去年の暮れに自分が書いたブログの記事を読み返してみると、今年が厳しい年になるのは予想していたみたいです。
あれから1年がたって、たしかに厳しい年でした。
想像した以上と言ってもいいかもしれません。
そして、さらに怖いのは
この厳しさは景気がよくなれば去るというものではないということ。生活者や社会全体のメカニズムが少しずつ変わりつつあって、従来型のビジネスは永続的ではないかもしれないということです。
自分の会社もそうですが、われわれの業界全体も大きな転換期を迎えているようです。
テレビや新聞といったマスメディアの見られ方も変わってきていますよね。
もしかしたら今までのビジネスモデルが成り立たない時代がくるのかもしれません。
何年か前から周辺業界も含めて危機感は叫ばれてきましたが、新たな収益を生むモデルはまだ育ってはいません。
不吉なことを言えば、沈みかけている船に取り残されているようなものかもしれませんが、リタイアを前に最後の力をふりしぼって少しでもよい方向へ船を導きたいものです。
先人の多くが苦労し突破してきたように「朝の来ない夜はない」という思いで、勇気と知恵を持って立ち向かっていこうと思います。
みなさま、よい年をお迎えください。
あれから1年がたって、たしかに厳しい年でした。
想像した以上と言ってもいいかもしれません。
そして、さらに怖いのは
この厳しさは景気がよくなれば去るというものではないということ。生活者や社会全体のメカニズムが少しずつ変わりつつあって、従来型のビジネスは永続的ではないかもしれないということです。
自分の会社もそうですが、われわれの業界全体も大きな転換期を迎えているようです。
テレビや新聞といったマスメディアの見られ方も変わってきていますよね。
もしかしたら今までのビジネスモデルが成り立たない時代がくるのかもしれません。
何年か前から周辺業界も含めて危機感は叫ばれてきましたが、新たな収益を生むモデルはまだ育ってはいません。
不吉なことを言えば、沈みかけている船に取り残されているようなものかもしれませんが、リタイアを前に最後の力をふりしぼって少しでもよい方向へ船を導きたいものです。
先人の多くが苦労し突破してきたように「朝の来ない夜はない」という思いで、勇気と知恵を持って立ち向かっていこうと思います。
みなさま、よい年をお迎えください。