友厚カイロプラクティックセンター院長日記

淀川区西中島南方創立20年のカイロプラクティック院。腰痛、肩こり、関節痛、しびれ、子どものカイロ。シナジーマッサージ創唱

「 なで肩 」 と 「 怒り肩 」

2011年01月11日 | 体についての考察
 「なで肩」とは、肩先が下がっている状態で、肩甲骨を、持ち上げる働きをする。


 肩甲挙筋が柔らかい場合に、肩甲骨の位置が低くなる為に、その様な肩の格好になる。







 また「怒り肩」は、肩先が吊り上ったようになる。



 この場合、肩甲挙筋が体質的に縮みやすいタイプの人が、なる肩の格好である。







 「なで肩」の人は、肩甲挙筋が柔らかく…



 胸の周囲の筋肉が、全体的に柔らかく丸みがあって、横からみても背中が丸くみえる。



 又、頚や背中が、左右に柔らかく曲がる。







 一方、肩甲挙筋が縮んでいる「怒り肩」の人は…



 胸の周囲の筋肉は、全体的に固く四角張っている。



 横からみると、胸は薄く背中が異常に真っすぐになり、頚や背中が左右に曲がりにくい。









◇◇◇ 大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正 治療歴20年 ◇◇◇

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友厚カイロプラクティックセンター

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