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流燕の思い出

https://ameblo.jp/gotou9/ の続きを更新中です。

雨滝(三重)

2022-01-09 20:44:20 | 
2022.1.7

赤木城から大丹倉に向かう途中にありました。

ナビ検索で行ったので、おそらく最短ルートで誘導されたと思いますが、道中は少々エグイ道でした。

枝や小石が道に存在しているため林道よりも走りにくかったです。

道から5分ほど下ったところに滝があり、遠目でしたが落差もあり立派でした。

2台程駐車可能なスペースがあります。









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雫の滝(和歌山)

2021-12-14 22:20:39 | 
2021.12.13

周参見ICで降りてR38を走行し、以前訪れた広瀬渓谷を通り過ぎると到着します。

道路から2,3分下ると2段の滝が見えてきました。

水の透明度はもちろんのこと高く、かなりいい滝です。




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植魚の滝(和歌山)

2021-08-02 22:17:01 | 
2021.8.2

串本駅から約45km。

1時間以上かけて大塔橋に向かった。

R229は大塔橋の少し手間までは集落がある道路なので道幅もあり、意外と走行しやすい印象。

大塔橋の直近は少し落石があるが問題ない程度だった。

昨年行った十津川から釈迦ヶ岳の太尾登山口までのルートに比べても走りやすい。

今回訪れたのは秘境の滝である植魚の滝・ハリオの滝を巡るコースで歩行タイムは1時間程度。

まとまった雨が最近降った感じはないので水量はかなり少なかったと思うが、それでも必ず徒渉箇所はあるという認識は必要。

スタートは大塔橋横から細い道を下り河原へ。





昨晩少し雨が降ったのか道が濡れており、滑らないかひやひやした。

初めはコンクリで作られた道が所々あるが、基本的には整備されていないといった感じだ。







基本的には古座川沿いの河原を歩くことになる。










ミドルカットの登山靴を履いていったが河原の石が濡れており、やたら滑る。

水の中を歩くよりも滑った感覚がある。

さすがに古座川の水は半端なく透明度が高く岩と緑に包まれながら、沢登り感覚で上流に向かった。

[植魚の滝][ハリオの滝]の分岐まで来ると、ここからはどちらの滝も100m程度でたどりつくことができる。

まずは個人的に楽しみにしていた[植魚の滝]に向かった。

滝の入口は兵庫県のシワガラの滝にかなり似ていて、滝の雰囲気も同様に感じる。

今日はほとんど曇りで光が入ってこない状態だったが、10:30ごろに到着した時点でちょうど滝の部分だけ光が当たり

キラキラしていた。











[ハリオの滝]は・・・どれがその滝なのかよくわからなかったが、たぶんこれ?というのはあったので、

それだということで自分に言い聞かせ、帰ることにした。

地図上では更に上流に川は少し続いているようだ。

水量は少なく、結局のところ登山靴の中までしっかり水没はしたが、滝つぼのところ以外は膝まで浸かる水位ではなく、

なんなく歩くことができたが、沢靴のような滑りにくい靴がベストだと思う。

滝付近からは大塔山への登山道も続いており、大塔山自体はよく知らないが本州南端のブナ林があるようなので、結構いい山なのではないかと思う。

自分は沢登りは未経験であるが、この時期の徒渉中の気持ちよさは癖になる。

















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桑ノ木の滝(和歌山)

2021-02-28 19:19:17 | 
2021.2.28

日本の滝百選に選ばれている滝であるが、那智の滝からそれほど離れていないせいか知名度はそれほど高くないのではないだろうか。

今日は誰とも出会わなかった。

コケの多い遊歩道を10分ほど進むと迫力のある滝が現れた。

垂直の岸壁から流れる水流は、黒い岩により更に白さを際立せていた。

途中にある神社も趣がある。

小雨あとだったためか遊歩道は滑りやすい状態で、少し気を使った。

特に桑ノ木の滝周辺で川の反対側に移動したとき、滑って危うく川にはまりそうになった。












百選の滝の称号は伊達ではない。

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広瀬渓谷(和歌山)

2021-02-28 18:36:10 | 
2021.2.27

すさみ町にある広瀬渓谷。

琴の滝荘付近から遊歩道沿いに大小数カ所の滝が存在している。

遊歩道沿いには常に川が流れており、水の流れとコケ、比較的大きな岩がゴロゴロした渓谷であった。

時期的に一年中で一番水量が少ないと思われ、小さい滝は普通の水の流れに近い状態。

ただし、この時期でも最奥にある琴の滝の存在は別格である。

できれば、新緑の時期に訪れたいと思えた。
















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雨滝(鳥取)

2020-12-09 14:26:24 | 
2020.12.8

日本の滝百選にも選ばれている名滝。

近くには駐車場もあり気軽に来ることができた。

あいにくの雨模様で貸し切り状態。

周辺はほとんど落葉していて季節感が乏しい状態だったが迫力の滝を堪能。

垂直に切り立った絶壁から流れ落ちる様子が見事です。

ここから扇ノ山まで10.5km、河合谷高原まで5.3kmの登山道も伸びているようです。

渓谷沿いには何カ所の名前の滝がいくつかあるようですが、雨ふりのため断念しました。











そして湯村温泉方面に向かっている途中、晴れ間から差し込む光軸と山の霧が幻想的に。










雨も悪くない。
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天滝(兵庫)

2020-11-06 18:28:28 | 
2020.11.6

養父市にある日本の滝100選に選ばれている滝。

紅葉時期には特に素晴らしいようなので行ってみた。

レストハウス天滝近くの駐車場から渓谷を登れば天滝だ。

この駐車場から1kmほど行くと登山口の駐車場があり、実はそこから登ると更に歩く距離は短縮できる。

平日とはいえ、正午ごろであったためそこは満車かなと思いレストハウス近くに駐車したが、実際のところは10台程度だった。

キャパは15台程度駐車できそうだったので少し余裕がある感じであったが、週末はおそらく厳しいだろう。

渓谷沿いは整備された登山道で急な所はなく、CTは天滝まで約45分の設定である。

上部はしっかり明るい光で紅葉がすばらしいが、渓谷沿いの谷には直接日光は差し込んでいなく、そのせいかコケが多い。

まだ、葉もほぼ緑色だ。











さて、お目当ての光滝であるが、まさに天から降り注ぐ水柱であって迫力もあり、さすが日本の滝100選というものであった。

兵庫県No.1の滝ではないだろうか。
















天滝から更に杉ヶ沢高原に続く登山道は、崩落があり通行止めになっていたのは残念だった。

特に区画はしていなかったので自己責任で少し登ったが、やはり歩きにくい状態になっており行くのはオススメしない。

ただ、歩けないこともない様子ではあった。





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姥ケ滝(和歌山)

2020-10-21 23:49:26 | 
2020.10.21

鷲ヶ峰コスモスパークに行く途中にあります。

8メートルの高さから岩をなめるように水が流れていました。

祠も近くにあり、マイナスイオンたっぷりで涼しい場所です。

この滝には悲しい老婆の伝説があるようです。


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笹の滝(奈良)

2020-08-27 22:57:32 | 
2020.8.26

十津川村の道の駅でソバを食べてから観光案内を見ていると、笹の滝(日本の滝100選)があることを発見。

ここから10km程度で行けそうなので車を走らせた。

R168を走っていると、でかい「笹の滝」看板。

滝方面というと対向車はまず居そうにない細い道。

案内板はあるので全く迷うことはなかったが、橋を渡ったあたりから渓谷沿いになり落石注意のような道となった。

しかも結構狭い道路。

対向車はいないと思っていたが、さすがに日本の滝100選。

平日にも関わらず5台と対向することになり、エスケープゾーンまでその都度バック。

経験上このような時は、相手がでかい車とか大人数の場合はまず譲ってくれない。

なんとか滝の駐車場に到着した時には14:30。結構暗い。

道路沿いの滝川渓谷は相当にキレイで、降りられるところがあればと思っていたが結局分からなかった。

ただ、駐車場から滝までは少し渓谷を堪能できる。

ナメ状の川の流れとコケ、そして巨岩。

主役の滝も立派なもの。

滝までの道路は結構神経を使うが、滝周辺の満足度は高い。

行く価値ありです。

滑りやさすい岩を通るので歩きやすい靴推奨です。













































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那智の大滝(和歌山)

2020-08-04 12:34:17 | 
2020.8.2

水量は多めの感じ。










付近には小鹿もいた。

子供なので警戒心は弱いようだ。





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