茶箱の変化をブログに書いたら
ブロ友さんから 教えていただきました
花盆の向き
平成24年初版の点前教則本21では
昭和39年初版の教本と同じ、山が手前に戻っています。
昭和50年頃の本だけ逆のようです。
ということなんですが
H15年の淡交別冊には
縁の刳り一つを向こう正面にして使うと
文章で書いてあるので元に戻っているんですが
それより後で生徒さんが買われた本
H22年10月4版では 刳りが一つが手前と
バッチリ 写真が
H24年にまた 変わったということなんでしょうね
教えている人間は
新しい教本が出るたびに買わないと ついて行けません
まあ はっきり言って
お盆は同じ大きさの物なら使用可能と書いてありますので
向きはまあどっちでもいいか
というと 顰蹙買いそうですね 笑
山が手前だと
そのほうが 茶杓のおさまりがいいですね
その本に
こんな素敵な茶箱が出ていました
ちまちましたお道具がみんな お着物着ています
自分で こんな袋が縫えるといいですね
更紗っぽい端切れがあれば 気を付けて取っておこうと思います
縫えなければ 風呂敷包みで ・・・
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