カルシウム拮抗剤…ジヒドロピリジン系

　　　　　では、カルシウム拮抗剤を簡単にまとめておきましょう。


☆ジヒドロピリジン系

　　　＊血管選択性が高く動脈硬化進展阻止作用もある。
　　　
　　　＊動脈の拡張作用が高いため末梢でのうっ血→浮腫。

　　　＊グレープフルーツ・イトリゾール・シメチジンで増強・ジゴシンでも増強。

　　　　　　　

　
　　　　　　降圧剤・商品名　

　
　　　　　　　　　　　　アダラート・・・・即効性で強力な降圧作用


　　　　　　　　　　　　アテレック・・・・降圧に伴い、交感神経活性抑制効果を有する。

　　　
　　　　　　　　　　　　ノルバスク・・・・作用時間が最も長い。


　　　　　　　　　　　　カルブロック・・・降圧効果の発現が穏やかで作用の持続時間が長く、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心拍数には変化をきたさない。


　
　　　　　共通の副作用

　　　　　　　　　 顔面潮赤・ほてり・めまい・動悸・頭痛・浮腫(足のむくみ）


　　　　　　　


　　　　　　　

◇◇◇　大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正　治療歴20年　◇◇◇

血流・血圧改善ケア「鎖骨のくぼみ押し」

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