今日は2日目。
朝、ベランダに出ると、さわやかな海風と美しい鳥の鳴き声、
そして大きな木の葉がそよそよと風に吹かれる音。
そのすべての音が混ざり合って、南国の優雅なリゾート気分を盛り上げてくれる。
んー、やっぱり高級ホテルにしてよかった
でも、ひとつだけ問題が・・・。
敷地があまりに広すぎて、朝食のレストランに行くのさえ迷ってしまう。
ようやくたどり着いてみると、すごい豪勢なビュッフェ!
プールサイドを囲う美しい南国のトロピカルなお庭を眺めながら、食事ができる。
食事はマレー料理からパン、おかゆ、お寿司まで、なんでもあった。
昔なら、あれもこれも食べただろうが、私ももう立派なオバさん。
そんなには食べられない。
結局、下の料理を食べました。
すごーく、おいしかった!
食後は広大な庭を散策。
私はどうもカンナとかトロピカル系の球根が嫌いで、庭には一切植えていないが、ここではとっても美しく咲いている。
やはり、南国の花は南国だからこそ似合うんじゃないかな。
だとしたら、ウチの庭にはやっぱりフキとかニラの花、それと百日草、コスモスあたりが似合うのかも・・・。
頑張ってバラを栽培するより、田舎でちゃんと育つ植物で十分に美しい庭ができるんじゃないかな、と思う今日この頃・・・。
食事の後は、地球の歩き方に載っていた「ジョージタウン」とかいう町に行くべく、ホテルの前のバス停へ。
何番のバス(番号によって行き先が違う)に乗ればいいのかわからなかったので、先に並んでいた中国人カップルに聞いてみる。
女の子はとても活発で、なんでも知ってるわ、っていう感じ。
スマホを駆使して、いろいろと教えてくれたのだったが・・・・
結局、全然手前の場所で降りてしまい、またバスに乗りなおした。
そんで結局、私たちがバスの乗客に聞いて、彼女たちに降りる場所を教える始末。
あの自信たっぷりは、いったいどこから来るんじゃ??
でも、最後ににっこり笑ってバイバイと手を振る姿は憎めない。
ちなみに、地球の歩き方にはジョージタウンという町が載っているのだが、これは飽くまで町の名前であり、バスではコムタという場所で降りなければならない。
そのこと、ちゃんと書いておいてほしかったが・・・。
バスを降りると、一緒に乗っていた(でろう)日本人の男性が親切にも話しかけてきてくれた。
もう1年くらい住んでいるから、何かわからないことがあったらお役に立てるかもしれないとのこと。結局、町の中心のショッピングモールまで連れて行ってもらった。
なんて親切なんでしょう! 感謝。
で、そのあとはたらたらと歩き回ってみたのだったが、結局ウロウロして終わってしまった。
ここは屋台が出るらしいのだが、昼間は閑散としている・・・。
ショッピングモールの中の店で昼食。
期待していたが、ただの即席めんだった。
ベトナムやタイなど、ほかの他の東南アジアでは米粉の麺が黙っていても出てくるが、ここはそうではない。即席めんが結構多いことを、後で知った。
その後、足ツボマッサージをしたのだが、ペナン島には足つぼやマッサージの店がとても多い(KLはもっと多く、もっと安い)。だいたい30分で1000円弱程度、といったところか。
足の疲れもとれたところで、またバスでホテルに戻る。
ロビーでお茶してくつろぐ夫。
ホテル代は高かったが、お茶も夕方のお酒もタダ(全ての部屋がというわけではない)。みんな夕方はタダ酒を飲むべく集まっていたが、私たちは行かなかった。お茶だけで十分。
小休止後、また外へ。
シャングリラを背にして右に歩いていくと、繁華街が広がっている。
こういうことも、地球の歩き方にはまったく載っていない。ジョージタウンばかりで、ここ(パドゥフェリンギ)は簡単な地図しか載っていない。
だから何もないところなのだと思っていたが、そんなことは全然ない。
海へと続く小道の両脇では、水着やサマードレスの類も、たくさん売っていた。
道端には6時くらいから露店がたくさん立ち並ぶ(平日は少ない)が、ガラクタしか売っていない。
しかもバカ高いので、買ってはいけない。Tシャツが1000円くらいはする。
しかも、日本では500円で買えそうなシロモノだ。
もし買うのなら、クアラルンプールの方が物価は安い。ペナンは外国人観光客が多いせいか、とにかく何でもバカ高い!
さて、夜は屋台へ。
大きな屋台が2つ並んでいるが、そのうち1つが混んでいるのでそちらに入る。
その入り口の看板がこれ。
席はこんな感じ。
このチープないすが、東南アジアの雰囲気を醸していて大好き!
周りにずらっと屋台が並んでいるので、まずは席について飲み物だけ頼んだら、あとは好きな店で好きなものを頼む、というシステム。料理が来たら、その場でお金を払う。
こんな感じの料理を食べた。
ちなみに、焼き鳥のようなものや手羽先などは、おいしそうでも食べてはいけない。
ただひたすら甘くて、日本人の口には合わない(と思う)。
さて、おなかもいっぱいになったところで、今日はホテルに戻り、ゴージャスな風呂に入って眠りましょう。
朝、ベランダに出ると、さわやかな海風と美しい鳥の鳴き声、
そして大きな木の葉がそよそよと風に吹かれる音。
そのすべての音が混ざり合って、南国の優雅なリゾート気分を盛り上げてくれる。
んー、やっぱり高級ホテルにしてよかった
でも、ひとつだけ問題が・・・。
敷地があまりに広すぎて、朝食のレストランに行くのさえ迷ってしまう。
ようやくたどり着いてみると、すごい豪勢なビュッフェ!
プールサイドを囲う美しい南国のトロピカルなお庭を眺めながら、食事ができる。
食事はマレー料理からパン、おかゆ、お寿司まで、なんでもあった。
昔なら、あれもこれも食べただろうが、私ももう立派なオバさん。
そんなには食べられない。
結局、下の料理を食べました。
すごーく、おいしかった!
食後は広大な庭を散策。
私はどうもカンナとかトロピカル系の球根が嫌いで、庭には一切植えていないが、ここではとっても美しく咲いている。
やはり、南国の花は南国だからこそ似合うんじゃないかな。
だとしたら、ウチの庭にはやっぱりフキとかニラの花、それと百日草、コスモスあたりが似合うのかも・・・。
頑張ってバラを栽培するより、田舎でちゃんと育つ植物で十分に美しい庭ができるんじゃないかな、と思う今日この頃・・・。
食事の後は、地球の歩き方に載っていた「ジョージタウン」とかいう町に行くべく、ホテルの前のバス停へ。
何番のバス(番号によって行き先が違う)に乗ればいいのかわからなかったので、先に並んでいた中国人カップルに聞いてみる。
女の子はとても活発で、なんでも知ってるわ、っていう感じ。
スマホを駆使して、いろいろと教えてくれたのだったが・・・・
結局、全然手前の場所で降りてしまい、またバスに乗りなおした。
そんで結局、私たちがバスの乗客に聞いて、彼女たちに降りる場所を教える始末。
あの自信たっぷりは、いったいどこから来るんじゃ??
でも、最後ににっこり笑ってバイバイと手を振る姿は憎めない。
ちなみに、地球の歩き方にはジョージタウンという町が載っているのだが、これは飽くまで町の名前であり、バスではコムタという場所で降りなければならない。
そのこと、ちゃんと書いておいてほしかったが・・・。
バスを降りると、一緒に乗っていた(でろう)日本人の男性が親切にも話しかけてきてくれた。
もう1年くらい住んでいるから、何かわからないことがあったらお役に立てるかもしれないとのこと。結局、町の中心のショッピングモールまで連れて行ってもらった。
なんて親切なんでしょう! 感謝。
で、そのあとはたらたらと歩き回ってみたのだったが、結局ウロウロして終わってしまった。
ここは屋台が出るらしいのだが、昼間は閑散としている・・・。
ショッピングモールの中の店で昼食。
期待していたが、ただの即席めんだった。
ベトナムやタイなど、ほかの他の東南アジアでは米粉の麺が黙っていても出てくるが、ここはそうではない。即席めんが結構多いことを、後で知った。
その後、足ツボマッサージをしたのだが、ペナン島には足つぼやマッサージの店がとても多い(KLはもっと多く、もっと安い)。だいたい30分で1000円弱程度、といったところか。
足の疲れもとれたところで、またバスでホテルに戻る。
ロビーでお茶してくつろぐ夫。
ホテル代は高かったが、お茶も夕方のお酒もタダ(全ての部屋がというわけではない)。みんな夕方はタダ酒を飲むべく集まっていたが、私たちは行かなかった。お茶だけで十分。
小休止後、また外へ。
シャングリラを背にして右に歩いていくと、繁華街が広がっている。
こういうことも、地球の歩き方にはまったく載っていない。ジョージタウンばかりで、ここ(パドゥフェリンギ)は簡単な地図しか載っていない。
だから何もないところなのだと思っていたが、そんなことは全然ない。
海へと続く小道の両脇では、水着やサマードレスの類も、たくさん売っていた。
道端には6時くらいから露店がたくさん立ち並ぶ(平日は少ない)が、ガラクタしか売っていない。
しかもバカ高いので、買ってはいけない。Tシャツが1000円くらいはする。
しかも、日本では500円で買えそうなシロモノだ。
もし買うのなら、クアラルンプールの方が物価は安い。ペナンは外国人観光客が多いせいか、とにかく何でもバカ高い!
さて、夜は屋台へ。
大きな屋台が2つ並んでいるが、そのうち1つが混んでいるのでそちらに入る。
その入り口の看板がこれ。
席はこんな感じ。
このチープないすが、東南アジアの雰囲気を醸していて大好き!
周りにずらっと屋台が並んでいるので、まずは席について飲み物だけ頼んだら、あとは好きな店で好きなものを頼む、というシステム。料理が来たら、その場でお金を払う。
こんな感じの料理を食べた。
ちなみに、焼き鳥のようなものや手羽先などは、おいしそうでも食べてはいけない。
ただひたすら甘くて、日本人の口には合わない(と思う)。
さて、おなかもいっぱいになったところで、今日はホテルに戻り、ゴージャスな風呂に入って眠りましょう。
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