ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

ぎっくり腰になりました

2022年09月07日 13時32分04秒 | 
昨日はあちゃさんを病院へ連れて行く予定だったんですが、
前日にネットスーパーで頼んでいた飲料水を持ち上げた時、
左腰がギクッとなりました。

やっちゃったよ、やっちゃった!

でもそんなに酷くはないようだったので、アンメルツヨコヨコを塗り、
ロキソニンを飲んだら、痛みが緩和されたように思えて、
整骨院に行かなかったんですよ。
そうしたら翌朝悪化。

起きたら「あだだだだだだだーーーーーっ!」となり、
あちゃさんの「キャウッ(ご飯のお皿が空よ!)」という催促の声より、
私の声が大きかった事を、ここにご報告させて頂きます…。

「あたし、別に病院へ行かなくてもいいのよ?」

何言ってんの。検査でインスリンの調整する大切な日。
行かないわけにはいきません。
午前中に整骨院へ行き、施術をして貰ったら楽になったかな?と
喜んでいたら、時間の経過と共に痛くなりました。
どうやら朝一で服用したロキソニンが効いていただけだったらしい。

…あちゃさんは元気だし、腰がもう少しよくなってから行こうかな、
そんな思いが頭を過りました。
でも身体を捻らなければ、そんなに痛みがない事に気づいたんです。
垂直に立って、垂直に歩き、垂直に座れば問題ないかも!

だってエアロバイクは漕げるもんねっ。あれ、垂直だから。
設定した心拍数を超えて、アラートが鳴っちゃうくらいだもんねっ。
(休めよ)

午後からの診察に連れて行く時間になり、あちゃさんをキャリーに詰め込み、
恐る恐る背負ってみました。
「あだだだだだ…だ…だ?大丈夫!イケるよ、あーちゃん、イケるよ、グッ」
「キャウッ(何がグッよ、イケなくていいわよっ)」

タクシーという選択肢はありません。
乗り込む時に、思いっきり身体を捻るし、行き先を聞かれてナビなんて
出来ないもの。
大きい施設なら、説明しなくても解るけれど、動物病院はそういうわけには
いかないですし。

腰に鈍痛が…いや、気のせい、気のせい。
あちゃさんは背中で「きゃーおっきゃーおっ」。

でね、結局行って正解だったんですよ。
血液検査の結果がこちら。
上部の横に数字が4つ並んでいるのが問題の血糖値。

左から8月13日、危篤状態に陥った8月28日、入院して翌日迎えに行った
8月29日、そして昨日。
289からいきなり15、35、62と低いのなんの。

インスリンの量が朝夜2ずつだったのを1ずつに変更の上、昨日の夜は
打たずに、ブドウ糖を食事や水に混ぜて与えるようにと処方されました。
幸いにも体重は増えていたんですよ。

でね、面白いのが、昨夜相方が帰宅したので、あちゃさんの容態について
説明していたら、あちゃさんがキャットタワーで寝ながら、耳だけこっちに
向けてめっちゃ聞いてんの(笑)
「あたしの話ししてるわね」みたいな。

その後、仕事部屋に移動して、キャウキャウ相方に話かけていて、
「…元気そうやけど」
「キャンッ」
「元気なんだけどねえ」
「キャンッ」

動物病院への行き帰り、電車内で「あ、猫だ」「猫ちゃん♡」
「めっちゃ鳴いてるw」と話し声があちこちから。
そういう時ってどう対応します?寝たふりしますか?無視しますか?
私はヘラヘラ愛想笑いを浮かべながら、「煩くてすみません」と謝ります。
や、実際ハンパなく煩いからっ。

でも、世間も捨てたもんじゃないですよね。みんな優しい。
煩いだの、迷惑だの言われた事ないもん。
次は1週間後です。ああ

そして私は暫く毎日整骨院通いをします。
今日は夕方に行こう。


ちぃくぅのワクチンですが、二駅近くに動物病院が出来たようなので、
そちらに行ってみようと思っています。
年中無休で早朝からやっているし、獣医師も数名いるので、規模が大きそう。


そろそろ朝に飲んだロキソニンが切れる頃だわ。
安静にします。
ではでは。






コメント (2)
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