ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

3匹が鉢合わせた、ある日の朝

2022年08月21日 13時31分26秒 | 
相方が朝起きて、ノラさん達にご飯をあげようとしたら、屋根がこんな状態。

「おーい、飯食いにきたぞー!」

奥がジュニア、手前が風ちゃんです。
遠目だとどっちがどっちだか解らない(笑)

「僕を見ないで下さい…」

目が合い、相変わらずフリーズ状態になるジュニア。
(画像の切り抜きではありません)

「なんか下で音がしたぞ」

風ちゃんは余裕ですね。
パパでしょ?あなた、ジュニアのパパでしょ?

下にいるのは海ちゃん。
「何でよ?どうして男がふたりもいるのよ?腹立つわ」

しんどそう。
寝たまま唸っていたそうです。
ママでしょ?あなた、ジュニアのママでしょ?

「妊婦を動かせないでよね」

これは腹水ではなく、妊娠間違いなしかも。
また不幸な仔猫が生まれるのか…。

上からの風ちゃん。

「俺の子じゃないぜ」

ねぇ、この辺でキジトラやキジ白の、イケイケ雄猫知りません?
海ちゃんが産んだ仔猫の柄に、必ず入っているんですけど。


ところで、くぅちゃんの爪も切ろうと思います。
いや、昨夜トイレに入っていたら、いつも通りにくぅちゃんがやって来て、
「あのねー、あたちねー」と話していたんですが、そこにちぃちゃん登場。

無言になってちょっと引くくぅちゃん。
ちぃちゃんが挨拶の鼻コッツンをしようしたら、ギョッとして顔を背け、
更に頬を舐めようとしたちぃちゃんを、いきなりパンチしました。

その時にですね、くぅちゃんの爪がちぃちゃんの耳に突き刺さったんですよ。
こっわっ!プツって音した、プツって!!

ちぃちゃんは何事もなかったかのように、顔をブンブンとして振りほどき、
「ママーおいらさァ~」と喋り始め、くぅちゃんは逃亡。

くぅちゃん、猫とのコミュニケーション取れなさすぎだろ。
そりゃあちゃさんにボコられるわ。

とにかく危ないので、爪を切ります。
くぅちゃんの場合は、相方と2人がかりじゃないとダメなんですよね。
1人で切ろうとしたんですが、お手々を握ると、その上に手を重ねようとし、
「だから切りにくいってば」と、手を握り直しても、引っこ抜いて、
私の手の上に重ねるという繰り返しで、お遊びみたいになってしまうんです。

しかしちぃちゃんもブレない。
耳って細い血管が透けて見えるけど、痛くないのでしょうか。

くぅちゃんもれんれん同様、多頭飼いには向かないんだろうな。
いますよね、向いている子と向かない子って。


最近、ヨーグルトに入れる冷凍ブルーベリーが多すぎて、果糖で太るんじゃ
ないかとビビっています。
目にいいだろうと食べ始めたんですが、明らかに摂取量を間違っている…。
もう30キロ代に戻る事はないかもなぁ。
ブログ村のカテゴリを変えた方が良いかも知れないと思いつつ、
どこに入れば良いのか解らずにいます。

あれだ。猫達のもそうだ。今、多種飼いにしているけれど、れんれん亡き今、
ただの多頭飼いだし。


ってか、今、背後でくぅちゃんが「おやつ!おやつ!」と煩くてですね、
あちゃさんといい、なんで女子達はこんなに食い意地が張っているんでしょう。
猫ベッドの淵に両前足をかけて、背伸びするかのような姿勢で騒いでいます。
鍛えればスコみたいに、ミーアキャット的ポーズを取れるようになるかも。
(なりません。そもそも鍛え方が解りません)

取り敢えず、モンプチのおやつカリカリをあげて、オカンはお昼寝します。
ではでは。

コメント (2)
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