LIVE GOLDEN YEARS Thanks 0201 at BUDOKAN

個人的感想。
ある部分以外(笑)、一回しか見てないけどね。

一通り見終わって最初に思ったのは、これからもライブは出来るだけ行こう、多少無理してでも行こう、とにかく行こうって事。
ライブはlive（生）ってことで、おんなじものを映像で見てもライブとおんなじ感動が蘇るってことはないんだなぁ、って思った。
別のライブでふと同じ瞬間を感じた時に突然蘇ることがあるのかもしれないけど。

これはライブの記録じゃなくて映像作品。
そう思って見ると、なかなかよい。
キレイだし、迫力の“映像”だし、隠れキャラ?を探したり。
でも、そういうの邪魔。
そうなってくると、もう映像の晃司しか見なくなっちゃう。
歌ってる時の顔や動きや手や、そんなんばっかり追いかけて、そうすると晃司の心意気っていうか思いは伝わってくる。
晃司の声と、たくさんのカメラでしっかり晃司を納めてくれたおかげ。

『せつなさを殺せない』と『真夜中のストレンジャー』がスキ。
潔さを感じる。シンプルな映像だけど・・・だからこそ伝わるのかなぁ。
「真夜中」なんか不覚にもウルウルしてしまった。
あの日の感動とは別モノなんだけど、DVD見ると、晃司はどういう気持ちでこれ歌ってるのかなぁなんて事考えたりしちゃって。

最後のみんなの笑顔もいいな。
これ見て、晃司にあたしたちの思い、伝わったかな？

ところで、『1990』の最後、晃司はなんて言ってるの？
気になるぅ～。