楽しかった~!
観たいなぁと思っていてもなかなか機会なく、っていうかわざわざ行くのもなぁっていうバンドや、名前だけしか知らないバンドにちゃんと出会わせてくれるこういうイベント、やっぱり好きだわ。3時間があっという間。
貴ちゃんナイト vol.5 ~30th Anniversary Edition~
@Shibuya O-EAST
そもそもは中村貴子さんのラジオリスナーが始めたDJイベントだということで、そのイベント名を引き継いで貴ちゃん繋がりアーティストが出演するイベント、とてもほんわかしたアットホームな感じ。
あたしは仕事もさくっと終わって開場時間に間に合ったのでガッツリと前にも行けたんだけど、待ち時間の長さを思うと、柵にもたれてたい誘惑に負けて真ん中あたりでまったりと。背高男子の位置取り次第でちょっと被りそうだったけど、始まってしまったら問題なく視界良好でした。
貴ちゃんのご挨拶でスタート。
最初はbrainchild's エマさんのバンド
生で観るのは初めてだけど、あたしCD持ってます!(←もらった)
吉川liveの時は、吉川観る合間にエマちゃん観る、なんだけど今回はエマさんガン見状態ですからねー。
得意のトークも下ネタもなしでいきます!と、え?そんなにお喋りになる方なの?
歌ってるエマさんってだけで新鮮なんだけど、爆音の中で嬉々としてギター弾いてるエマさんがステキ全開。柔和な笑顔とかよりドヤ顔がいい。基本的にギタリストのドヤ顔がスキです、あたし。
エマさんって見た目から線が細いイメージだけど、声が太くて男らしい。こういう感想ありかなぁと思ってたら、あとで吉川も「男らしい」と言ってたよ。
次、吉川さん。
最初ひとりで登場して、エマちゃんがシャワー浴びてるからその時間つぶしに的な感じのことを言いつつ、貴ちゃんの話しをしたり。ポケットに入っちゃうだの、コップに入ってるんじゃないか、目玉のおやじの血筋?とかそんなん貴ちゃんいじりのトーク。
で、可久ちゃんとエマさん登場してアコギセットでライブ。
のはずがその前にトーク。エマさんが「ツアーでは(晃司がMCで)喋ってないからいいんじゃない?」みたいな感じで。
でもあとでエマさん、「アンコール前のMCは結構長い、イイこと言ってるんでなるほど~と下ネタ仕込みながら聞いてる」
あのMC聞くだけでも行く価値あるとかまで言っちゃってたけど、そうか~~???
その後も1曲ごとに長目のトーク。とりとめなく。エマさんの意外にもツッコミ、会話のキャッチボールの上手さでトークが広がり、広がり過ぎて歌にいけないよぉとぼやいたり。
(brainchild'sの)ライブ観てたけど真ん中で男らしいよね~と言う晃司に、「真ん中が!?男らしい?!」と下ネタトークに持っていくエマさん。エマさんってこんな方だったの?って思っちゃうくらい喋り倒してた。なにかにつけエロ方面に持っていきがちな、、、
晃司のひとりごとみたいなトークに合いの手的にねじ込んでくるエマさんのトークがよい感じで、晃司も「エマちゃんとこんなに喋ったことないよねー」
「ツッコミです」というエマちゃんに「え~また下ネタ?」とひとり肩震わせ笑う晃司とか、なんか歌以上に楽しかったりして、いいんでしょうか。いいんです、たまには。
「俺ら歌以外に何かできそう」と晃司もエマさんに言ってたけど、10年後くらいに二人で漫談トーク&ライブとかでツアーしてたらそれは困る
終わらない~♪あとに、18歳のときマンハッタンでコレ作った、みたいなトーク。
「19かな~、飲んでて芸能界には向いてないかなぁとか悩んでたりしたときで、やっぱり20歳かな~」と。
芸能界よりロックの世界がいいかと思ってそっちの人とちょっとやったけど裏は繋がってるんだってことに気づいた、みたいな吉川さんのありがちトークでエマちゃんも同調して盛り上がったり。
エマちゃんと晃司が盛り上がってる間おとなしい可久ちゃんに、「(トークに)入ってこないとあんた、孤独になるよ」と晃司。(ぐだぐだ盛り上がりの勢いであんた呼ばわりかい)
「チューニングしてます」
「チューニング大事だよねー」
この「チューニングしてます」が三段オチみたいに使われててそれはそれで可久ちゃん面白い。
どこでかは覚えてないけど(以下ニュアンスです)
「中性的に見られるけど違うんだよね」と言われた可久ちゃんが、「カマじゃないです」
そこで晃司「カマって、「お」取っていいの?」
可「丁寧にしなくても…」
晃「じゃあ、おでんも「でん」?」
可「でん!」
晃司の発想ってナニ(笑)
曲の合間合間にぐだぐだトーク。ライブでぐだぐだ過ぎると、ちっ!と思うけど、こういうときは何かいい。楽しいし。
終わらないSunSet
せつなさを殺せない
BOY’S LIFE
RADIO GUITAR
SAMURAI ROCK
ライブは文句ないです。
声がいい。声量がハンパない。声の響きで会場が振動するんじゃないかってくらい。聴きほれる。
RADIO GUITAR♪の、ぐぅぃーーーーーーーーーーた爪弾いて、、、の粘りがいいわ~、どんどん伸びてく。まだまだ伸びてきそう。
SAMURAI ROCK♪はアレンジがウエスタン調ってことで、七人の侍が荒野の七人になった感じ。絵が浮かぶイントロでした。
そんなこんなで終了。だらだらと45分くらいやってたのかな。
トーク面白かったし満足なんだけど、終わってみると、喋り減らせばあと1曲できたねー。
最後はTRICERATOPS
いちおう前夜ニコ生で、こういう音楽なのねぇと予習。生出演もしてたのでキャラ、年齢、お名前もいちおう把握済。
最初は盛り上げようとしてる(十分盛り上がってたけどね)和田くんばかりを観てたんだけど、ふと逆サイドに目をやると、そこにすごい事実を発見
ベースの林くん、イケメンです。
熱いトーク展開中の和田くん関係なく超クール。かと言って不動のベース弾きではなく、動き回るしジャンプはするし、コーラスいいし、スタイルいいし。カッコいいっす。そっからは林くんガン見態勢。
トライセラの曲、好きになれそう。いきなりのワンマンはハードル高いんでフェスとかどっかでまた出会いたいバンド。
(RSR出るのかぁ~、、、、残念)
アンコールでのセッション(TRICERATOPS+エマさん+晃司)が感動的に素晴らしかった。
LA VIE EN ROSE
FEVER (TRICERATOPS)
恋をとめないで
FEVERって聴いたことある曲で、晃司もボーカル。キーが高そうで必死に歌ってるのが、観てるこっちも力は入っちゃう。いい。いいです。いいんですよー。(歌詞覚えてたらもっとよかったけどねー)
恋とめ♪盛り上がった。
あたし的には、ギター二人が後ろで接近して弾きあってるときの前列、晃司と林くんの2ショットが最高だ。さらに4人が一人づつ歌うもんだから、林くん歌った~、ってとこでさっき知ったばかりなのにキャーキャー言ってしもうたよ。
最後は貴ちゃん登場でご挨拶&記念撮影。
集合写真撮るときどっから撮るの?みたいなことでグダグダしてたらいきなり仕切り始めた林くん、いい男だ。
ってことで、平日だけど行けてよかったなぁの楽しいイベントでした。
エマさん、よく喋る
トライセラのベースはイケメンだ
晃司の歌がやっぱりスキだ
以上、貴ちゃんナイトでの収穫。
観たいなぁと思っていてもなかなか機会なく、っていうかわざわざ行くのもなぁっていうバンドや、名前だけしか知らないバンドにちゃんと出会わせてくれるこういうイベント、やっぱり好きだわ。3時間があっという間。
貴ちゃんナイト vol.5 ~30th Anniversary Edition~
@Shibuya O-EAST
そもそもは中村貴子さんのラジオリスナーが始めたDJイベントだということで、そのイベント名を引き継いで貴ちゃん繋がりアーティストが出演するイベント、とてもほんわかしたアットホームな感じ。
あたしは仕事もさくっと終わって開場時間に間に合ったのでガッツリと前にも行けたんだけど、待ち時間の長さを思うと、柵にもたれてたい誘惑に負けて真ん中あたりでまったりと。背高男子の位置取り次第でちょっと被りそうだったけど、始まってしまったら問題なく視界良好でした。
貴ちゃんのご挨拶でスタート。
最初はbrainchild's エマさんのバンド
生で観るのは初めてだけど、あたしCD持ってます!(←もらった)
吉川liveの時は、吉川観る合間にエマちゃん観る、なんだけど今回はエマさんガン見状態ですからねー。
得意のトークも下ネタもなしでいきます!と、え?そんなにお喋りになる方なの?
歌ってるエマさんってだけで新鮮なんだけど、爆音の中で嬉々としてギター弾いてるエマさんがステキ全開。柔和な笑顔とかよりドヤ顔がいい。基本的にギタリストのドヤ顔がスキです、あたし。
エマさんって見た目から線が細いイメージだけど、声が太くて男らしい。こういう感想ありかなぁと思ってたら、あとで吉川も「男らしい」と言ってたよ。
次、吉川さん。
最初ひとりで登場して、エマちゃんがシャワー浴びてるからその時間つぶしに的な感じのことを言いつつ、貴ちゃんの話しをしたり。ポケットに入っちゃうだの、コップに入ってるんじゃないか、目玉のおやじの血筋?とかそんなん貴ちゃんいじりのトーク。
で、可久ちゃんとエマさん登場してアコギセットでライブ。
のはずがその前にトーク。エマさんが「ツアーでは(晃司がMCで)喋ってないからいいんじゃない?」みたいな感じで。
でもあとでエマさん、「アンコール前のMCは結構長い、イイこと言ってるんでなるほど~と下ネタ仕込みながら聞いてる」
あのMC聞くだけでも行く価値あるとかまで言っちゃってたけど、そうか~~???
その後も1曲ごとに長目のトーク。とりとめなく。エマさんの意外にもツッコミ、会話のキャッチボールの上手さでトークが広がり、広がり過ぎて歌にいけないよぉとぼやいたり。
(brainchild'sの)ライブ観てたけど真ん中で男らしいよね~と言う晃司に、「真ん中が!?男らしい?!」と下ネタトークに持っていくエマさん。エマさんってこんな方だったの?って思っちゃうくらい喋り倒してた。なにかにつけエロ方面に持っていきがちな、、、
晃司のひとりごとみたいなトークに合いの手的にねじ込んでくるエマさんのトークがよい感じで、晃司も「エマちゃんとこんなに喋ったことないよねー」
「ツッコミです」というエマちゃんに「え~また下ネタ?」とひとり肩震わせ笑う晃司とか、なんか歌以上に楽しかったりして、いいんでしょうか。いいんです、たまには。
「俺ら歌以外に何かできそう」と晃司もエマさんに言ってたけど、10年後くらいに二人で漫談トーク&ライブとかでツアーしてたらそれは困る
終わらない~♪あとに、18歳のときマンハッタンでコレ作った、みたいなトーク。
「19かな~、飲んでて芸能界には向いてないかなぁとか悩んでたりしたときで、やっぱり20歳かな~」と。
芸能界よりロックの世界がいいかと思ってそっちの人とちょっとやったけど裏は繋がってるんだってことに気づいた、みたいな吉川さんのありがちトークでエマちゃんも同調して盛り上がったり。
エマちゃんと晃司が盛り上がってる間おとなしい可久ちゃんに、「(トークに)入ってこないとあんた、孤独になるよ」と晃司。(ぐだぐだ盛り上がりの勢いであんた呼ばわりかい)
「チューニングしてます」
「チューニング大事だよねー」
この「チューニングしてます」が三段オチみたいに使われててそれはそれで可久ちゃん面白い。
どこでかは覚えてないけど(以下ニュアンスです)
「中性的に見られるけど違うんだよね」と言われた可久ちゃんが、「カマじゃないです」
そこで晃司「カマって、「お」取っていいの?」
可「丁寧にしなくても…」
晃「じゃあ、おでんも「でん」?」
可「でん!」
晃司の発想ってナニ(笑)
曲の合間合間にぐだぐだトーク。ライブでぐだぐだ過ぎると、ちっ!と思うけど、こういうときは何かいい。楽しいし。
終わらないSunSet
せつなさを殺せない
BOY’S LIFE
RADIO GUITAR
SAMURAI ROCK
ライブは文句ないです。
声がいい。声量がハンパない。声の響きで会場が振動するんじゃないかってくらい。聴きほれる。
RADIO GUITAR♪の、ぐぅぃーーーーーーーーーーた爪弾いて、、、の粘りがいいわ~、どんどん伸びてく。まだまだ伸びてきそう。
SAMURAI ROCK♪はアレンジがウエスタン調ってことで、七人の侍が荒野の七人になった感じ。絵が浮かぶイントロでした。
そんなこんなで終了。だらだらと45分くらいやってたのかな。
トーク面白かったし満足なんだけど、終わってみると、喋り減らせばあと1曲できたねー。
最後はTRICERATOPS
いちおう前夜ニコ生で、こういう音楽なのねぇと予習。生出演もしてたのでキャラ、年齢、お名前もいちおう把握済。
最初は盛り上げようとしてる(十分盛り上がってたけどね)和田くんばかりを観てたんだけど、ふと逆サイドに目をやると、そこにすごい事実を発見
ベースの林くん、イケメンです。
熱いトーク展開中の和田くん関係なく超クール。かと言って不動のベース弾きではなく、動き回るしジャンプはするし、コーラスいいし、スタイルいいし。カッコいいっす。そっからは林くんガン見態勢。
トライセラの曲、好きになれそう。いきなりのワンマンはハードル高いんでフェスとかどっかでまた出会いたいバンド。
(RSR出るのかぁ~、、、、残念)
アンコールでのセッション(TRICERATOPS+エマさん+晃司)が感動的に素晴らしかった。
LA VIE EN ROSE
FEVER (TRICERATOPS)
恋をとめないで
FEVERって聴いたことある曲で、晃司もボーカル。キーが高そうで必死に歌ってるのが、観てるこっちも力は入っちゃう。いい。いいです。いいんですよー。(歌詞覚えてたらもっとよかったけどねー)
恋とめ♪盛り上がった。
あたし的には、ギター二人が後ろで接近して弾きあってるときの前列、晃司と林くんの2ショットが最高だ。さらに4人が一人づつ歌うもんだから、林くん歌った~、ってとこでさっき知ったばかりなのにキャーキャー言ってしもうたよ。
最後は貴ちゃん登場でご挨拶&記念撮影。
集合写真撮るときどっから撮るの?みたいなことでグダグダしてたらいきなり仕切り始めた林くん、いい男だ。
ってことで、平日だけど行けてよかったなぁの楽しいイベントでした。
エマさん、よく喋る
トライセラのベースはイケメンだ
晃司の歌がやっぱりスキだ
以上、貴ちゃんナイトでの収穫。
いいなーーー。
いい時間を分かち合えて、よかったですね。~♪( ´▽`)ノ
トライセラのベースはイケメン、っと。〆(゜▽゜*) メモメモ
そしてトライセラはお初でしたが、ちょっぴりはまりそう?な予感。そんなこんなでハードル上げて、赤坂BLITZ行ってきます!
ありがとうございます!
ほんと楽しそうで行きたかったなあ。
ぐだぐたトーク大歓迎。
近くに感じられていいな♪
私も真ん中あたりの柵にもたれてました
からだに優しいほうを選択(笑)
前の金髪男子が被らないことを祈りつつ
でもずっと視界良好でした~
そして十分近かったです
サムライロックが新鮮でよかったO(≧▽≦)O
セッションの恋とめも盛り上がりましたね
トライセラの林くん
おもわずキャーって!なりましたこうじつながり
それと晃司の久しぶりのどうでもいいようなだらだらトークが面白かったです。
赤坂BLITZ、悩むなぁ。。。
>くらりすさん
おとなりだったかもですね。
セッションでは晃司より林幸治くんにキャーキャー言ってたのがあたしです(笑)
晃司歌上手だったな~。
そして実は私もトライセラのベースさん気になった1人です。
あの写真撮影の仕切り方グッときちゃいました。
背も高くて素敵でしたね。