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ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

退院から2日経ったあちゃさんの様子

2022年09月01日 13時05分08秒 | 
退院当日は食欲もなく、和室の押し入れで天の岩戸を決め込んでいた
あちゃさんですが、翌日には家の中をウロウロし始めました。
でも煩いです。「きゃーおっきゃーおっ」とオカンを呼びます。

「何?」と側に行くと、ゴロゴロ喉を鳴らし、お手々をにぎにぎしながら
嬉しそうなので、暫く撫でるんですが、ちょっとでも離れるとまた鳴きます。

そんなずっとついてるわけにもいかないじゃないですか。

病院へ迎えに行った時は、待合室にまで聞こえる声で「にゃーおっ!」と
叫んでいて、「あれ、あーちゃんだ。ガチギレしてる声だよ…」と思い、
診察室に呼ばれたら、キャリーの中で鳴きながら大暴れしていました。

布製のショルダー式キャリーで連れて行ったので、前後左右と上の部分を
ボコボコと頭突きをかましたり、蹴りを入れているのが見て取れて、
獣医師が「ここまで元気になって良かったです」なんてしみじみ仰るもの
だから、本当に余談の許さない状態だったんだな、と怖くなったり。

帰宅したらしたで、ちぃちゃんが「あゆお姉ちゃん!お帰り~♡」と
嬉しそうに寄って行ったのに、「シャーッ!(あっち行け!)」と怒り、
傷ついたちぃちゃんが、カエルのスリッパを廊下の端まで咥えて走って、
「おおぉぉーーーっん!」鳴いていたり。
(これもこれでウザい)

くぅちゃんはくぅちゃんで、「嫌ーーっ病院の臭いするーーーっ!」と
「シャーッ!シャーッ!」言いながら逃げ回っていたり。

みんな静かにしなさいよ、もう。

「なんで面会の日に連れて帰ってくれなかったのよ!」

ああ、それを根に持っているんですか。
確かに帰る気満々だったものね。でも血糖値が低かったのよ。

懸念されていた後遺症ですが、今の所見受けられません。
ダメな時は何をやっても、「誰か脚本書いてる!?」ってくらい、
全てが悪い方へ悪い方へと転びますが、
今回は全てが良い方向へ向かったのだと思います。

低血糖を起こした時に、相方が帰宅した偶然。
呼吸が止まっても、1日で回復した奇跡。
獣医師に告知されたような、障害が残らなかった回復力。

あちゃさんの生命力もありますが、猫の神様が「まだ生きていなさい」と
導いてくれたのかも知れません。

今夜は相方が帰宅するので、会話にキャンキャンと参加するようなら、
もう完全復活です。(そうあって欲しい)


ところで最近、肌の調子が悪いんですよね。
季節の変わり目だからか、乾燥するし、痒くなるし、赤みは出るし、最悪です。
調子こいてピーリングなんてしたのがまずかったのかも。
今日はコープの日だったので、ブロッコリースプラウトをせっせと
食べようと思います。あれ、肝臓だけでなく、お肌にも良いんだって。


それより明日は通院日です。1ヶ月早っ!
真面目に嫌だなぁ↓
今朝は早かったので頭が回らなくなって来ました。
あちゃさんも落ち着いたので、休みます。
ではでは。