この7月は用事で二度も広島に帰省しました。一年ぶりのことです。
わりと急なことだったので飛行機の予約も直前となり、往復ともに奥まった座席で窓からの景色も眺められませんでした。
いわば点から点への移動で、距離のわりに旅行した感じもなく非連続の印象でした。
とはいうものの地元の空港からレンタカーを駆って走っていると慣れた道とはいえ「帰ってきたな」という思いが徐々に湧いてきます。なかでも空港に降り立った途端目立つのが赤い色! 言わずと知れたわが広島カープにまつわる看板や幟などで、帰省の思いも一入(ひとしお)です。
プロ野球のペナントレースも後半に入り、好調なカープへの応援もつい熱が入ります。以前は地元球団の勝敗を翌日の新聞で知ること(テレビのニュースでは報道しないことも)が多かったのですが、いまはCS放送やSNSなどでほとんどの試合をリアルタイムでチェックできるようになりました。
去年までは、試合を観戦していると負けることが多いような気がしてあえて大事な試合は見ないようにしたりしていましたが、今シーズンは逆になぜか見ていればたいてい勝つ!(ってことはないですが)確率が高いように思えます。
さぁ、このまま突っ走れ!! 広島カープ!