでも。)実際の日常の中で、”神と共に歩む生活をして” その延長が教会での礼拝であるのだ」という事を非常な説得力でもって語られたこと。私はそこに、生きた神学、つまり生ける神様との関わり合いの神学を感じ取り、大変な感動をもって、2日間を過ごしたのでした。
本心から3日目の講義に出席したかったのが、かなわなかったので、すぐに、”次回の日曜の大阪エズラ聖書院(大阪の施設)礼拝に出てみよう”と思いが湧き、決めていたので、当日迷わず(メールでご一報して)そこへ、赴きました。
もちろん、ノ牧師は韓国のエズラハウスに帰られているので、日本の韓国人の兄弟姉妹を主として、大阪の方は営まれています。礼拝は、本国のノ牧師の映像を見ながら、(日本人の私、また他国から留学生は、日本語の生の同時通訳が提供されます)讃美を交えたオーソドックスな形式での礼拝(なかなかに、聖霊の臨在を感じさせる、厳かなものでした)がもたれます
私は、大阪クリスチャンセンターでの講義に参加した折に、知人となった 数名のクリスチャン姉妹がそこにいたので、(中のお2人には、私の5/3の、高殿9条の会での、ハープ演奏まで聴きに来てくれました)説明を受けたり、昼食時には楽しく歓談しながら、時を過ごしました。もっとも、一番の前からの知人である、(もともと、講座に誘っていただいた)チェ兄弟は、今日は別所に行っていて、不在でしたが。(朝祷会関連で、知人でした)
食事は、レビ記の基準に従って、(これは、素直に良いことと、受け止めるべきです、食べ物に対する神の禁止事項でなく、創造主たる神が、私達にとって、何が一番よくて、何がよくないのか、を示してくれているのですから) 玄米食とか、野菜がほぼ中心です。とてもよかったです。
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実は、これもけっこうびっくり(神の導きだ~)と思える事なのですが
ここって、空堀通り商店街の、東の端っこにありました。時に、ここに来ることを決めてからのち、ボランティア関連(東北行きとか、他)で知り合った人から連絡があって、
この日「空堀商店街が、ボラほり商店街になる!」ってイベントを、商店街でやっているから、来てみないか。と。大阪ボランティア情報センターが主催となって、商店街(日曜はシャッター閉っている所が多い)の地域でボランティアを要する方と、ボランティアする団体をうまく結びつけるきっかけになるような、催しを、広域にわたってしていました。大阪市民フォーラム関連で付き合いのある人や、ちょうど中央区の社会福祉協議会で新しく窓口担当になった方も来ていらっしゃったので、うまく顔合わせできて、よかったです。