相方宅にご飯を貰いに来るノラさん達。
女子の海ちゃんはまるで居着いているかの如く、いつも庭にいるんですが、
男子の風ちゃんはふらりと姿を現すそうです。
朝、やって来た風ちゃん。
朽ちた納屋の屋根から、「さぁ、入ろうか」
んぐぐぐ…
「よぉ！人間。飯はあるか？」
たまには窓際まで来て催促します。
「おい、カルカンパウチなかったぜ」
「あ？文句あっか？」
風ちゃんの桜耳は切り込みが浅いですね。
近くで見ないと解らないかも。
遠目でも確認出来るように、ざっくりいっちゃってる子もいますよね。
そうそう、相方から嬉しい報告がありました。
海ちゃんがまた仔猫を連れて来たそうです。
良かった。まだ仔猫たちは庇護範囲内にいるんだ。
ところで私、『鬼滅の刃』を全巻買いましたーーーっ！
ゼブラックのレンタルで3回は読み返し、もういいやと思っていたんですが、
また読みたくなってしまったの。
でもAmazonで見たら、新品を揃えると、1万超するじゃないですか。
23巻もあるんだから、当たり前と言ったら当たり前なんですが、うーん…。
古本で揃えるか？
一応少年コミックになるので、子供が読んだ中古は汚い場合が多く、
どうしたもんかと出品している古本屋の情報に目を通していたら、
『非常に良い状態』というのでさえ、『折れあり』なんて書いてあるんです。
それって『非常に良い状態』なの？しかも7,000円もするし。
読めればいいレベルなら、3,000円ほどからあったんですが、ちょっとねぇ…。
友達が『NARUTO』をBOOKOFFで買った時、ポテチの欠片が挟まっていた
なんて話も聞いていたので、躊躇しちゃいます。
そこでメルカリで探してみたら、『ほぼ新品。一度だけ読んで、
段ボール箱に入れて保管していたものです』という、女性出品者の物があり、
値段が4,500円でした。
この自己申告を信じるかどうかは買い手次第なんですが、
他に出品されている全巻セットは6,000円前後だったので、
ポチってしまった次第です。
今朝届いたんですが、状態も良くて一安心。
でもクリアカバーをつける作業に、1巻目で挫折しました。あと22巻もある。
ところでこの数日、ずっと山の遭難事故に関する動画を観ておりまして、
登山の良さが全く解りません。寒いだけの雪山登山なんて更に解りません。
しかも体験する前から、遭難事故の情報なんて頭に入れているので、
行ってみようだなんて全く思えません。
けっこう中高年の人も登ってますよね。
自然の景色が魅力とか？山頂まで到達した達成感がクセになるとか？
いや～私、社員旅行の湖畔キャンプでさえ参加しなかったしな。
加寿子ちゃん曰く、「景色なら展望台から見ればいいじゃん」だそうです。
いちいちごもっともだな。
あちゃさんの半ハンストが続いています。何故『半』なのかと言うと、
放っておけば食べるようになったから。
でも苛つきは治まらないらしく、ちょっと目を離すと、くぅちゃんを
シバいています。
「シャーッ！」と声がしたら、ほぼこの姉妹のいざこざ。
今朝はくぅちゃんが寝ている猫ベッドを、あちゃさんが奪いに行っていました。
猫ベットは頭数分あります。
いくらでも余っているのに、わざわざ「アンタ、どきなさいよ」なんて、
たちが悪いったらありゃしない。
で、焦ったくぅちゃんは、窓際の行き止まりに逃げてしまい、退路を断たれ、
ぎゃあぎゃあ騒いでいるところをオカンが保護。
その騒ぎを聞きつけて、ちぃちゃんが「何の騒ぎですかィ？」と
走って来たんですが、ボスの仲裁は遅すぎました。
もうさ、オカンとちぃちゃんで姉妹を宥めている状態ですよ。
それより、昨夜いきなり吐きました。
猫達じゃないですよ、私です。
夕飯を食べる前だったので、内容物は胃液だけという、良かったのか
悪かったのか解らない状態でした。
この苦みはリスパダールっぽいと、リバースしながら考えちゃった。
調子が悪かったので、少し寝てしまい、れんれんの夢を見ました。
夢によく出てくるペットショップにいて、ショップスタッフも、
これまたセットでよく見る顔のオッサン。
ああ、これは夢だと思いながら、ショーケースを見ると、スコの親子が
いました。
オッサンが「抱いてみますか？」と聞くので「ロシアン・ブルーを探して
いるんです」と思わず口に出てしまい、「それなら左下の子です」
と言われた先に、仔猫のれんれんがいました。
夢なんだよなぁ…と思いつつも「この子、連れて帰ります」と言ってた…。
さてと。カバーの取り付け作業を再開しようかな。
小学生の頃、遊びに行った友達の家で、お母さんが内職をしているのを
見た事がありましたが、あれって根気のいる仕事だよね。
私は絶対にムリだろな。
ではでは。
