ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

甲高い鳴き声が変わったあちゃさんの通院日

2022年08月15日 13時18分32秒 | 
土曜日は予定通り、午後からの診察にあちゃさんを連れて行きました。
いつもより低めの声で「にゃうーーーぅっ!」と叫んでいて、
「あれ?あーちゃん、猫の声じゃん」と言うと、
「キャンッ(煩いわよっ)」
…怒る時はキャンッなんだ…。

まぁ前が九官鳥みたいな声だったので、周囲にも猫を連れていると
解って頂けるでしょう。(騒がしくてすみません)

雨になるという予報が全く外れ、外はピーカンでした。
マンションを出た時は、幾分涼しく感じ、「これはいける、いけるぞ」と
思っていたのが、動物病院最寄り駅を出たら熱射の地獄。

街は暑かった…汗だくになりながら鳴きわめくあちゃさんを背負い、
辿り着いた病院内は弱冷房…もぉ嫌だ。

「ここに来ると苛々するわ」

半ギレになりながらも、「撫でなさいよ」と頬をメッシュ地に
くっつけてアピールしています。

さすがのあちゃさんも帰りは暑さでバテたのか、声が小さくなり、
電車で「何なのよ?この暑さ。バカみたい」とブツブツ言っていたので、
「ごめん。空いてる車両選んだら、弱冷房だった…」と謝っていると、
途中の駅で人がバラバラと乗って来ました。

座った隣の座席に置いていたキャリーを床に下ろしたら、
「ちょっとーーーーっ!なんで下ろすのよ!?」キーーーッ!と
なってしまい、再び大声。
暑さは一緒じゃない。でもオカンの顔が見える位置が良いのね。
どうでも良いけど、この暑さでどこもかしこも弱冷房って酷くない?
省エネですか?換気ですか?

で、問題の血液検査結果はこんな風。
上が血糖値、下がフルクトサミンで、左から1ヶ月毎の推移。

ハンストで減っているかと懸念していた体重も、増えており、
数値も下がっている事から、このまま同じ治療法でいく事になりました。

フルクトサミンの文字が切れて見えませんが、正常値の上限が349なので、
インスリン治療をしている子の場合は、400前後で良い数値だそうです。

あちゃさんてば、暑さで頭にきていたのか、帰宅してキャリーから
出た途端、速効でくぅちゃんをボコりに行っていました。
慌てて止めたので未遂だったものの、追いかけられて逃げるくぅちゃんが
本当に可哀想で…。

注意すると、「キャンッ(何よ?)」と反抗的な目で振り返ります。
ガラ悪っ。
中学生時代のオカンみたいだわ。


昨夜は相方が帰宅したんですが、蚊取り線香を持ってきて貰いました。
相方の実家では蚊取り線香なんですよ。
昼間にミーンと飛んでいたものですから、ぎゃーーーっ!となりまして。

早速リビングで焚いたら、別の部屋まで匂いがするの。ビックリだわ。
これは匂いが染み込んでヤバいと、寝る前には消してしまいました。
だって相方からは相変わらず、線香だか蚊取り線香だか解んない匂いがしてるし。
(これ、臭いと書いた方が良いかも)

現在も部屋が微妙に蚊取り線香の余韻が残っています。


あちゃさんがさっきから「おやつ!おやつ!」とキャンキャン言っているんですが、
「主食を食べなさい」と無視を決め込んでいたら、「うーぉぉーん」と鳴き声が
変わりました。…怒っているらしい、らしい、らしい…。
お昼ご飯を食べ始めたら、めっちゃ視線が痛そう。
空気を変える為に、洗濯でもします。
ではでは。






コメント (2)
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