徳井由美子の音楽活動(アイリッシュ・ハープ、弾き語り/シンガーソングライター)、思い、日々の記録(2014年以降)

神戸出身・大阪在住。クリスチャン、シンガーソングライター、アイリッシュ・ハープ演奏や他活動・思いの記録

『賛美の音工房』甲東教会9/9

2017-09-09 12:21:20 | 教会
9月9日(土)午後3時~ですが
讃美ゲストで招かれてます、『賛美の音工房』(イベント) 
場所:「日本キリスト教団・甲東教会」 西宮市甲東園1丁目2−15 阪急今津線”甲東園”駅、東へ150mほど。)
30分くらいの歌とハープ、体験談を交えた聖書の話を引用しつつの自分の証を語ります。

http://atelier-praise.holy.jp/

東京、1泊2日(子どもと)、メインは超教派集会、2日めは自由!

2017-01-23 08:51:22 | 教会
東京、1月21日(土)~22日(日)。クリスチャンの超教派の集い=全国朝祷会、の年頭集会が今年、東京・国際基督教団 代々木教会で、21日の日に開かれると決まったので、それに参加することにし、1泊2日の宿泊にしたら、次の日は東京めぐりができるな、と思っていたら、子ども(11歳・女)も、『行く』。ということで、2人で格安新幹線往復チケット&ホテル、を確保

 

東京は私は、地理感ない。まったく。また、下調べもできていなかったまま、出発。朝7時半、新大阪発 新幹線のぞみ

(富士山、きれいに見えた)

 

東京駅について 午前10時3分、JR中央線で東京→四ツ谷いったんのりかえ、代々木へ

駅前で教会を探すも、・・代々木ゼミナールの看板が目立つ!!・・あせるも、ようやく見つけた。7Fへ。

 

 

中へ入ると、大阪・近畿勢も多くいて、知人がいて。ざっと100名ほどいる会場の中に、近畿勢は3分の1以上いたんじゃない?。

11時~昼食をはさんで、16:30すぎ終了。エキュメニカル礼拝、講釈などについては非常に個人的な感想を持ったが、ここでは宗教・神学論争に発展することを避けるため割愛する(と、否定的な感想をも抱いたことをにおわせつつ ・・要するに・・信仰はひとつ!キリストはひとつ、和合を、合致を!と、信仰と愛の観点、真心からいうなら、それはシンプルで私は大賛成できる。だが、神学について語りつつエキュメニカルをうたうなら、それを軽率に論じることはできないはずなのだ。と思うのだが まあ、信仰と神学面のどちらのスタンスから語るかにより、同じ課題について語るにしても態度は大きく変わる、というのは宗教におけるいつもながらのジレンマですなあ、と しかし シンプルイズベスト 私ぁごちゃごちゃ人間が神学についてしたり顔していつまでも語るのは好かん。そういう点でも、朝祷会の普段の在り方、というのはわりと好みなんだけど。以上感想)

夕方、その集会が終わって、大阪の皆さんとはバラバラに別れ、・・
私と11歳のまあぴん(子)とは、いったん地下鉄を選ぶも、メトロの初乗りが¥280におそれをなし 再びJR線を選択して1駅隣の「新宿駅」近くのどこかで夕食をとろうとして 



新宿で降りたら(ここがいちばんピンチ)方角が、南北と東西がわからない (>_<) 方位磁石、必携、忘れてた!、経験上、地図(もしくはスマホ)と方位磁石があれば、どこでもなんとかなるのだのに。とりあえず、北の方角だけ、ヘルプを人に請うて、歩いて移動

 

ベーカリー・&ダイニングのSAWAMURA、だったか、それをスマホの情報で探して、ベーカリーとダイニングなら、パンとか適当に軽食、食事できるだろーと選んでいったものの ワオー、まーぴん、やっぱり東京、高いね、物価が!?まーぴんは肉食女子だから、ステーキを・・値段見たら、¥3800、っていうことで 他のパンもいろいろ見に行って、帰ってきて「1個¥350もする」 「東京はダメだ!」と 怒っている

子どもの夕食に¥3800はさすがに分不相応であると判断、「フライドチキンにしておくよ」(¥1000台) といったものの、けっこう豪勢なモノがでてきたよ・・

私は、なんかピザ包み(¥1000也)

夕食終わって、18時前。夕暮れ。では・・予約している、シティホテル、新宿の西部、ちょうど東京都庁の西側の公園をはさんで正面にあります、ニューシティホテルまで。地下鉄は・・大江戸線で都庁前駅まで1つ。そこを降り、徒歩。部屋13Fだ~

(夜景の都庁)  (宿泊所)
  

夜明けと朝、ホテル13F部屋から 東京都庁の様子
都政の未来は、明るいのか?!

 

朝食ビュッフェ



ホテルから無料シャトルバスで新宿駅西側に降り立つ。そしてここから、自然がいっぱいの国民公園、「新宿御苑」で午前中過ごそうと思ったので、行き方を・・やはり、地下鉄移動。えとー、メトロ!。メトロ丸の内線で、2つ東の、「新宿御苑前」駅、ロッカーはそこで探して大荷物を入れよう。
ところで、東京の地下鉄を利用しながら、気が付いた、ええ~ 「メトロ」と「都営地下鉄」と、いっぺんに図にすりゃいいのに!?なのに、別々に書くもんだから・・相互乗り換えの図面を自分で考えなきゃ?そんなこと、現地で気が付いてる。・・むずかしわ
それからまた、あとからはその駅から西へ1つ、「新宿3丁目」まで戻って、今度は東京都営地下鉄の新宿線にのりかえ、東へ向くことにしよう。(それで行けるはずなのだが)

  

フム~ 新宿御苑は、大きな公園だなあ 今は市民のための公園
母と子の森、というのがあった 母子で来ているから、ちょうどいいや
茶室のような喫茶(薄茶とお菓子)もあり(楽羽亭)そこへも

 

  

 

尖塔のようなビルは、テルウェルか?
 

ロッカーからかばんを出し、メトロで新宿3丁目へ1つ戻り、都営地下鉄新宿線に乗り換えて、・・なんでか「九段下」駅で、少々下車する。
ここには・・皇居の手前に日本武道館が見え、また靖国神社があり、・・という場所を、ひと眼みておきたかったし(入場はしない)、子どもにも。

 <靖国>
 
 <日本武道館>


この時点で、正午ごろ。
時間が、自由時間として2日目、わずか6時間程度の持ち時間で、行ったり見たりだから、限られてくる。この日の朝に、パア~っと計画した。
ほんとうは、ほかに、小石川養生所(江戸時代)のあった後楽園の辺り、またおもちゃ美術館、ほかにも見たいところはあったが
そうしながら、今度は、上野方面をめざす、ために、いったん今度はメトロ東西線で「大手町」駅まで、それから地下続きで、東京駅まで歩き、八重洲北口付近のロッカーへ荷物投入。それから、JR山手線で、上野方面をめざす・・

ここで、時間の計算。本来なら、秋葉原でつくばエキスプレスに乗りかえ、浅草で過ごし、その後、上野に出て、不忍池や、アメヤ横丁など、界隈の雰囲気を楽しみたかったが、無理のようだ。浅草にだけ行くことになろう。

とにかく、浅草の雷門を、めざせ~

上野乗り換え、またメトロ銀座線に。「浅草」駅、下車。着いた


おお~ 雷門 と 仲見世(なかみせ) 初めて。
 

 

 

昼ご飯に、ここへ来たら、「もんじゃ焼き」だろ、と思っていたが、長蛇の列。むりそう・・まあぴんは、またハンバーグがいい、といってゴネていたが、もんじゃ焼きでもいい、と言ってくれたのに・・むりだな。と思った、なにがいい?かと聞けば、「かつ」の店へ・・

わたしは、カツではなく、「揚げ豆腐」というのをたのんだ。カツの衣が豆腐につけて揚げてあり、だしではなく、おろししょうがとしょうゆでいただく。

注文して、運ばれてくるのもとてもゆっくり。みんな、待つ人も焦っている様子はない(・・)
また、隣の席の若いカップル(20歳前半だと)、男女は「GDP(国民総生産)」やアジア諸国の経済、住みよさ、また日本国内との比較、そんな
話題に尽きない・・わおー 文化教育レベル、いいじゃん!?!(・・まさか大阪が低いんじゃ・・あ・・)

あと、概して困ったこと。滞在中、私が人込みの中でクチを開く(と関西弁だね)たびに、多くの人々が、サッとこちらを(私の顔を)ふりむく。けっこう露骨に。へんですか・・(>_<)

あと・・エスカレーターの立ち位置だよ。
東京は、急がない人は、左側に立ちますでしょ?。最後まで、出来なかった。すぐ右側に立っちゃう。そうすると、目の前の人が左に立っていて、先ず、「前の人、ちがうやん!」と思う次に、あ、自分がちがうのか。すみませんでした、と自分も左に立ちなおす。そのくりかえし(約10回未満)。軽くストレス。・・

東京発15:30の新幹線で新大阪に18時6分到着。
先ず、エスカレーターで右側に立つ人の群れに会い、大阪に帰ってた。と実感した。以上。

第2ちぐさの森(堺育麦キリスト教会)で、尺八とのコラボ演奏会

2015-10-19 09:35:01 | 教会

2015年10月18日(日)は、

堺市・鳳(おおとり)にある、豊島牧師の、「堺育麦キリスト教会」で、礼拝(午前中)と、午後は1時から、

「第六回 森の音楽会」~尺八・ハープ ミニ演奏会

に出てきました・・

以前から決まっているものを、キャンセルはしたくない、のが本音です。実は、3~4日前から 5~6年ぶりにひいた、風邪症状がつらくて・・

前日の土曜日などは、1日中 床に伏しておりましたから・・ で日曜の朝、7時頃一瞬力がみなぎったような気がしたので、思い切って出かけました。

午前中の礼拝での讃美(ハープで”いちわのすずめに”)は、ふらふらでしたが・・

 

午後は、こんな具合に、いい写真が撮られています。

○尺八 吉田師 ~ 本曲 ”峰の月” など

○ハープ 徳井由美子 ~ ”小さい秋見つけた” ”Stela Splendens”(古楽)

○尺八&ハープのコラボレーション(2人)

~”里の秋” ”旅愁” ”シルクロードのテーマ” ”コンドルは飛んで行く”

○尺八3人(豊島牧師、梅田兄、吉田師)(と一部分ハープ)と会場の皆さんの歌

~”紅葉” ”浜千鳥” ”ふるさと” ”アメージング・グレース” ”いつくしみ深き”  でした。

 

  

終わってから、2Fで、ゆったりお茶でおしゃべりを。(おしゃべりカフェは、次回は、11月22日(日)だそうです。)

 

鳳はちょっと遠いけれど、意外に近いような気もする、不思議な距離感があるところだと思いました。

 


6/28(日)は、大和榛原教会(奈良県宇陀市)に。・・・

2015-07-08 11:08:51 | 教会

もう、6月28日(日)と、前ですが、

奈良県の宇陀市、「大和榛原教会」へ、朝10:30~の礼拝と、あと、午後3時~の、牧師就任式に、出かけていきました。

(近鉄電車を使って、片道たっぷり2時間ですねえ)

行きました理由というのは、御歳、71歳にして、・・お友達のような交わりをしている 柳澤牧師が、正式な牧師として教会に就任されたので、その就任式を祝うためです。教会も見たいし、ただ、”お祝いに行く” と言ったら、ちょうど、ハープや歌で、讃美をさせてくれる機会もくださいました。

しかし、・・駅(榛原駅)について、歩いている間に、すぐに、ここが素晴らしい自然の懐に抱かれた教会であること、そして、教会に入って、・・構成としては高齢化ですが、信徒の方々のやさしい気配りのあるところだ、ということです。

 

大和榛原教会(日本キリスト教団)   教会の目の前を、宇陀川が・・        

   

          71歳、柳澤牧師(65歳から牧師をめざす)  と 整列写真

   

就任式での演奏 

  

午後の就任式、小さい礼拝堂が満席である

中からの眺めも、山々と自然が素晴らしい・・

  

そう、たびたびは行けないでしょうが、時折は、行ってみたいと思うところです。

牧師になっても、今までと変わらないお付き合いと、応援をさせていただきたいです。

 


大阪エズラ聖書院で礼拝

2015-05-11 10:00:33 | 教会

大阪エズラ聖書院。

上本町西・・空堀商店街の東端、谷町6丁目から東へ徒歩少しで、たどり着きます。ビルの4Fです。

最近、ゴールデンウィークの5月4日~6日の3日間にわたり、大阪クリスチャンセンターを会場として、午前9時~午後9時までの3日間集中聖書講座が、韓国のエズラハウスのノ牧師ほかを招いて、行われました。自分も、3日とも出たかったのですが、連休中の家庭の事もありますし、結果、最初のまる2日間は、出ることができました。

”聖書を旧約の創世記から~新約の黙示録まで”を、短期間で集中的に。各章の、書かれた背景、目的、意味、そして書ごとの関連性・・時系列の前後、書ごとの関わり合いの意味。特に、預言書において、ユダヤの歴史上の出来事と関連づけて(旧約の各書は、時系列に並んでいない)、どんどん進められていき、・・また、知性の面からのみでなく、その霊性の高さ。神の言葉を、時に厳しく、詳しく、また・・最後には、神学は愛学=愛の学びである。との結論をいただき 私は出だしから、ダニエル書についてのこれまでの知識の偏ったことを知り、また、自分の中で、この十数年間にわたり、所々、聖書について、信仰について、教会について、信徒との、外の人との交わりについて、悩み疑問に思い、時に孤独に思っていたことなど、多くの項目について、共感・共鳴できる示唆を多くもらい、非常に勇気づけられたのでした。また、同時に、本当の意味で聖書を深く学び、神のご性質・本質について、もう一度深く 知り瞑想し直したい、との思いを奮起され、・・それはとりもなおさず、ノ牧師の究極的な境地は、「信仰とは、教会の礼拝にだけ慎ましく出席し、奉仕し献金を収めるだけではならず、(神は時にその態度を忌み嫌われ、怒られる、とまでも。)実際の日常の中で、”神と共に歩む生活をして” その延長が教会での礼拝であるのだ」という事を非常な説得力でもって語られたこと。私はそこに、生きた神学、つまり生ける神様との関わり合いの神学を感じ取り、大変な感動をもって、2日間を過ごしたのでした。

本心から3日目の講義に出席したかったのが、かなわなかったので、すぐに、”次回の日曜の大阪エズラ聖書院(大阪の施設)礼拝に出てみよう”と思いが湧き、決めていたので、当日迷わず(メールでご一報して)そこへ、赴きました。

もちろん、ノ牧師は韓国のエズラハウスに帰られているので、日本の韓国人の兄弟姉妹を主として、大阪の方は営まれています。礼拝は、本国のノ牧師の映像を見ながら、(日本人の私、また他国から留学生は、日本語の生の同時通訳が提供されます)讃美を交えたオーソドックスな形式での礼拝(なかなかに、聖霊の臨在を感じさせる、厳かなものでした)がもたれます

  

私は、大阪クリスチャンセンターでの講義に参加した折に、知人となった 数名のクリスチャン姉妹がそこにいたので、(中のお2人には、私の5/3の、高殿9条の会での、ハープ演奏まで聴きに来てくれました)説明を受けたり、昼食時には楽しく歓談しながら、時を過ごしました。もっとも、一番の前からの知人である、(もともと、講座に誘っていただいた)チェ兄弟は、今日は別所に行っていて、不在でしたが。(朝祷会関連で、知人でした)

食事は、レビ記の基準に従って、(これは、素直に良いことと、受け止めるべきです、食べ物に対する神の禁止事項でなく、創造主たる神が、私達にとって、何が一番よくて、何がよくないのか、を示してくれているのですから) 玄米食とか、野菜がほぼ中心です。とてもよかったです。

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実は、これもけっこうびっくり(神の導きだ~)と思える事なのですが

ここって、空堀通り商店街の、東の端っこにありました。時に、ここに来ることを決めてからのち、ボランティア関連(東北行きとか、他)で知り合った人から連絡があって、

この日「空堀商店街が、ボラほり商店街になる!」ってイベントを、商店街でやっているから、来てみないか。と。大阪ボランティア情報センターが主催となって、商店街(日曜はシャッター閉っている所が多い)の地域でボランティアを要する方と、ボランティアする団体をうまく結びつけるきっかけになるような、催しを、広域にわたってしていました。大阪市民フォーラム関連で付き合いのある人や、ちょうど中央区の社会福祉協議会で新しく窓口担当になった方も来ていらっしゃったので、うまく顔合わせできて、よかったです。