リタイアした「から」、あれがやりたい。これもやりたい。

人生のセカンドステージに、もう一度夢を描き直す。
「夢翔庵」の気ままなひとり言です。

駅のホームはこんな感じ?

2009年01月14日 | レイアウト製作記
線路を全部つなげる前に駅の場所を確定する必要があって、先に駅舎とプラットホームの製作に入りました。

いずれもキットになっているものを組み立てていけばよいのですが、ウェザリングや設置するモノに凝りだすとキリがなくて、思いのほか時間がかかってしまいました。

上の写真は駅本屋のある対向式ホームの待合室。
赤いトタン屋根の中には新聞を読んでいる紳士と黄色い和服を着たおばさん風の人がすわって‘汽車’を待っています。

花壇の中にある駅名標はKinko’sの超縮小コピー技術でなしえたもので、駅名はご要望(?)どおり『ゆめさき(夢前)』にさせていただきました。

ちょっと見にくいかもしれませんが、ホームにはちゃんと白線のテンテンもいれました(当時、今のような黄色い点字タイルはありません)。

大きさは、1/150なので駅名標示板の幅が約7ミリです。

このホームの表面処理用についにエアブラシも買い込んだんです。
子どものころ、憧れだったエアブラシ・・・。

どうも、書いてて熱くなってきたのでつづきは、次回に。



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3 コメント

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駅の風景から想う (高塚差徒死道)
2009-01-15 13:02:46
 エアーブラシは、細工物ををやる人にとって必需品かもしれませんね。特にプラモや鉄道模型には。
 待合ベンチの広告は、鵜匠の宿『すぎ山』ですね。とすると、駅の想定は多治見か稲沢あたりかな。蒸気機関車の機関区もそばにありそうだから。多治見は列車もいろいろ通るから、想定としてはいいですね。稲沢だと貨物ばっかしになるから。竣工期待しております。
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まいりました! (夢さん)
2009-01-15 14:21:38
いやいや、あの広告はオリジナルではなくて、ホームのキットについていたものをそのまま使ってしまったものなんです(要するに妥協と手抜きです)。
写真では見えません(見えないように写した)が上の方に「昇仙峡」とあって、「旅館すぎやま」となっています。
こういう鋭いツッコミをいただくと、手を抜けないナと反省しきりです。
いずれこの看板は撤去してオリジナル(空想の夢前町)のものに変更させていただきますのでご容赦を。
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失礼いたしました。 (駅前通学)
2009-01-16 12:23:42
長良川ではなくて、昇仙峡でしたか。失礼いたしました。‘カンコー学生服’とか‘白元’‘カクイわた’など、以前にも話題になりましたが、けっこう広告は覚えているものです。
あと、駅には必ず日通がくっついてましたね。
日通のマークと、クロガネの軽三輪車も是非加えてください。
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