画像、まとめてアップロードできなくなってしまいました。
なんでだろう?
シフトもコントロールキーも使えないし、個別にアップロードしようとしても、画像サイズが大きすぎるとかいうエラーが出てできないし・・・。
急にこんなことってあり?
結局、フリーソフトでリサイズしてから個別にアップロード。
げんなりですわん
私だけなのかな? それとも、ウンドウズ8.1のせい?
まあ、本題からそれてしまったので、今日はマレーシア旅行6日目の日記を書くとしましょう。
今朝は目覚まし時計よりも先に、”小皇帝”が廊下で「マ~マ~!!!!! マーマー!!!!」と叫ぶ大声で目覚める
勘弁してよね、本当に、今日は絶対に親の顔を見てやるんだから
朝食の場所は最上階。
安宿の割に、とっても素敵な場所です。
クアラルンプールの朝は、とっても気持ちがいい。
大都会だけれど、カラッとしていて涼しい。
日本の、ジトッとした夏とは全く違う。
で・・・
いましたよ、小皇帝とその両親が
一番いい席に陣取り、親はスマホに見入っていて、小皇帝は足をブラブラさせて食事を待っている。会話ってないのかしら? 親の顔はというと・・・、いたって普通でしたわ。
ここの朝食は、何種類かのメニューから選べる。
私はアメリカンブレクファースト、私はアングンブレクファーストというメニューを選びました。
で、最初に持ってきたのが飲み物の紅茶とジュース、そしてフルーツ。
これにはビックリ。
だって、フルーツって一番最後じゃないの?
でも、来たからには食べねば、虫に食べられてしまいますからね。
ハエはいなかったけど、ちっちゃな虫がほんの少しだけどいましたわ。
ちなみに、南国のフルーツは、たいていまずい。
露店で買ったものは結構おいしいんだけど、ホテルで出てくるようなバナナとかメロンとかスイカなんかは、全然甘くないのです。
日本は糖度何パーセントとか言って売っているけど、こっちは甘かろうが甘くなかろうが、気にしていない様子なのです
でも、ナシゴレンは本当においしかった。
お米はパラパラだし、味付けも最高!
夫も大満足でした。
おなかもいっぱいになったところで、今日も観光へと出発!
KLタワーを目指します。
”そびえたっている”ので、そこを目指してひたすら歩く。
でも、入り口がわかりずらくて、結局人に聞きながらヘトヘトになるまで歩き続け、
ようやくたどり着いたと思ったら、ダラダラとした坂道。
そして坂道を登りきると、トドメがの急な階段が
中年には辛すぎますわ
途中で中国人のオジさんがおしっこしちゃってるし、勘弁してよって感じ
もうちょっとだけ歩けばトイレがあるっていうのに。
タワーの中は、何階まで登るかによって、お値段が違います。
私たちはてっぺんまでは登らなかったけど、それでも十分、KLの町を堪能することができた。
ちなみに、この中の土産物屋さんなんだけど、なかなかセンスのいいものが売っています。
しかも、適正価格。
まあ、もっと安いところはあるけれど、ここはさほど高くはありません。
ただ、この後マラッカに行くのなら買わないほうがいいかな。
マラッカは、KLよりもさらに物価が安かったから。
さて、KLタワーにも登ったことだし、次はセントラルマーケットへ行ってみることにしました。お土産、買わなきゃいけない(義務!)んでね。
でもその前に、気になった店があったので、そこに引き返して腹ごしらえすることにする。
その店が、これ。
とってもローカルな感じの店で、実際、外国人観光客は一人もいませんでした。
昼前からこんなに混んでいるというのは期待できるんじゃないかと思って入ったのですが、注文の仕方がわからなくて、苦労してしまいました
この、牛肉のめんを頼んだんだけど、最初はライスヌードルではなく、ラーメンのような黄色い麺が出てきてしまい、身振り手振りで替えてもらいました。
おいしかったわん。
ごちそうさま
さて、ここがセントラルマーケットの入り口。
中ではいろんなお土産が売っています。
ここが一番よかったかな。
チャイナタウンは同じものでも価格がバラバラだから、交渉も面倒だし相場がわからないと買いにくい。でもここは、同じモノがまったくかけ離れた値段で売っていることもないので、買いやすいです。しかも、かわいいお土産がたくさん
ここで大量にチョコレートを買い込み、その他もろもろのお土産をgetして、翌日のバスのチケットを買うべく、長距離バスターミナルへと向かう。このバスターミナル、なんていう名前だったっけな? ブキットビンタンの駅の近くなんだけど。
で、結論から言うと、このバスターミナルではマラッカ行のチケットは買えなかった、ということ。
KLのバスターミナルはいくつかあって、行き先によって乗り場も売り場も違う。
結局、マラッカ行のチケットはここからバスで20分も行った場所にある、TBSという場所で買うことが判明。
ガーン
どうしましょう。
はやくしないと、午後の4時半には、ホタル観賞ツアーのお迎えが来てしまう。
たくさんのお土産を抱えながら、バスへと乗り込む。
んー、全然出発しない。
結局30分後に出発。
そして到着したTBSバスステーションはというと、まるで空港のように立派でした!
こんな感じで、チケットを買います。
でも、Eチケット用の入り口もあったくらいだから、来なくても買えるんじゃないかな?
時間がもったいなかった。
帰りはタクシー(クーポン制なので安心です!)に乗り、ホテル近くで降ろしてもらった。
4時半お迎えの、ホタル観賞ツアー間に合いました!
おっと、このツアー、日本で申し込んでは絶対にダメ!
高すぎます!
HISやウエンディーツアーで申し込むと、だいたい、1万2、3千円すると思うんだけど現地ではその半額くらいで済みます。コンビニでも売っているくらいだから、容易に申し込めます。
その際、知らなければならない単語はただ一つ「ファイヤーフライ(ホタル)」だけ。
これだえ知っていれば、鬼に金棒
それにしても、この旅行中は、体調が悪いです。
またしても頭痛。
ツアーは私たち二人だけだったのですが、まあ、ガイドのお兄ちゃんのサービス精神旺盛なこと。しゃべるわ、しゃべるわ。
しかも巻き舌で早口で、何言ってんだかさっぱりわからん。
頑張って聞き取ろうとすると、頭が余計に痛くなってしまうので、寝たふりを決め込む。
夫が頑張って相手しました。
途中、フレンドリーなサルがいる、という場所に立ち寄る。
まあ、私はどっちでもよかったんだけど・・・
ここでサルたちのエサを一袋買う(というか、仕方ないから買った)。
フレンドリーなのか、凶暴なのか・・・
ものは言いようだが・・・
サルたちはエサをめがけて突進してくる。
頭の上だろうがどこだろうが、飛び乗ってきて、結構怖い。
エサもなくなり、サルたちも満足し、ようやく”戦い”は終わった・・・
そしてようやく、ホタル観賞スポットへ。
この川のマングローブへと繰り出して観賞するのだが、その前に川っぺりのレストランで食事。
このカニはまあおいしかった。
他もおいしかったけど、もう飽きた。
だって、どこに行っても揚げ魚にチャーハン、とろみがかった野菜炒めばっかりなんだもん!
どれも油っぽくて、正直ウンザリ。
店内はこんな感じ。
外国人観光客ばかり。
まあ、ツアーでしか行かれない場所だから、そうなってしまうのだろう。
日もすっかり沈み、ライフジャケットを着て船に乗り込みレッツゴー
本当に美しかったのだが、残念ながら写真には撮れませんでした。
ツアーも終わり、またしてもガイドさんが車の中でしゃべりまくり、帰路へ。
郊外にも高層マンションがいっぱい建っているけど安いとか、軍人だった頃ソマリアとかに行ったとか、イスラム教の裁判所だとちょっとした盗みを働いただけで懲役10年とか、言ってたっけ。あんまり聞いてなかったけど。
ツアーの最後に、評価表を書いた。
んー、こうやって評価されるから、一生懸命しゃべっていたのね。
有難迷惑だったけど、仕方ない。生活かかってんだもんね。最高の評価にしておいたよ。
ありがと、お兄ちゃん。
部屋に戻り、寝ようと思ったけど、マンゴスチンを階に繰り出す。
昨日も買ったけど、ウマウマだったから。
マンゴスチンは、東南アジアに旅行に来た時にだけ食べられるごちそう。驚くほど安い。
ホテルののビュッフェではなかなか出てこないから、こうして露店で買うことになる。
マンゴスチンを食べて、おなかも満足したところで、長い一日は終わった。
お疲れ~! また明日。
。
なんでだろう?
シフトもコントロールキーも使えないし、個別にアップロードしようとしても、画像サイズが大きすぎるとかいうエラーが出てできないし・・・。
急にこんなことってあり?
結局、フリーソフトでリサイズしてから個別にアップロード。
げんなりですわん
私だけなのかな? それとも、ウンドウズ8.1のせい?
まあ、本題からそれてしまったので、今日はマレーシア旅行6日目の日記を書くとしましょう。
今朝は目覚まし時計よりも先に、”小皇帝”が廊下で「マ~マ~!!!!! マーマー!!!!」と叫ぶ大声で目覚める
勘弁してよね、本当に、今日は絶対に親の顔を見てやるんだから
朝食の場所は最上階。
安宿の割に、とっても素敵な場所です。
クアラルンプールの朝は、とっても気持ちがいい。
大都会だけれど、カラッとしていて涼しい。
日本の、ジトッとした夏とは全く違う。
で・・・
いましたよ、小皇帝とその両親が
一番いい席に陣取り、親はスマホに見入っていて、小皇帝は足をブラブラさせて食事を待っている。会話ってないのかしら? 親の顔はというと・・・、いたって普通でしたわ。
ここの朝食は、何種類かのメニューから選べる。
私はアメリカンブレクファースト、私はアングンブレクファーストというメニューを選びました。
で、最初に持ってきたのが飲み物の紅茶とジュース、そしてフルーツ。
これにはビックリ。
だって、フルーツって一番最後じゃないの?
でも、来たからには食べねば、虫に食べられてしまいますからね。
ハエはいなかったけど、ちっちゃな虫がほんの少しだけどいましたわ。
ちなみに、南国のフルーツは、たいていまずい。
露店で買ったものは結構おいしいんだけど、ホテルで出てくるようなバナナとかメロンとかスイカなんかは、全然甘くないのです。
日本は糖度何パーセントとか言って売っているけど、こっちは甘かろうが甘くなかろうが、気にしていない様子なのです
でも、ナシゴレンは本当においしかった。
お米はパラパラだし、味付けも最高!
夫も大満足でした。
おなかもいっぱいになったところで、今日も観光へと出発!
KLタワーを目指します。
”そびえたっている”ので、そこを目指してひたすら歩く。
でも、入り口がわかりずらくて、結局人に聞きながらヘトヘトになるまで歩き続け、
ようやくたどり着いたと思ったら、ダラダラとした坂道。
そして坂道を登りきると、トドメがの急な階段が
中年には辛すぎますわ
途中で中国人のオジさんがおしっこしちゃってるし、勘弁してよって感じ
もうちょっとだけ歩けばトイレがあるっていうのに。
タワーの中は、何階まで登るかによって、お値段が違います。
私たちはてっぺんまでは登らなかったけど、それでも十分、KLの町を堪能することができた。
ちなみに、この中の土産物屋さんなんだけど、なかなかセンスのいいものが売っています。
しかも、適正価格。
まあ、もっと安いところはあるけれど、ここはさほど高くはありません。
ただ、この後マラッカに行くのなら買わないほうがいいかな。
マラッカは、KLよりもさらに物価が安かったから。
さて、KLタワーにも登ったことだし、次はセントラルマーケットへ行ってみることにしました。お土産、買わなきゃいけない(義務!)んでね。
でもその前に、気になった店があったので、そこに引き返して腹ごしらえすることにする。
その店が、これ。
とってもローカルな感じの店で、実際、外国人観光客は一人もいませんでした。
昼前からこんなに混んでいるというのは期待できるんじゃないかと思って入ったのですが、注文の仕方がわからなくて、苦労してしまいました
この、牛肉のめんを頼んだんだけど、最初はライスヌードルではなく、ラーメンのような黄色い麺が出てきてしまい、身振り手振りで替えてもらいました。
おいしかったわん。
ごちそうさま
さて、ここがセントラルマーケットの入り口。
中ではいろんなお土産が売っています。
ここが一番よかったかな。
チャイナタウンは同じものでも価格がバラバラだから、交渉も面倒だし相場がわからないと買いにくい。でもここは、同じモノがまったくかけ離れた値段で売っていることもないので、買いやすいです。しかも、かわいいお土産がたくさん
ここで大量にチョコレートを買い込み、その他もろもろのお土産をgetして、翌日のバスのチケットを買うべく、長距離バスターミナルへと向かう。このバスターミナル、なんていう名前だったっけな? ブキットビンタンの駅の近くなんだけど。
で、結論から言うと、このバスターミナルではマラッカ行のチケットは買えなかった、ということ。
KLのバスターミナルはいくつかあって、行き先によって乗り場も売り場も違う。
結局、マラッカ行のチケットはここからバスで20分も行った場所にある、TBSという場所で買うことが判明。
ガーン
どうしましょう。
はやくしないと、午後の4時半には、ホタル観賞ツアーのお迎えが来てしまう。
たくさんのお土産を抱えながら、バスへと乗り込む。
んー、全然出発しない。
結局30分後に出発。
そして到着したTBSバスステーションはというと、まるで空港のように立派でした!
こんな感じで、チケットを買います。
でも、Eチケット用の入り口もあったくらいだから、来なくても買えるんじゃないかな?
時間がもったいなかった。
帰りはタクシー(クーポン制なので安心です!)に乗り、ホテル近くで降ろしてもらった。
4時半お迎えの、ホタル観賞ツアー間に合いました!
おっと、このツアー、日本で申し込んでは絶対にダメ!
高すぎます!
HISやウエンディーツアーで申し込むと、だいたい、1万2、3千円すると思うんだけど現地ではその半額くらいで済みます。コンビニでも売っているくらいだから、容易に申し込めます。
その際、知らなければならない単語はただ一つ「ファイヤーフライ(ホタル)」だけ。
これだえ知っていれば、鬼に金棒
それにしても、この旅行中は、体調が悪いです。
またしても頭痛。
ツアーは私たち二人だけだったのですが、まあ、ガイドのお兄ちゃんのサービス精神旺盛なこと。しゃべるわ、しゃべるわ。
しかも巻き舌で早口で、何言ってんだかさっぱりわからん。
頑張って聞き取ろうとすると、頭が余計に痛くなってしまうので、寝たふりを決め込む。
夫が頑張って相手しました。
途中、フレンドリーなサルがいる、という場所に立ち寄る。
まあ、私はどっちでもよかったんだけど・・・
ここでサルたちのエサを一袋買う(というか、仕方ないから買った)。
フレンドリーなのか、凶暴なのか・・・
ものは言いようだが・・・
サルたちはエサをめがけて突進してくる。
頭の上だろうがどこだろうが、飛び乗ってきて、結構怖い。
エサもなくなり、サルたちも満足し、ようやく”戦い”は終わった・・・
そしてようやく、ホタル観賞スポットへ。
この川のマングローブへと繰り出して観賞するのだが、その前に川っぺりのレストランで食事。
このカニはまあおいしかった。
他もおいしかったけど、もう飽きた。
だって、どこに行っても揚げ魚にチャーハン、とろみがかった野菜炒めばっかりなんだもん!
どれも油っぽくて、正直ウンザリ。
店内はこんな感じ。
外国人観光客ばかり。
まあ、ツアーでしか行かれない場所だから、そうなってしまうのだろう。
日もすっかり沈み、ライフジャケットを着て船に乗り込みレッツゴー
本当に美しかったのだが、残念ながら写真には撮れませんでした。
ツアーも終わり、またしてもガイドさんが車の中でしゃべりまくり、帰路へ。
郊外にも高層マンションがいっぱい建っているけど安いとか、軍人だった頃ソマリアとかに行ったとか、イスラム教の裁判所だとちょっとした盗みを働いただけで懲役10年とか、言ってたっけ。あんまり聞いてなかったけど。
ツアーの最後に、評価表を書いた。
んー、こうやって評価されるから、一生懸命しゃべっていたのね。
有難迷惑だったけど、仕方ない。生活かかってんだもんね。最高の評価にしておいたよ。
ありがと、お兄ちゃん。
部屋に戻り、寝ようと思ったけど、マンゴスチンを階に繰り出す。
昨日も買ったけど、ウマウマだったから。
マンゴスチンは、東南アジアに旅行に来た時にだけ食べられるごちそう。驚くほど安い。
ホテルののビュッフェではなかなか出てこないから、こうして露店で買うことになる。
マンゴスチンを食べて、おなかも満足したところで、長い一日は終わった。
お疲れ~! また明日。
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