アレルギー疾患かどうか?

　　　アレルギー疾患の種類を決定していくためには


まず……

　　　　　　　　　　①　アレルギー疾患鑑別のために問診

　　　　　　　　　　②　アレルゲン物質を摂取してからアレルギー症状がでてくるまでの時間の経過

　　　　　　　　　　③　アレルギー症状の持続時間

　　　　　　　　　　④　全身性か、局所性か

　　　　　　　　　　⑤　既往歴（以前かかった事があるか、今回が初めてか）
　
　　　　　　　　　　⑥　家族歴の有無




この６つの点に注目すると整理しやすいといわれています。









　

◇◇◇　大阪の西中島で、腰痛・肩こり・骨盤矯正　治療歴20年　◇◇◇


高血圧を自分でコントロールする方法をご指導します。
血流・血圧改善ケア「鎖骨のくぼみ押し」


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友厚カイロプラクティックセンター

大阪市淀川区西中島4－4－25　フルーレ新大阪606
06－6302－3668

　　　　　　

バセドウ病とは

　　　１８４０年この病気を発表したドイツ医師カール・フォン・バセドウにちなんで名前が付けられました。



　　　この病気は甲状腺の機能が亢進してしまうために

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　過剰に甲状腺ホルモンがつくられる病気です。



　　　男女比が１対４で、若干女性に多いです。



　　　発病年齢は２０～３０歳代が一番多く、４０歳代・５０歳代と続きます。



　　　この病気は遺伝的になりやすい素因を持っている人が
　　
　　　　　　　　　　　　　精神的に大きな打撃を受けたときに発症しやすくなるとわかっています。



　　　過剰な精神的ストレスは発症の引き金になり

　　　　　　　　　　　　　日常的なイライラは治療の妨げになったり、再発のきっかけになります。



　　　この病気を予防したり治療効果を高めるためには

　　　　　　　　　　　　　　　規則正しい生活、そして過労やストレスをためない事が大切です。



　　　また喫煙は、発症のリスクを高めるためでなく治療を長引かせたり、

　　　　　　　　　　　　　　　　再発率を高める原因になるので禁煙した方が良いでしょう。

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第3回 高野山出張治療を終えて

　　　今年の4月からはじまりました、第3木曜日におこなっている

　　　　　　　　　　　　　　　　高野山への出張治療、この6月で3回目を迎えました。





　　　最初のときこそ慣れていないので、


　　　　　　　一日中部屋の中で右往左往していましたが、外に出る機会があったので


　　　　　　　　　　　　　　　

「高野山ぶらり1人歩き」

　　　　　　　　と勝手に名前をつけて散策してみると

　　　　　　　　　　　　　　　　　　けっこうかわいいのがあったので写真に収めてみました。




（ゾウの親子のベンチです）







実物の方が写真よりかわいかったです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　また、何かありましたらブログに乗せたいと思います。

友厚スタッフ鮫島でした。

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Ⅴ型アレルギー

　　　基本的な事はⅡ型アレルギーと同じですが、

　　　　　　　　　　　　　　　Ⅱ型と違う点はこちらの方は刺激性であるということです。



　　　つまりこのアレルギーはホルモンを分泌する細胞に結合してしまう反応で、

　　　　　　　　　　　　　　　　　甲状腺の機能を亢進させたり、低下させたりしてしまうということです。


　　　


代表的な疾患としては

　　　　　　　　　　バセドウ病があげられますが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　その他に重症筋無力症やインスリン受容体による糖尿病などがあげられます。

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ギランバレー症候群とは？

　　　筋肉を動かす運動神経が障害される為、急に手足（特に下肢）に力が入らなくなる病気です。


　　　全身性の疾患で、重症の場合には呼吸ができなくなる時もありますが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予後はそれほど悪くはありません。


　　　約７割の患者さんが風邪や下痢などの感染の後、

　　　　　　　　　　　　　　１～２週間（ワクチンの場合は３週間以上）して発症します。


　　　原因としてわかっているものに

　　　　　　　　　　　サイトメガウィルス・EBウィルス・マイコプラズマ・カンピロバクターがあります。


　　　遺伝性はなく、人口１０万人あたり年間１～２人がかかると考えられていて、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男性の患者さんがやや多いということが知られています。





ちょっと一言

　　　　１９７６年アメリカにおいて、インフルエンザの予防接種を受けた人

　　　　４３００万人中４００人がこの病気にかかり、２５人なくなりました。

　　　　このとき、インフルエンザ自体の死亡は１人でした。

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