めっちゃ時間をかけてゼブラックで『鬼滅の刃』を読んでいるんですが、
昨夜、やっと鬼の始祖、鬼舞辻無惨を倒しました。
炭治郎が鬼化してしまうんですが、なんとか人間に戻り、あとは後日談とか
転生＆ひ孫のくだりになるのでまた後に読もうと思っています。
いや、もうさ、蜜璃ちゃんが「いい加減にしなさいよーーー！」と怒って、
触手の1本をぶち切るんですが、本当にいい加減にしろよ！って感じでした。
戦闘シーン長い長い、引っ張る引っ張る、触手のくせに。
往生際の悪さに、珠世さまが「生き汚い男」と言っていたのを成る程～と。
最期は『千と千尋の神隠し』の坊みたいになってたｗ
触手のみならず、赤ちゃん返りかーい。
そんな無残さま。
画像はAmazonからコミックの表紙です
イケメンなんだから潔く散れ。
それにしても炭治郎と禰豆子の兄妹愛も良かったし、最後、主人公1人が敵を倒す
という、よくあるパターンではなく、珠世さま含め鬼殺隊が一丸となって得た勝利で
滅茶苦茶面白い漫画でした😭
フジが総集編を放映したじゃないですか。19時からだったので、
残虐シーンが子供達に悪影響を与えるとクレームが入ったらしいですね。
バカなのかな？って思ってしまう。根底にあるのは家族愛や人間愛、
正義感が強くて優しい少年の成長物語なのに。
炭治郎のセリフで「生まれてきた時は、みんな赤子で弱い。
強き者は弱き者を助け、弱き者が強くなったらまた弱き者を助ける。
それが自然の節理だ」というのがあるんですが、良い子だなぁと思って。
炭治郎みたいな子なら、子供嫌いの私でも欲しいわっ。
良かったよ、『遊郭編』が深夜枠で。改ざんされたらキレる。
でさ、珠世さまの猫が無残に真っ二つにされれるんですが、この猫も鬼で
愈史郎によって治癒されるんです。
個人的にはこれが嬉しかった。やっぱり作者が女性だからこういうところに
気遣いがあるんだろうな。
『呪術廻戦』で恵の玉犬（白）が殺されて哀しかったもん。
ところで昨日はまたネットスーパーを頼み、届けてくれたのが例のオジサマでした。
なので斯く斯く云々と話したら「え、気づかなかった～」と大笑いされ、
「気遣いさせてごめんねぇ～」と代金も受け取って貰えませんでした。
……あの悶々とした懺悔のような日々は何だったのぉーーーっ。
まあ、いっか。
ちょっと朝から何だか眠くてですね、エアロバイクを漕いでいるのか、
自分が舟漕いでいるのか解らなくなるレベルです。
お風呂にもまだ入ってなーい。
…少し寝てから入ります。
ではでは。
