なんか今日になって急に、画像がアップロードできなくなってしまった。
何度もエラーが出てしまい、ようやくいくつか画像をップロードできた。
なんでかな? 昨日までちゃんとできたのに
さて、今日はマレーシア旅行5日目の日記。
キャメロンハイランドリゾートの食事は全てオイリーなものばかりなのだが、朝食もそうだった。しかも、高い料金を取っているというのに、ビュッフェじゃなかった。
パンだけはおいしかったが、他は最悪。
特に、1品だけマレーシア料理(といっても焼きそばだが)があったので頼んでみたら、
油ギトギトで味気はさっぱりなく、単に辛いだけだった。
朝食後、少し時間があったので、ホテルから歩いて行ける”町”に行ってみることにする。
タナ・ラタとは反対方向にひたすら歩いていくと、その”町”はある。
こんな感じの一本道をひたすら歩くだけ。
途中には、サイババの看板。
約15分か20分ほど歩くと、その町は現れる。
ケンタッキーもあって、朝からかなり賑わっている。
んー、昨日、タクシーの運転手さんが、「ここがキャメロンハイランドで一番大きな町だよ」と言っていたのだが、確かにタナ・ラタよりも大きな町だ。
なのになぜ、地球の歩き方にはタナ・ラタしか載っていないのかな?
私は市場でパンを買った。バスの中で食べようかな。
ちなみにこの町の中にはたくさんホテルがある。
高級ホテルではないけれど、キャメロンハイランドリゾートよりいいんじゃないかな?
予約しなくても取れそうな感じ。
ホテルに戻り、チェックアウトしてタクシーでタナ・ラタへ。
ここから、KL行きのバスに乗る。
このバス、ファーストクラス並にゆったりした座席だ。
と喜んでいたのもつかの間。
まるで冷凍庫の中のように寒い!!
あっちからもこっちからも、ガンガン冷房の寒風が吹きつけてくる。
私はユニクロの防寒着を着て震えていたのだったが、次第にトイレに行きたくなってしまった。
夫が運転手さんに言ってくれたのだが、なかなかトイレに入れるような場所はなく、結局ビュンビュン飛ばしてもらって、目的地のトイレに行ってもらった。
その間の長かったこと! 死ぬかと思ったよ。
外に出ると、気温は30度くらいか。
どうしてこんなに車内を寒くしているのか、私にはさっぱり理解できない。
本当に、冷蔵庫を通り越して冷凍庫だ。
ただ、席によっては寒風が吹きつけない場所もあるので、トイレ休憩後はそっちの席に移った。
ところで、このバス、11時に出発して3時にKLに着く予定なのだが、ランチ休憩というものがない。しかもバスには大きな文字で、「食事禁止!」と掲げられている。
くねくね道が続くため、吐く人がいるからかな?
でも、くねくね道が終わった頃、何やら食べている人もいたので、私たちも朝買ったパンとチョコレートを食べて飢えをしのいだ。
そしてようやく、バスはKLに到着。
クアラルンプールは大都会! 高層ビルだらけだ。
到着したはいいが、ここからが問題。
今日泊まるホテルは、アングンブティックホテルというところなのだが、あまり有名じゃない安宿なので、地図を見ても場所がいまひとつわからなかった。
で、タクシーで行ったのだが、ぼられた!
後から歩いてみたら5分かそこいらで歩ける場所だったのに、25リンギット(この料金なら20分くらい乗っていられる)だった。
まあ、わからなかったのだから仕方ないが、いい気持ちはしない。
商売は正直、誠実が基本だろうと思うのだが。
まあ、最近は日本でも偽装が流行っているくらいだから、よそ様の国のことは言えないが。
今日泊まるホテルがここ、アングンブティックホテル。
今まで高級ホテルばかり泊まったが、今日から2泊は安宿に毛が生えたようなホテル。
なぜかった? 帳尻合わせよ。庶民なんだから、高いホテルばかりには泊まれませんわ。
ただ、このホテルの立地はなかなかです!
夜の屋台も近いし、観光地のほとんどが歩いて行ける好立地!
しかも、狭いけど不潔じゃないし、スタッフは親切でフレンドリー。
決して悪くないです。
ホテルのエレベータは壊れていて、部屋の冷蔵庫も壊れていたけど、あまり腹も立ちませんでしたわ。なんてったって安いから。
部屋はこんな感じ。
もう部屋にベッドがあって、それで終わりって感じなくらい狭い。
ただこれは、私が1人部屋を間違って予約してしまい、そこに無理やり後から二人で泊まれるようにしてもらったせいもあるのかもしれないかな。
一休みして、チャイナタウンに行ってみる。
かなりのにぎわい。いろんなものが売っているけど、同じものでも店によって値段が違うので要注意。ここで一番安かったのは、ラストプライス、値引き交渉なし、と大きく書いてTシャツを売っていた店。1枚6リンギットでした。
途中で雨が降ってきてしまったので、近くのデパートのような場所に行ったが、地元の人相手のデパートなのか、とても安い。ただ、ほしいものはなかったな。
帰ってきて日も暮れたころ、今度はアロー通りの屋台へと繰り出す。
なかなかおいしかった。
しかも、野菜もたっぷり食べられて満足でした。
というのも、タイやベトナムと違い、マレーシアの料理って野菜が少ない。
意識してとるようにしないと、なかなかとれないのです。
これは揚げた魚。他でも何度か食べたが、ここのが一番おいしかった。
これは海の幸がたっぷり入ったおかゆ。とてもおいしかったです。
おなかもいっぱいになったので、ホテルに戻って眠る
ところが、しばらくして階段を駆け上りながら大きな声でわめく中国人の子供の声で目が覚めてしまった。
いつまで騒いでいるつもりなのか、廊下で大声を出して騒いでいる。
まったく、どういうしつけをしているのか、親の顔が見たいよ(翌朝、バッチリ見ました)
夫は、”小皇帝”だから仕方ないと言う。
中国では一人っ子政策が続いた結果、とってもわがままな子供が増えてしまい、そういう子たちを”小皇帝”と呼ぶのだそうな。
うるさくて眠れなかったけど、小一時間ほど我慢していたらようやく収まった。
おやすみ、小皇帝。
もううるさくしないでね
何度もエラーが出てしまい、ようやくいくつか画像をップロードできた。
なんでかな? 昨日までちゃんとできたのに
さて、今日はマレーシア旅行5日目の日記。
キャメロンハイランドリゾートの食事は全てオイリーなものばかりなのだが、朝食もそうだった。しかも、高い料金を取っているというのに、ビュッフェじゃなかった。
パンだけはおいしかったが、他は最悪。
特に、1品だけマレーシア料理(といっても焼きそばだが)があったので頼んでみたら、
油ギトギトで味気はさっぱりなく、単に辛いだけだった。
朝食後、少し時間があったので、ホテルから歩いて行ける”町”に行ってみることにする。
タナ・ラタとは反対方向にひたすら歩いていくと、その”町”はある。
こんな感じの一本道をひたすら歩くだけ。
途中には、サイババの看板。
約15分か20分ほど歩くと、その町は現れる。
ケンタッキーもあって、朝からかなり賑わっている。
んー、昨日、タクシーの運転手さんが、「ここがキャメロンハイランドで一番大きな町だよ」と言っていたのだが、確かにタナ・ラタよりも大きな町だ。
なのになぜ、地球の歩き方にはタナ・ラタしか載っていないのかな?
私は市場でパンを買った。バスの中で食べようかな。
ちなみにこの町の中にはたくさんホテルがある。
高級ホテルではないけれど、キャメロンハイランドリゾートよりいいんじゃないかな?
予約しなくても取れそうな感じ。
ホテルに戻り、チェックアウトしてタクシーでタナ・ラタへ。
ここから、KL行きのバスに乗る。
このバス、ファーストクラス並にゆったりした座席だ。
と喜んでいたのもつかの間。
まるで冷凍庫の中のように寒い!!
あっちからもこっちからも、ガンガン冷房の寒風が吹きつけてくる。
私はユニクロの防寒着を着て震えていたのだったが、次第にトイレに行きたくなってしまった。
夫が運転手さんに言ってくれたのだが、なかなかトイレに入れるような場所はなく、結局ビュンビュン飛ばしてもらって、目的地のトイレに行ってもらった。
その間の長かったこと! 死ぬかと思ったよ。
外に出ると、気温は30度くらいか。
どうしてこんなに車内を寒くしているのか、私にはさっぱり理解できない。
本当に、冷蔵庫を通り越して冷凍庫だ。
ただ、席によっては寒風が吹きつけない場所もあるので、トイレ休憩後はそっちの席に移った。
ところで、このバス、11時に出発して3時にKLに着く予定なのだが、ランチ休憩というものがない。しかもバスには大きな文字で、「食事禁止!」と掲げられている。
くねくね道が続くため、吐く人がいるからかな?
でも、くねくね道が終わった頃、何やら食べている人もいたので、私たちも朝買ったパンとチョコレートを食べて飢えをしのいだ。
そしてようやく、バスはKLに到着。
クアラルンプールは大都会! 高層ビルだらけだ。
到着したはいいが、ここからが問題。
今日泊まるホテルは、アングンブティックホテルというところなのだが、あまり有名じゃない安宿なので、地図を見ても場所がいまひとつわからなかった。
で、タクシーで行ったのだが、ぼられた!
後から歩いてみたら5分かそこいらで歩ける場所だったのに、25リンギット(この料金なら20分くらい乗っていられる)だった。
まあ、わからなかったのだから仕方ないが、いい気持ちはしない。
商売は正直、誠実が基本だろうと思うのだが。
まあ、最近は日本でも偽装が流行っているくらいだから、よそ様の国のことは言えないが。
今日泊まるホテルがここ、アングンブティックホテル。
今まで高級ホテルばかり泊まったが、今日から2泊は安宿に毛が生えたようなホテル。
なぜかった? 帳尻合わせよ。庶民なんだから、高いホテルばかりには泊まれませんわ。
ただ、このホテルの立地はなかなかです!
夜の屋台も近いし、観光地のほとんどが歩いて行ける好立地!
しかも、狭いけど不潔じゃないし、スタッフは親切でフレンドリー。
決して悪くないです。
ホテルのエレベータは壊れていて、部屋の冷蔵庫も壊れていたけど、あまり腹も立ちませんでしたわ。なんてったって安いから。
部屋はこんな感じ。
もう部屋にベッドがあって、それで終わりって感じなくらい狭い。
ただこれは、私が1人部屋を間違って予約してしまい、そこに無理やり後から二人で泊まれるようにしてもらったせいもあるのかもしれないかな。
一休みして、チャイナタウンに行ってみる。
かなりのにぎわい。いろんなものが売っているけど、同じものでも店によって値段が違うので要注意。ここで一番安かったのは、ラストプライス、値引き交渉なし、と大きく書いてTシャツを売っていた店。1枚6リンギットでした。
途中で雨が降ってきてしまったので、近くのデパートのような場所に行ったが、地元の人相手のデパートなのか、とても安い。ただ、ほしいものはなかったな。
帰ってきて日も暮れたころ、今度はアロー通りの屋台へと繰り出す。
なかなかおいしかった。
しかも、野菜もたっぷり食べられて満足でした。
というのも、タイやベトナムと違い、マレーシアの料理って野菜が少ない。
意識してとるようにしないと、なかなかとれないのです。
これは揚げた魚。他でも何度か食べたが、ここのが一番おいしかった。
これは海の幸がたっぷり入ったおかゆ。とてもおいしかったです。
おなかもいっぱいになったので、ホテルに戻って眠る
ところが、しばらくして階段を駆け上りながら大きな声でわめく中国人の子供の声で目が覚めてしまった。
いつまで騒いでいるつもりなのか、廊下で大声を出して騒いでいる。
まったく、どういうしつけをしているのか、親の顔が見たいよ(翌朝、バッチリ見ました)
夫は、”小皇帝”だから仕方ないと言う。
中国では一人っ子政策が続いた結果、とってもわがままな子供が増えてしまい、そういう子たちを”小皇帝”と呼ぶのだそうな。
うるさくて眠れなかったけど、小一時間ほど我慢していたらようやく収まった。
おやすみ、小皇帝。
もううるさくしないでね
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